キメラ、コンテンツ分析支援を ソーシャル動画に拡大
個人の動画クリエイターや彼らを擁する企業やグループに、プラットフォーム横断の動画コンテンツ分析ツールを提供、分析を支援。動画の領域でもデータの力でコンテンツ制作の力を一歩先に。
株式会社キメラ(英文社名:Ximera, Inc.、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大東洋克)は、テキストと画像が中心のコンテンツに対して行っているコンテンツ分析支援の範囲をソーシャル動画にも拡大し、支援の対象もメディアパブリッシャーだけでなく個人の動画クリエイターや彼らを擁する企業やグループにも広げていくことをお知らせします。
この支援拡大はソーシャル動画の横断分析ツール「Tubular」、およびコンテンツのエンゲージメント分析ツール「Chartbeat」を提供する米Chartbeat社とキメラのパートナーシップの強化によるものです。キメラは今後、メディアパブリッシャーのエンゲージメント分析を支えるChartbeatに加え、日本のみなさまへTubularの導入と動画コンテンツ分析の支援も行っていきます。
これによりキメラはテキストと画像が中心のコンテンツ分析に加え、YouTube, Instagram, TikTok, Twitch, Facebookを含む主要なプラットフォームの動画分析も可能となります。支援の対象についても、これまでのメディアパブリッシャーに加えて、主に動画プラットフォームで活躍する個人の動画クリエイターや、彼らを擁する企業・グループに拡大することで、より一層コンテンツデータの活用と分析の支援を推し進めていきます。
Tubularについて
Tubular(チューブラー)はソーシャル動画の横断分析ツールです。主要な動画プラットフォームのYouTube、TikTok、Facebook、Instagram、Twitchから、110億本以上の動画と2800万人以上のクリエイターをカバーする世界最大のソーシャル動画データベースです。
新たなオーディエンスの発掘にマルチチャンネルでの展開が望まれる世界で、あらゆるプラットフォームの動画やクリエイターを一箇所に整理・分類することで、フィルタリング、検索、探索を可能にし、パフォーマンス数値を客観的に横断比較することができます。
米Chartbeat社が運営・提供し、日本ではパートナーシップを結んだ株式会社キメラが導入支援を行っています。
Tubular - ソーシャル動画の横断分析ツール
株式会社キメラについて
キメラは2019年1月以来、70を超える国内パブリッシャー(新聞社・出版社・放送局)でサブスクリプションの事業設計、デジタルメディアのグロース、分析体制の構築などを支援しています。
コンテンツのエンゲージメント分析ツール「Chartbeat」の日本総代理店としてデジタルメディアの分析支援や体制づくりに取り組む一方、2021年には自社開発したサブスクリプション管理プラットフォーム「AE」を通してパブリッシャーのサブスクリプションビジネス開発を支援。2024年9月からはソーシャル動画の横断分析ツール「Tubular」の導入と分析の支援を開始。
株式会社キメラ
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contact@ximera.jp
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