国内最大のUnityカンファレンスイベント『Unite 2017 Tokyo』協賛社のインタビュー記事を公開
Unityへの取り組みに関するビジネストークを多数収録
また、日本マイクロソフト株式会社協賛のもと行われる懇親会『Unite Party』の開催も発表、チケットを販売開始いたしました。
Uniteとは
Unity ユーザーによる Unity ユーザーのための、最新の情報と実践的なセッションを提供する Unity 主催の公式カンファレンスです。近年の来場者数の増加を受け、会場は有楽町の東京国際フォーラムとなります。来場者数規模は2日間で延べ約6,000名を予定。国内最大のUnityデベロッパーイベントとして開催いたします。ここでしか聞けない多数のテクニカルな講演をはじめ、最新のUnityコンテンツやVR/ARコンテンツ、様々なミドルウェアとの連携や非ゲーム分野での事例紹介、展示など、最新のUnity情報を数多く体験することができます。
Unite 2017 Tokyo公式Webサイト
https://unite.unity.com/ja/2017/tokyo
2016年4月に開催されたUnite 2016 Tokyoの様子
協賛各社のUnityへの取り組みがよくわかるインタビュー記事を公開
今年初めて、どのような意図、思いを持ってUniteで講演・出展するか、一部の会社に事前インタビューを行いました。Uniteへご来場予定の方は各社様のメッセージにぜひご注目ください。
インタビュー記事一覧はこちらから
https://unite.unity.com/ja/2017/tokyo/extra
以下、一部を抜粋いたします。
日本マイクロソフト株式会社(プラチナスポンサー)インタビュー |
高橋 忍、金尾 卓文(日本マイクロソフト株式会社) |
HoloLensのリリースと日本での手応え ――2017年1月に、ついにHoloLensが日本でも入手できるようになりました。Unityともグローバルではさまざまな形で連携しています。 金尾 そもそも Unity さんとは数年前からVisual StudioをUnityの開発環境で、という観点でご一緒させていただいてきました。これは日本だけでなく、マイクロソフト本社でも技術的なコラボレーションをしていただいていまして、Windows 環境にUnityをインストールされる際には Visual Studio が基本エディターとして一緒にダウンロードしていただく仕組みにまでなっています。今回はようやくHoloLensでもご一緒できるようになったという感じですね。 ※続きはこちらから http://events.unity3d.jp/unite2017tokyo/interviews/interview2017_microsoft.html |
大日本印刷株式会社(プラチナスポンサー)インタビュー |
須山 徹、鶴衛 正紘、小林 亜実(DNPハイパーテック) |
大日本印刷がなぜ、Unite Tokyo 2017に参加するのか ――DNPハイパーテックさんは、大日本印刷(以下DNP)グループと伺いました。DNPといえば、やはり出版を中心とした印刷事業が中心という印象が強いのですが……。 須山 はい。印刷の世界というのは……例えば書籍や雑誌などは、出版社様から世の中に出る前の情報をお預かりし、本の形に変え、世に出しているものです。DNPは、お客様の大切な情報をセキュアにお預かりし、ものづくりをする仕組みを構築しています。 また、DNPはICカードのOSの開発や、金融サービスの認証や決済のバックエンドの仕組みなど、ITに関わるシステム構築や運用もおこなっています。 最近では、DNPグループ全体としては、世界的な問題となっているサイバーインシデントに対するセキュリティ対策として、世の中の情報や資産を守る、様々なセキュリティサービスを広めるミッションを持っています。 来場されるUnityでアプリを作る開発者の方と、サービス展開をする経営層の方に対し、ゲームアプリのセキュリティ対策の重要性を知っていただきたい。というのがUnite Tokyo 2017参加の経緯です。 ※続きはこちらから http://events.unity3d.jp/unite2017tokyo/interviews/interview2017_dnp.html |
Oculus(プラチナスポンサー)インタビュー |
池田 輝和、井口 健治(Oculus) |
“VR元年”だった2016年から、2017年を迎えたOculus ――Oculus 社にとって、2016年はどんな一年でしたか? 池田 なんとか2016年のVR元年を越えることができて、我々のようなハードウェアを販売する立場からいうと、世の中から言われているほど「VR元年ってイマイチな数字になっちゃったね」みたいな話はあまり感じていなくて、第一世代に向けた製品としては、初期のマーケットってこんなものじゃないかと思っていたりはしますね。 それに、我々だけに限らず、それぞれプラットフォーマーがちゃんと宣言通りにデバイスをリリースできたっていうのは素晴らしいことだと思います。 ※続きはこちらから http://events.unity3d.jp/unite2017tokyo/interviews/interview2017_oculus.html |
DVERSE Inc.(ゴールドスポンサー)インタビュー |
高田 知典(DVERSE Inc.) |
DVERSEとVRプロダクト「SYMMETRY」のはじまり ――DVERSEがUnityをどのように使われているのか教えてください。 高田 2014年10月の創業当時からVRコンテンツを専門に開発する会社としてDVERSEはUnityを使っています。今年の2月14日には、建築業界向けに「SYMMETRY alpha」という、CADソフト「SketchUp」のデータを取り込んでVR空間で表示・体験できるソフトウェアをリリースしました。こちらもUnityで開発を行いました。 ※続きはこちらから http://events.unity3d.jp/unite2017tokyo/interviews/interview2017_dverse.html |
HoloLensビールで乾杯しよう!懇親会『Unite Party』開催決定
Unite 2017 TokyoではDAY1(5月8日)に日本マイクロソフト株式会社ご協力のもと、懇親会を開催いたします。懇親会では特製の「HoloLensビール」をご用意しております。懇親会チケットは会場でも当日券を販売いたしますが、数に限りがありますので購入はお早めに!
チケット種別 | 価格(税込) |
前売チケット | 3,900円 |
当日チケット | 4,900円 |
『Unite Party』チケットのご購入はこちらから
http://unite2017tokyoparty.peatix.com/
4月23日(日)には『HoloLens』アプリ開発を学べるワークショップを開催
話題のMRデバイス『Microsoft HoloLens』のアプリ開発が学べる日本マイクロソフト公式のワークショップになります。HoloLensをお持ちの方はぜひこの機会にお越しいただき、HoloLensデベロッパーとしての第一歩を踏み出しましょう。
詳細およびチケットのご購入はこちらから
http://unite2017tokyotrainingday.peatix.com
※参加にはノートPCのほか、HoloLensデバイス一式の持ち込みが必須となります。ご注意ください。
協賛企業
■プラチナ協賛
任天堂株式会社 / 株式会社 ソニー・インタラクティブエンタテインメント / 日本マイクロソフト株式会社 / 大日本印刷株式会社 / Oculus / グーグル合同会社 / Vuforia / インテル株式会社 / エヌビディア合同会社 / CloudMoolah
■ゴールド協賛
株式会社アクセル / 株式会社Cygames / オートデスク株式会社 / DVERSE Inc.
■シルバー協賛
AppSealing 運営事務局 / 株式会社CRI・ミドルウェア / 株式会社モリサワ / HTC NIPPON株式会社
■ブロンズ協賛
イリュージョン / 株式会社Aiming / Kudan株式会社 / 株式会社グランドステージ / ダイキン工業株式会社 / 株式会社ディー・エヌ・エー / 株式会社Too / BBソフトサービス株式会社 / 株式会社ボーンデジタル / 花王株式会社 めぐりズム
■Made with Unity協賛
株式会社サイバーエージェント / SpicyTails / Linkblue Inc. / Looking Glass / 株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ /
■アセット協賛
Photon 運営事務局
■ブック協賛
株式会社翔泳社 / ソシム株式会社 / SBクリエイティブ株式会社 / 株式会社ボーンデジタル
■機材協賛
株式会社マウスコンピューター
開催概要
開催日時
2017年 5月 8 日(月) ~9日(火)
9:00~20:00予定
来場者数
2日間で延べ約6000名規模
Unite 2017 Tokyo公式Webサイト
https://unite.unity.com/ja/2017/tokyo
会場
東京国際フォーラム
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1
https://www.t-i-forum.co.jp/
※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。
報道関係者の皆様へ
Unite 2017 Tokyoの取材を希望される方は事前に下記URL(または公式サイト内にございます「取材お申込み」)より必要事項をご記入いただきお申込みのうえ、イベント当日に会場受付にて下記の書類をご提示ください。
Unite 2017 Tokyo取材・プレスお申し込みフォーム
http://urls.unity3d.jp/unite2017tokyo-press
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