仕様把握にかかるコストを大幅削減──SPG-Rに新機能「AIアシスタント」が追加

“仕様書がない”状況でも、AIアシスタントと視覚出力で、仕様理解の最初の一歩を助ける最新版を公開

株式会社RIT

株式会社RIT(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安武遼太、資本提携:株式会社ファンリード)は、生成AIを活用した自動仕様書作成サービス「SPG-R」において、大規模なバージョンアップを実施いたしました。

今回のアップデートでは、ソースコードの内容をAIが理解し、質問に即時対応する「AIアシスタント」機能の改良に加え、アウトプット全体の精度・表現力・構成力が大幅に向上。

生成された仕様書をベースに、ユーザーが修正・更新しながら活用できる設計はそのままに、複雑なシステムでも仕様把握をよりスムーズにする、“実務で使えるドキュメント生成体験”をさらに強化しています。

■ AIアシスタントが、コードの“背景”までわかりやすく即解説

SPG-RのAIアシスタントが進化し、自然言語での質問に対して、ソースコードを参照した根拠付きの回答が可能になりました。
「この処理はどこ?」「何と連携してる?」といった実務的な疑問に即対応。プロジェクトごとのサンプル質問の自動提示にも対応し、エンジニア以外の職種でも活用しやすくなっています。

■ アウトプット精度が大幅向上、“使える仕様書”をよりスムーズに

▲アウトプット一例▲

SPG-Rは「修正・更新しながら使う」ことを前提に、今回はアウトプットの質そのものを大幅改善。全文検索やRAGによる情報抽出、中間生成処理、プロンプト調整などにより、仕様書としての一貫性・構成力・表現力が高まりました。編集・共有しやすい“ベース資料”として、より実務に適した出力が得られます。

■ 多彩な出力形式と視覚表現、Word形式にも対応

画面遷移図や機能関連図、各種一覧表など、視覚的にわかりやすい形式での出力に対応。図はMarmaid記法で表示・編集が可能です。

さらに、すべてのアウトプットがWord形式でエクスポート可能となり、社内共有やレビューもスムーズに行えます。

■ その他の注目ポイント(抜粋)

  • リビジョン管理:過去バージョンの確認・復元が可能

  • 柔軟な権限設定:ユーザー・プロジェクト単位で閲覧/編集を制御

  • 複数組織対応:1つのメールアドレスで複数組織に参加可能

  • トークン事前確認:アップロード前に使用量を予測表示

RITは今後も、AIの力で開発現場の“わかりにくさ”を解消し、SPG-Rを進化させてまいります。

▶ SPG-Rの詳細・無料トライアルはこちら:https://spg-r.com/lp


■株式会社RITについて

当社は、国内最大手企業~スタートアップまで、デジタルトランスフォーメーションの推進や、新規事業開発を支援しています。大手コンサルティングファーム出身者を筆頭に、エンジニア、デザイナー、マーケターを有しており、新規事業の企画~開発~グロースや、業務改革の課題特定~要件整理~ツールの導入/開発~運用定着まで、一貫したご支援が可能です。

■会社概要

株式会社RIT

【本社】〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1

【代表取締役社長】安武 遼太

https://rit-inc.co.jp/

株式会社ファンリード

【本社】〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号 メトロポリタンプラザビル15階

【代表取締役社長】小林 慶一【設立】2013年 3月26日 【資本金】80,000千円

【株主】太陽ホールディングス株式会社

https://www.funlead.co.jp/

■本件に対するお問い合わせ先

株式会社RIT

Email : info@rit-inc.co.jp

電話番号 : 050-3204-3210

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会社概要

株式会社RIT

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URL
https://rit-inc.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座6-10-1 13F
電話番号
050-3204-3210
代表者名
安武 遼太
上場
未上場
資本金
600万円
設立
2013年08月