VIDIとメディアリンクスがロシア最大の総合メディアネットワークにIPテクノロジ & ソリューションサービスを提供

Media over IP 伝送技術のパイオニアメーカーであるメディアリンクス(代表取締役社長 菅原 司、本社:川崎市)は、ロシアのサービスプロバイダー「Rostelecom」に対してパートナーのシステムインテグレーターである VIDI GmbH とともに、ハード・ソフトウェア、プロフェッショナルサービスから成る統合サービスを提案し、採用されました。
これはモスクワ本社と7つのタイムゾーンで構成される国内の43 の地域・地方のスタジオとを接続しロシア全土の7000 km 以上にまたがる全国的な放送ネットワークの更新に伴う案件です。ドイツ・ダルムシュタットを拠点とする VIDI は設営・設置の全体に携わり、メディアリンクスの製品提供はもちろんのこと、ネットワーク設計、事前テスト、リモートサポートなど、計画段階からサポートを行い、現在までに43 のスタジオ更新を実現しています。

導入された構成としては、マルチメディア伝送装置MDP3020による冗長構成を標準規格に準拠して実現しており、マルチフォーマット映像/音声信号やデータ、制御信号の同時伝送を実現するサービスを提供しています。ネットワーク管理ソフトウェアに関しても、さまざまな新機能がサポートされている最新バージョンが導入されています。

VIDI GmbHのKarsten Winterberg CTOは次のようにコメントしました。 「サービスやスタジオ間の接続を中断することなく、稼働中のシステムでこのような更新作業を行うことは、本当に難しいことでした。また、世界的に蔓延するコロナ禍で、現地ネットワークオペレーションセンターで必要となるエイリアス名、場所、ユーザーインタフェースのラベル付けにキリル文字を使用するなど、7つのタイムゾーンにまたがるネットワーク管理全体をカバーするという別の課題もありました。」

Rostelecomの代表であるYaroslav Khodokovskiy氏は、次のように述べています。「 VIDI NMSが持つ柔軟性、信頼性およびネットワーク特有のニーズを独自のソリューションでソフトウェアに統合する技術は、すでに多くの顧客に知られており、高い評価を得ています。私たちがプロジェクトを次の拡張段階に進めるためにはVIDIとメディアリンクスを採用する以外の選択肢はありませんでした。」

またメディアリンクスの米国子会社であるMedia Links Inc.のプレジデントAlNuñezは「RostelecomがMedia Over IPプラットフォームを選択して、このような大規模なネットワークを介してメディアコンテンツの伝送を実現できることを光栄に思います」とコメントし、さらに 「メディアリンクスの IPソリューションは、最もパフォーマンスと信頼性に対する要求の厳しいアプリケーションでの高い実績と信頼を得ています。ドイツとロシアの両方に拠点を置く当社の緊密なパートナーであるVIDIとの相補的なスキルや能力を合わせ、今後も我々はRostelecomに独自かつ説得力のある価値提案を提供します。」と述べました。
 

 

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