ワールドカップ直前、たむけんがどうしても会いたかったあの選手を直撃取材!本田圭佑からまさかのサプライズメッセージも!
6月6日(水)放送のMBSテレビ『戦え!スポーツ内閣』(水曜深夜0時1分)で、W杯最終メンバー発表1か月前に、サッカー大好きタレント・たむらけんじが、どうしても会いたかったというヨーロッパで活躍中の代表選手を直撃。W杯への想いや親交のあるたむけんにだけ明かす裏話を聞いてきた。
1人目は、スペイン2部リーグのクルトゥラル・レオネサ・井手口陽介。今年1月に移籍して以来、試合出場は半年間でわずか5試合と厳しい状況を強いられている井手口だが、本人はスペイン挑戦の理由を「慣れない場所で自分を追い込むため」と前向きにとらえている。井手口の武器であるボールの奪取力も、ここでは簡単には獲らせてもらえなかったり、言葉の壁によるコミュニケーション不足か
2人目は、ドイツのデュッセルドルフ・宇佐美貴史。前回大会では代表に選ばれなかった宇佐美だが、この4年間を振り返り「選手としてどう生きるかを考え続けた」という。たくさんの挫折を経験し自分の無力さ受け入れた結果、余計なプライドや恥ずかしさを捨て、貪欲に本能のまま自分のプレーに集中できるようになったことが一番の成長と語る。そんな宇佐美にとってワールドカップは、今の自分の成長を知ることが出来る正に最高の舞台。世界のトップ選手としのぎを削り合い自分の可能性を試したいという。
最後は、たむけんがプライベートでも仲が良いという、19歳の堂安律。ガンバ大阪ユース出身で、昨年8月からオランダのクラブであるフローニンゲンでプレーする堂安は、現在すでに10ゴールをマークする次世代を担うストライカー。そんな大活躍中の堂安だが、実は移籍直後は上手く周りの選手と喋れなかったり、喋るのに気を遣ったりと苦しい時期を過ごしたという。しかしこのままではいけないと必死に語学を勉強・習得し、今ではすっかりチームに溶け込み、むしろ彼がチームの輪の中心となって引っ張っているそうだ。今回は残念ながら代表には選ばれなかったものの、「ワールドカップは僕一人だけじゃなく堂安家みんなの夢」と言うように、2年後の東京五輪、4年後のワールドカップは、間違いなく堂安が中心となるはずで、堂安自身も今から楽しみでしょうがないといった様子。
また番組後半にはMCの武井壮と仲が良いという本田圭佑と、VTRにも登場した堂安から、武井のLINEにメッセージが届くというサプライズが。本田は「世界中に想像を超えるサプライズを提供します」と、ワールドカップへの意気込みを語った。
1人目は、スペイン2部リーグのクルトゥラル・レオネサ・井手口陽介。今年1月に移籍して以来、試合出場は半年間でわずか5試合と厳しい状況を強いられている井手口だが、本人はスペイン挑戦の理由を「慣れない場所で自分を追い込むため」と前向きにとらえている。井手口の武器であるボールの奪取力も、ここでは簡単には獲らせてもらえなかったり、言葉の壁によるコミュニケーション不足か
本田圭佑から武井壮にサプライズメッセージが!
2人目は、ドイツのデュッセルドルフ・宇佐美貴史。前回大会では代表に選ばれなかった宇佐美だが、この4年間を振り返り「選手としてどう生きるかを考え続けた」という。たくさんの挫折を経験し自分の無力さ受け入れた結果、余計なプライドや恥ずかしさを捨て、貪欲に本能のまま自分のプレーに集中できるようになったことが一番の成長と語る。そんな宇佐美にとってワールドカップは、今の自分の成長を知ることが出来る正に最高の舞台。世界のトップ選手としのぎを削り合い自分の可能性を試したいという。
最後は、たむけんがプライベートでも仲が良いという、19歳の堂安律。ガンバ大阪ユース出身で、昨年8月からオランダのクラブであるフローニンゲンでプレーする堂安は、現在すでに10ゴールをマークする次世代を担うストライカー。そんな大活躍中の堂安だが、実は移籍直後は上手く周りの選手と喋れなかったり、喋るのに気を遣ったりと苦しい時期を過ごしたという。しかしこのままではいけないと必死に語学を勉強・習得し、今ではすっかりチームに溶け込み、むしろ彼がチームの輪の中心となって引っ張っているそうだ。今回は残念ながら代表には選ばれなかったものの、「ワールドカップは僕一人だけじゃなく堂安家みんなの夢」と言うように、2年後の東京五輪、4年後のワールドカップは、間違いなく堂安が中心となるはずで、堂安自身も今から楽しみでしょうがないといった様子。
また番組後半にはMCの武井壮と仲が良いという本田圭佑と、VTRにも登場した堂安から、武井のLINEにメッセージが届くというサプライズが。本田は「世界中に想像を超えるサプライズを提供します」と、ワールドカップへの意気込みを語った。
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