プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

東日本旅客鉄道株式会社
会社概要

JR東日本グループの子育て支援の推進について

東日本旅客鉄道株式会社

 JR東日本グループでは、子育て支援を通じた沿線活性化事業として「HAPPY CHILD PROJECT」
を推進しています。
○駅型保育園などの開設に取り組んできた結果、2017年4月1日に子育て支援施設は目標であった
 100箇所を達成します。
○子育て支援施設100箇所達成を記念し、沿線の皆さまへ向けた謝恩イベントを開催します。
○今後は、従来の取り組みをさらに一歩進めた新たな子育て支援メニューにも挑戦し、2020年4月までに   子育て支援施設を130箇所まで拡大することをめざし、地域社会のよりよい未来に貢献してまいります。

1.子育て支援施設開設の取り組み

 JR東日本グループでは、1996年に第1号の子育て支援施設となる

100箇所達成メインビジュアル100箇所達成メインビジュアル

駅型保育園を国分寺駅に開設して以降、20年間、子育て支援の積極的な拡大を図ってまいりました。

 2000年に横浜保育室、2001年に東京都認証保育園の第1号を開設、2004年からは埼京線を「子育て応援路線」として重点的に開設してきました。2011年には、「HAPPY CHILD PROJECT」がスタートしました。 
 この度、2017年4月1日に認可保育園5園が開設され、子育て支援施設は101箇所となり、目標の100箇所を達成します。私共の取り組 みは、1都7県23線区にまで広がり、今までに延べ約3万人の皆さまに

子育て支援施設数の推移子育て支援施設数の推移

ご利用いただくまでになりました。
【下記※1参照:子育て支援施設一覧】

 

 

 




2.100箇所達成記念謝恩イベント
 子育て支援施設100箇所達成を記念し、沿線の皆さまへ向けた様々な謝恩イベントを予定しています。

◆ 100箇所達成記念 「HAPPY CHILD TRAIN」 の運行

「HAPPY CHILD TRAIN」イメージ「HAPPY CHILD TRAIN」イメージ

◇ 実施時期: 2017年5月(予定)
◇ 運行線区: 中央線、埼京線 (予定)
◇ 内容: 車内に子育て支援施設ご利用者の作品などを掲出
(掲出イメージ)    
・子育て支援施設に通うお子さまの絵画
・駅型保育園でのエピソードの紹介
・卒園生からの応援メッセージ
 このほか、2017年秋頃に鉄道博物館(さいたま市)にて、多世代のつながりをテーマにしたフェスティバルの開催や、会社発足30周年記念と連動した沿線子育て応援企画「こども列車出発!」の運行を予定しています。各謝恩イベントは、詳細が決まり次第お知らせします。

3.2020年に向けた取り組み
 2020年4月までに130箇所の子育て支援施設の開設をめざし、駅型保育園や駅型学童などの施設開設に取り組むほか、子育て世代の様々なニーズに対応した新しい子育て支援メニューに取り組んでまいります。

(1)子育て支援を軸とした複合開発への挑戦 【下記※2参照:施設計画概要】

子育て支援住宅イメージ子育て支援住宅イメージ

      子育て支援や多世代交流をコンセプトとした複合開発に取り組みます。
「安心して子育てができる住まいづくり」
 住宅と保育施設が一体化された「子育て支援住宅」が三鷹駅近くに
誕生します。子育て支援住宅はJR東日本グループ初となります。
◇ 開業日: 2018年春
◇ 場所: 三鷹駅南口徒歩3分(旧現業詰所跡地)
◇ 特長: 一般保育のほか、病気や心身に障害のあるお子さまの保育機能を有する保育施設が併設された東京都認定「子育て支援住宅」(ファミリータイプ賃貸住宅)を計画しています。

「多世代が交流できるまちづくり」

多世代交流のまちづくりイメージ多世代交流のまちづくりイメージ

 横須賀線・新川崎駅近くの北加瀬エリアにおいて、
にぎわいの拠点となる広場やその周囲に子育て支援
施設・高齢者福祉施設などを配置した新しいまち
づくりに、2017年2月13日、着手しました。
2018年春の開業を予定しています。

(2)「改札通過通知サービス」の実施

「改札通過通知サービス」イメージ「改札通過通知サービス」イメージ

 お子さまが対象駅の改札機を通過すると、保護者の方に
改札通過駅・時刻が、お持ちの携帯端末に通知される
サービスを新たに実施します。
◇ 実施時期: 2017年秋、山手線・中央線(東京~高尾)
でサービスを開始し、2018年春までに順次エリアを拡大
◇ 展開エリア: 首都圏エリア約250駅
(概ね電車特定区間)
◇ 共同事業者: セントラル警備保障株式会社
(システム開発: JR東日本メカトロニクス株式会社)

(3)「山手線キャラクタートレインネット」の提供
 お子さま連れのお客さまが電車内で楽しんでいただける
コンテンツをJR東日本アプリ・山手線トレインネット
で配信します。山手線にご乗車になった際にお楽しみいただけます。

「山手線キャラクタートレインネット」画面イメージ「山手線キャラクタートレインネット」画面イメージ


◇ 配信日: 2017年3月8日より期間限定で配信
◇ 配信場所: 山手線車内
◇ 内容: 「シンカリオン」・「とれたんず」モードでは
アイコンが各キャラクターに切り替わり、列車走行位置に
応じてアニメーションが変化するなどお楽しみ機能が満載。

 

 

 





 

「山手線キャラクタートレインネット」画面イメージ「山手線キャラクタートレインネット」画面イメージ


(4) 子育て支援情報の発信

WEBページイメージWEBページイメージ

 JR東日本グループの子育て支援事業「HAPPY CHILD
PROJECT」のWEBページで、下記の子育て支援情報を
新たに発信します。
(URL:http://www.jreast.co.jp/kosodate/
◇ 配信日: 2017年3月21日より配信開始(予定)
◇ 内容: お子さま向けイベント情報
             家族で日帰りおでかけプラン
             鉄道キャラ飯レシピ集
             とれたんず・シンカリオンの動画 など


※1子育て支援施設一覧

  

※2施設計画概要


(1) 「安心して子育てができる住まいづくり」
            ~住宅と保育施設が一体化された「子育て支援住宅」~
所在地 東京都三鷹市下連雀三丁目45 中央線三鷹駅南口徒歩3分
敷地面積 約793㎡
延床面積 約2,820㎡
建物規模  地下1階、地上9階建
開業時期 2018年春
事業主体  株式会社ジェイアール東日本都市開発
主要用途   賃貸住宅(4~9階): ファミリータイプの賃貸住宅を予定しています。
※東京都子育て支援住宅認定を受けています。
子育て支援施設(2~3階): 東京都認証保育所(定員54名)
病児保育室、重症心身障害児施設、一時保育室、親子広場
店舗(1階): 子育て関連商品を扱うコンビニエンスストアを計画しています。

 

(2) 「多世代が交流できるまちづくり」

            ~子育て支援施設や高齢者福祉施設などを整備したまちづくり~
所在地 神奈川県川崎市幸区北加瀬二丁目80番1
横須賀線・湘南新宿ライン 新川崎駅徒歩10分
敷地面積  約11,683㎡
延床面積  約11,800㎡
開業時期   2018年春
事業主体 株式会社ジェイアール東日本都市開発
主要用途 賃貸住宅: ファミリータイプの賃貸住宅を予定しています。
高齢者福祉施設: 地域との交流スペースを持つ老人ホームを予定しています。
子育て支援施設: 保育園などの施設を計画しています。
店舗: 多世代の方がご利用いただける利便性の高い業態を計画しています。
広場: 周辺エリアの多世代の方々が集い、にぎわいの拠点となることを目指しています。

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
交通・運送・引越し
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

東日本旅客鉄道株式会社

164フォロワー

RSS
URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル
電話番号
-
代表者名
深澤祐二
上場
東証1部
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード