Gunosy ユニコーン企業GaragePreneursへ最大1,000万ドル追加出資決定 / 累計出資額最大30億円超

〜今後のさらなる企業間連携、急伸するBNPL需要を見据え〜

株式会社Gunosy(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹谷祐哉、以下 Gunosy)及び合同会社Gunosy Capital(以下 Gunosy Capital)は、先日評価額が10億ドル以上に引き上げられたことによりユニコーン企業の仲間入りを果たしたGaragePreneurs Internet Pvt. Ltd.(本社:インド共和国、代表者:Rajan Bajaj、以下 GaragePreneurs)に対して、2021年12月9日の取締役会をもって、契約条件が合意に至ることを前提に最大1,000万ドルの追加出資(累計出資額最大30億円超)を決定したことをお知らせいたします。引き続き創業者に次ぐ筆頭株主として経営面、技術面など、連携を図って参ります。

2021年7月、Gunosyは中期経営計画において「メディア事業」「ゲームエイトグループ」「投資事業」を中長期成長戦略の3つの柱として掲げています。今回の追加出資は、非連続な成長に向けた、新たな成長分野の発掘として掲げる投資戦略のひとつとして、GaragePreneursの急成長、今後の大きな成長可能性を考慮して、決定いたしました。「情報を世界中の人に最適に届ける」を掲げるGunosyとしては、同ミッションに共感できる企業かつ将来有望な国内外の技術革新が期待できる企業に対して出資を行うことで、グノシーを筆頭とした「メディア事業」及びその周辺領域へのチャレンジに向けた足掛かりにもなると考えております。

GaragePreneursは「redesigning your financial experience」をミッションとして、インドでモバイルアプリを用いたデジタルクレジットカードサービス「slice(https://www.sliceit.com/)」を提供しています。インドにおいては、クレジットカードを作るために最低借入額・最低給与額・クレジットスコアなどの厳格な審査を受ける必要があります。結果として、学生や勤続年数の短い若者などの成熟したクレジットスコアを持たない人々は、クレジットカードを保有することが難しい状況にあります。GaragePreneursは、「slice」によって、このような伝統的な手法では与信を受けることが難しかった層に対しても、独自の与信ノウハウで信用決済を提供しています。「slice」は、日常支払目的で手軽に利用でき、申請から使用・返済までの全てのプロセスがスマートフォンアプリで完結するデジタルクレジットカードサービスとして、多くのユーザーから支持を得ています。

「slice」は、2021年1月に月間約2万枚だった発行枚数を同年10月には月間約20万枚と10倍近くまで伸ばしており、現在500万人以上の登録ユーザーを有するなど、大きく成長しています。「slice」の特徴の一つとしてクレジットカードを「後払いサービス」“Buy Now Pay Later(BNPL)”に近い感覚で使えるUX(顧客体験)を提供している点が挙げられます。インドではBNPLのユーザーニーズが急伸しており、「slice」の成長を一層後押ししています。以上のことから、GaragePreneursは既存大手クレジットカードサービスとの差別化を行いつつ、インドを代表するクレジットカード事業者に成長できると見込んでおります。

また、GaragePreneursは画期的な信用決済の提供や、明確な将来戦略、緻密で徹底したオペレーションチームの育成に留まらず、金融体験自体を価値として捉えることで、日常支払に最も適したUXにこだわってサービスの開発を行なっています。GaragePreneursの掲げるミッションは、Gunosyのミッションと高い親和性があり、2019年に初めてGunosy Capitalから同社に出資するきっかけにもなりました。今回の追加出資により、日常生活に最適な質の高いサービスの提供を目指す同社との連携が更に深まることにより、Gunosyの事業価値向上にも繋がると考えています。

今後もGunosyは、技術革新分野の発展に寄与する国内外の企業に対して、投資育成を行っていきます。
GaragePreneursに対する影響力を踏まえ、監査法人と協議を行った上で、同社は当社の持分法適用関連会社となる見込みです。本件がGunosyの2022年5月期の連結業績に与える影響は現在精査中です。今後、開示すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。

■GaragePreneursについて
GaragePreneursが提供するインドのデジタルクレジットカードサービス「slice」は、モバイルアプリを用いたシンプルで透明性の高いクレジットカードサービスを提供しており、ここ数ヶ月非常に速いペースで規模を拡大しています。sliceは、現在500万人以上の登録ユーザーを有しています。

Gunosyはおよそ3年前からインド市場の大きな成長可能性に着目し、有望な⾼成⻑スタートアップへの投資を行ってきました。GaragePreneursについても、Gunosy及びGunosy Capitalより、今回決定した追加出資を除いて、累計20億円超の戦略投資を実行しています。

GaragePreneurs Internet Pvt. Ltd.の概要
(1) 名称
GaragePreneurs Internet Pvt. Ltd.
(2) 所在地
747, Pooja Building, 80ft Road, 4th Block, Koramangala, Bangalore – 560034, India
(3) 代表者の役職・氏名
Rajan Bajaj(創業者)
(4) 事業内容
デジタルクレジットカードサービスの提供
(5) 資本金
2,582,269インドルピー(※約392万円)(2021年9月30日現在)
※1インドルピー=1.52円(2021年12月8日時点の為替相場)にて換算しております。

■Gunosy Capitalについて 
Gunosy Capitalは、国内外の技術革新が期待できる領域に対する投資育成を主な目的に、Gunosyの子会社として2018年7月シンガポールに設立いたしました。2021年には所在地を日本国内に移し、「合同会社Gunosy Capital」として事業を引き継ぎました。今後も国内外の成長が期待できる様々な領域に、投資育成を行っていきます。

会社名:合同会社Gunosy Capital
所在地:日本
事業内容:投資育成事業

■Gunosy 会社概要
Gunosyは「情報を世界中の人に最適に届ける」を企業理念に掲げ、情報キュレーションアプリ「グノシー」、KDDI株式会社と共同で提供する、ポータルアプリ「auサービスToday」、ニュース配信アプリ「ニュースパス」、女性向け総合情報アプリ「LUCRA(ルクラ)」等のメディアの開発・運営をしています。また、これらのメディアを通じたメディア事業のほか、「Gunosy Ads」等のアドテク事業も行っています。

会社名:株式会社Gunosy
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12
企業理念:「情報を世界中の人に最適に届ける」
事業内容:情報キュレーションサービスその他メディア開発及び運営
提供サービス:グノシー、auサービスToday、ニュースパス、LUCRA(ルクラ)、グノシースポーツ、オトクル
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