瞳の動きにレンズがシンクロし、どんな瞬間でもぶれない視界へ 「ワンデー アキュビュー® オアシス® 乱視用」3月26日(木)より全国の一部店舗にて発売
■❝見え方❞と❝装用感❞に不満がみられた乱視用コンタクトレンズ
乱視用コンタクトレンズの使用中止ユーザーを対象に当社が実施した調査※1によると、ユーザーの41%が「(乱視用コンタクトレンズは)通常のコンタクトレンズよりも高い値段を払う価値があると思えなかった」と回答しており、乱視用コンタクトレンズがユーザーの期待に十分応えられていないことが明らかとなりました。また、「通常のコンタクトレンズと比べて、よりよく見えるようにならなかった」という回答が27%、「通常のコンタクトレンズと比べて、つけ心地が良くなかった」という回答が14%だったことから、乱視用コンタクトレンズには❝見え方❞と❝装用感❞の両方が求められていることもわかってきました。
■ぶれない視界を追求したアキュビュー® 独自のレンズ構造
乱視用コンタクトレンズユーザーの❝見え方❞を損なう要因のひとつが、瞬間的な目の動きにあります。携帯に視線を落としたり、車をバックさせたりと、日常生活には瞬間的な目の動きを伴うシーンが多くありますが、そうした目の動きにレンズが対応できていないと、ピントがずれて視界がぼやけてしまうことがあります。そこで、アキュビュー® が独自に採用しているのが「ESD(Eyelid Stabilized Design)」です。「ESD」は重力や目の動きの影響を受けにくく、常に視界を安定させるという特長があります。「ワンデー アキュビュー® オアシス® 乱視用」でも本デザインを採用することで、どんな瞬間でもぶれない視界を目指します。
〇アキュビュー® の乱視用コンタクトレンズが採用しているESDデザイン
・上下左右対称のデザイン
・まばたきと上下のまぶたの力でレンズを
安定させるため、重力や視線の動きに影響
を受けにくく、安定した見え方を提供
・アキュビュー® 製品独自のデザイン
■レンズ下部の薄さと素材で装用感を向上
〇下まぶたへの負担が少ないレンズ構造
ESDは上下を薄く均一にすることで、知覚が過敏な下まぶたへの負担を少なくし、快適な装用感を追求しました。
〇「別格のつけ心地※2」のワンデー アキュビュー® オアシス® と同素材を採用
ワンデー アキュビュー® オアシス® は涙に似た保湿成分を閉じ込めた、まるで涙のようなレンズ※3です。涙と一緒に目をうるおいベールでなめらかに包み込むため、レンズ表面が乾かずまばたきをしても摩擦はゼロ※4で、夜になっても目の乾きや疲れを感じない、別格のつけ心地※2を提供します。
■本製品の使用者の9割近くが、ぼやけが少ないと回答※5
先行して本製品が発売された米国でのユーザーアンケートでは「違う方向へ目を動かしたときにぼやける」「頭の位置を変えたときにぼやける」という設問に対して9割近くのユーザーがほとんど起こらなかったと回答し、目を動かしたり、頭の位置を変えたときにレンズがずれて、視界がぼやけたりする現象が少ないことが明らかとなっています。
<製品概要>
◎コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
必ず事前に眼科医にご相談のうえ、検査・処方を受けてお求めください。◎ご使用前に必ず添付文書をよく読み、取扱い方法を守り、正しく使用してください。
<オアシス® シリーズについて>
オアシス® は「ハイドラリュクス™テクノロジー」を採用した、アキュビュー® の中でも別格のつけ心地※2を
提供するシリーズです。
・乾きや疲れの原因のひとつである摩擦をゼロ※4に
・紫外線(UVB波を約99%以上、UVA波を約96%以上)をカット
・たっぷり酸素が届く※6、シリコーンハイドロゲル素材を使用
<ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて>
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー® 」を日本に導入して以来、常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。これからも、全ての人が毎日を健康に明るくクリアな視界で過ごせるよう、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指して、貢献し続けたいと願っています。
<コンタクトレンズ「アキュビュー® 」について>
「アキュビュー® 」は、目の健康を一番に考え、「汚れが蓄積する前に新しいレンズに交換することが、もっとも衛生的なコンタクトレンズの使い方」という発想でつくられたコンタクトレンズです。現在日本国内では、近視・遠視・乱視・⽼視などの様々な視⼒補正ニーズに対応する12種類の多彩な製品をラインナップしています。
※1 Johnson & Johnson Vision Care, Inc. データより(2015年、n=50)。
※2 自社製品内比較
※3 涙を保持する働きを持つ。
※4 裸眼と同等の摩擦係数。
※5 Johnson & Johnson Vision Care, Inc. データより(2017年、n=268)。
※6 酸素流量率が裸眼時の約98%。酸素流量率=コンタクトレンズ装用時に角膜に届く酸素の量 / 裸眼時に角膜
に届く酸素の量。
A Model of Oxygen Flux:Brennan 2001(開瞼時)に基づく中心部における測定。
※7 Johnson & Johnson VISION CARE, INC. データより。UV吸収剤を配合したコンタクトレンズは、UV吸収
サングラスなどの代わりにはなりません。本製品の使用と、紫外線に起因する眼障害リスク低減の関係については、臨床試験において確認されておりません。
※装用感、見え方には個人差があります。
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