数千の中から優れた1本を見つける!投資信託の目利き力を学ぶスクール開講
〜2,000万円が貯まる投資信託を選び・守り・育てる方法〜
ファイナンシャルアカデミー(本社:東京都新宿区、代表:泉正人、以下同校)は、 2018年4月5(木)より投資信託で2,000万円の資産を築くために必要な知識のすべてを学ぶ「投資信託スクール」を開講することになりましたのでお知らせします。
詳しくは「投資信託スクール」紹介ページhttp://www.f-academy.jp/school/mutualfund.html をご参照ください。
詳しくは「投資信託スクール」紹介ページhttp://www.f-academy.jp/school/mutualfund.html をご参照ください。
◼ 2018年つみたてNISAスタート、再び注目が集まる投資信託
今の低金利時代、将来に備えて貯蓄だけで2,000万円を貯めることは容易ではありません。その点、投資信託は資産の成長が見込める商品に少額から投資を行うことができ、たとえば年率5%の運用で25年間積み立てていけば2,000万円になること、2014年から始まったNISA・iDeCo、2018年から始まったつみたてNISAという税制優遇制度を活用できることなどから、資産形成には欠かせない金融商品として改めて注目が集まっています。
◼投資信託の保有率は約5%、「選択肢の多さ」に課題
投資信託への注目が集まる反面、実際に投資信託を保有している人の割合は約5%と(※1)まだまだ浸透の余地がうかがえます。保有率が約5%にとどまる大きな理由のひとつとして、「投資信託の選択肢が多すぎること」が挙げられます。購入できる投資信託の数は約6,000本にのぼりますが、その中から優れた商品を探し出すことが難しいとあきらめてしまう人が多いというのが現状課題と言えます。
◼商品によっては運用成績に60%以上の差、求められる「目利き力」
日本株を対象とした投資信託の1年間(2016年6月〜2017年6月)のパフォーマンスを比較すると、その中でもトップの運用成績は29%、最下位は−32.1%と大きく異なります(※2)。一言で日本株の投資信託を選ぶと言っても、商品によってパフォーマンスに差があるため、将来得られる利益も大きく変わってきます。となると、「6000本以上ある投資信託の中からどう選ぶのか?」が重要なポイントとなってきます。
◼優れた投資信託を選ぶ・守る・育てるためのスクールを開講
投資信託の魅力を最大限に引き出すためには体系的な知識が必要です。「投資信託に興味があるけれど、どれを選べばよいのか分からない」「NISAやiDeCoを活用して効率的に資産を作りたい」という方のニーズに応えたい、その想いから、優れた投資信託を選ぶスキル、分散投資術、育てる投資信託の見つけ方など、その仕組みを正しく理解し、本当に有望な商品を選ぶために必要な知識とノウハウのすべてを詰め込んだ「投資信託スクール」を開講しました。
金融機関のおすすめや雑誌の「旬」「おすすめ」などのキーワードに左右されるのではなく、自分の中に確実な判断基準を持ち、その基準にもとづいた資産形成をするために、必要な知識を身につけてみませんか。
詳しくは、「投資信託スクール」紹介ページ
http://www.f-academy.jp/school/mutualfund.html をご参照ください。
同校は、発足以来のフィロソフィーである「すべての人に金融経済教育を」に基づき、今後もより多くの方に「学んでよかった」と感じていただけるような金融経済教育の普及を目指してまいります。
(※1)出典:日本銀行「資金循環のにおける日米欧比較」https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf
(※2)ファイナンシャルアカデミー調べ
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■ファイナンシャルアカデミー
ファイナンシャルアカデミーとは、お金の教養を身につけるための「総合マネースクール」です。2002年の創立以来、東京校・大阪校・ニューヨーク校・WEB受講を通じて15年間で延べ44万人の方が、貯蓄や家計管理といった生活に身近なお金から、資産運用、キャリア形成、人生と社会を豊かにするお金の使い方までを学んでいます。
◇オフィシャルウェブサイト http://www.f-academy.jp/
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