低温調理器「BONIQ」最新作は飲食店にも便利 操作性と収納性が向上したシリーズ4作目「BONIQ Pro 2」 過去最速、予約販売開始4時間で売上3,000万円を達成!

販売開始21時間で6,000万円を突破!前作「BONIQ 2.0」に比べ6倍のペース

葉山社中

“一家に一台、一店舗に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数16万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」シリーズを提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下、葉山社中)は、2022年5月23日(月)10時より、シリーズ4作目に当たる低温調理器「BONIQ Pro 2」(定価税込33,000円)を応援購入サイトMakuakeにて予約販売を開始したところ、開始4時間で売上3,000万円(税込)を突破、さらに開始21時間で6,000万円を突破したことをお知らせします。
売上3,000万円(税込)は、前作「BONIQ 2.0」(2020年12月発売、税込22,000円)が24時間で達成した金額であり、「BONIQ Pro 2」は価格が前作に比べて1.5倍ではあるものの、6倍の速さで過去最速で到達しました。

「BONIQ Pro 2」は電源ケーブルが外せるように。ワンタッチで鍋から着脱できるクリップ式へ。「BONIQ Pro 2」は電源ケーブルが外せるように。ワンタッチで鍋から着脱できるクリップ式へ。

シリーズ4作目、最新低温調理器「BONIQ Pro 2」Makuakeサイト:
https://www.makuake.com/project/boniq_pro2/

 
  • 【進化1】温度設定が格段にアップ!ロータリースイッチを搭載

温度設定が回してプッシュするだけに進化「BONIQ Pro 2」温度設定が回してプッシュするだけに進化「BONIQ Pro 2」

これまでのBONIQはタッチ回数で温度を移動させる「タッチパネル方式」を採用しており、少々の時間と手間がありました。「「BONIQ Pro 2」はクルッと回転させて、ポンッとプッシュで確定させる直感的操作のロータリースイッチを新搭載しました。これにより、目的の温度へクルクルと回して素早く到達することが可能」(葉山社中代表・羽田和弘)と大幅に操作性がアップしました。
 
  • 【進化2】収納や移動の負担を軽減した“着脱式”タイプへ

電源ケーブルが外せて収納が楽に電源ケーブルが外せて収納が楽に

鍋から片手で簡単に取り外せる鍋から片手で簡単に取り外せる

料理の現場では、調理器具で場所を取らない、作業の手間にならないなどが求められます。前作までのBONIQ(ボニーク)は本体と電源ケーブルは一体型でしたが、「BONIQ Pro 2」より電源ケーブルを脱着式へと変更しました。さらに「湯煎鍋からボニークを取り出す際、両手じゃないとはずせない場合が多かった」(葉山社中代表・羽田和広)という点を改善するために、片手で脱着できるようなクリップへ改良しています。電源ケーブル、そして、鍋から簡単にBONIQ(ボニーク)を取り外せることで、収納性も大幅に向上し、調理現場での利便性が格段にアップしました。
 
  • 【進化3】デザイン性や質感をさらに向上

LEDライトの形状を縦目に変更LEDライトの形状を縦目に変更

穴形状も変更し、内部構造が見えにくくよりスタイリッシュに穴形状も変更し、内部構造が見えにくくよりスタイリッシュに

「BONIQ Pro 2」は、LEDライトの形状を縦目に変更し、スタイリッシュ感を向上させました。本体下部の穴形状も、丸穴からより細かい形状の穴へと変更し内部が見えにくくなり洗練された印象に変わりました。360度全周を覆う事で水流循環性能も大幅に向上しています。また水温によりLEDの色が変わりようにすることで温度の状況も一目でわかります(0〜49℃=白ランプ、50〜75℃=青ランプ、76〜95℃=緑ランプ)。
さらに「BONIQ Pro 2」のボディはアルミを採用し、素材の美しさをより追求するために金型を再度ゼロから作成。質感、磨き具合などの外観に加えて手に取った感触を大幅に向上させました。
 
  • 【進化4】アプリケーションの改良

BONIQ公式レシピサイトの情報と連携したアプリへリニューアルBONIQ公式レシピサイトの情報と連携したアプリへリニューアル

「BONIQ Pro 2」の処理速度、通信速度を向上させるために、基盤から見直しCPUをアップグレードしています。専用のスマホアプリもリニューアルしており、BONIQ公式レシピサイトのレシピがこのたび新たに格納され、温度・時間設定はもちろん、3ステップ調理機能、お気に入り機能、遠隔操作(Wi-Fi環境)が簡単になるなど、スマホアプリを使う楽しみが増えました。
 
  • 「飲食店の方々にも利用してほしい」/葉山社中代表・羽田和弘コメント

BONIQは飲食店での利用に広がっていますBONIQは飲食店での利用に広がっています

「BONIQ Pro 2」は20リットルの鍋で一度に湯煎可能なので飲食店利用にも便利「BONIQ Pro 2」は20リットルの鍋で一度に湯煎可能なので飲食店利用にも便利

「最近では、多くの飲食店の方にBONIQを利用していただいております。シェアキッチンやスペースが厳しい飲食店が増えており、一人でも大量・複数の食材が一度に仕込めたり、他の仕事をしながらでも平行で仕込みができたりと、ほったらかしでも品質のばらつきが無く作れる点が多くの飲食店に評価を頂いております。そんな飲食店の方々の声も取り入れ改良したのが「BONIQ Pro 2」です。収納性を格段に向上させたことで、どんな飲食店の環境においても場所を取らず、非常に使いやすくなったと思います。飲食店の方々もコロナ明けで稼働されているとおもいますが、人手不足は今も厳しい状況にあると思います。採用が難しいこの時期に、ぜひ低温調理にチャレンジしてほしいと願っています」。

調理人の低温調理の腕を競う、第一回低温調理コンクール開催中:
https://www.boniq-competition.com/


「BONIQ Pro 2」の応援購入は、同年8月20日(水)23時59分までとし、最短で10月上旬より商品を発送後、12月を目途に一般販売を開始する計画です。
 
  • 「BONIQ Pro 2」製品スペックについて

低温調理器BONIQ Pro 2低温調理器BONIQ Pro 2

低温調理器BONIQ Pro 2 の横低温調理器BONIQ Pro 2 の横

製品名:低温調理器BONIQ Pro 2
定価:税込33,000円
カラー:コスモブラック/ノーブルシルバー
設定時間:1分~99時間59分
最低温度:室温5℃
最高温度:95℃
定格電圧:100ボルト、50/60Hz
定格電力:1200ワット
循環ポンプ:10LPM
最大湯煎容量:20リットル
ディスプレイ:0.69inch OLED ディスプレイ
外形寸法:高さ315ミリメートル、長さ53ミリメートル
ホルダー部分寸法:高さ116ミリメートル、幅32ミリメートル、奥行き55ミリメートル
質量:980グラム
電源コード:1.5メートル(着脱式)
アプリケーション:iOS/android対応
保証:1年(PSEマークあり)
通信:Wi-Fi技適マークあり

電源ケーブルが着脱式となった「BONIQ Pro 2」電源ケーブルが着脱式となった「BONIQ Pro 2」

ロータリースイッチを採用した「BONIQ Pro 2」ロータリースイッチを採用した「BONIQ Pro 2」

  • 低温調理器「BONIQ(ボニーク)」とは
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」は、2017年に初号機「BONIQ(ボニーク)」を発表後、「BONIQ Pro」(2019年)、「BONIQ 2.0」(2020年)に続き、最新機種「BONIQ Pro 2」は4号機にあたり、この最新機種は、プロ仕様を受け継ぐこれまでの最高機と言えます。健康志向、さらに家庭でも高タンパク質の料理が簡単に作れると話題になったBONIQ(ボニーク)はこれまでに累計出荷台数は16万台を超えており、これからも拡大が期待されます。
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:
https://boniq.store/
 
  • 葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc. 
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間200万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2022年4月現在)
https://boniq.jp/recipe/
 

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会社概要

株式会社 葉山社中

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URL
http://hayama-colony.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県三浦郡葉山町一色
電話番号
050-6877-5766
代表者名
羽田和広
上場
未上場
資本金
980万円
設立
2016年06月