渡邉安佑未(17)シンガポールジュニア大会、今年2度目の優勝

12月10日~14日、シンガポールのカラン・スカッシュセンターで開催されたONCOCARE SINGAPORE JUNIOR SQUASH OPEN2019 で日本の渡邊安佑未(Greetings 所属)が 6月のLION CITY JUNIOR OPEN 2019(同会場)に続いて連続優勝を果たした。



ジュニア最年長アンダー19は、アンダー17から上がったばかりの渡邉にとっては、年上選手も多い難しいカテゴリー。そんな中で夏冬と連続で大会チャンピオンになった。低年齢カテゴリー時は上位に勝ち進めないことも少なくなかったが、辛抱強く、地道に重ねてきた努力が実りだした。彼女の本当の強さをこれからもっと見ることができるだろう。
「 優勝できて嬉しいです。また、冬の大会が始まるので引き続き頑張りたいです。」---渡邉安佑未選手コメント


今大会、その他の入賞日本人ジュニア選手
 池田悠真(Greetings) 男子アンダー15 4位
 西尾舞洋(ティップネス宮崎台) 女子アンダー13 4位
 池田到真(Greetings) 男子アンダー11 8位
 
冬季ジュニア大会シーズンが始まり、USジュニア、スコティッシュジュニア、ブリティッシュジュニアとジュニア大会などに日本ジュニア選手が挑んでいる。



JSA(公益社団法人日本スカッシュ協会/Japan Squash Association)について

当協会は、世界スカッシュ連盟(World Squash Federation、WSF)とアジアスカッシュ連盟(Asian Squash Federation、ASF)、東アジアスカッシュ連盟(East Asian Squash Federation、EASF)の正式なメンバー国であり、日本で唯一の全国統括団体です。平成17年6月23日より、(財)日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体として承認されました。スカッシュはオリンピックの新競技種目候補とされる事も有り、世界選手権やアジア選手権を始めとする多くの海外大会へ日本代表選手を派遣し、オリンピックの金メダルを目指せる選手の育成に懸命の努力を続けております。設立の翌年より毎年開催している日本チャンピオンを決定する全日本スカッシュ選手権大会を始め、ジュニア、マスターズなどの大会を主催し、またポイントシステムによる選手のランキング、ランキングを付与する大会の公認なども行っています。現在では全国の支部やスポーツクラブ等の主催を含めると年間100大会以上、毎週全国のどこかで様々なスカッシュ大会が行われる程に普及してまいりました。 協会設立当初は10コート程度しかなかったスカッシュコートも、現在は全国に300コート近く存在し、スカッシュ人口は推定10万人、愛好者30万人となりました。2018年アジア競技大会女子銅メダル獲得。同年から商業施設にガラスのコートを設置して全日本選手権を開催しています。

◆公式HP:http://squash.or.jp/

◆公式Twitter:https://twitter.com/SquashJapan/

◆公式Facebook:https://facebook.com/JapanSquashAssociation/

◆公式Instagram:https://instagram.com/japansquash/



公益社団法⼈⽇本スカッシュ協会のプレスリリース⼀覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39356

 

スカッシュとは

スカッシュはイギリス生まれのスタイリッシュなスポーツ

スカッシュはロンドンで生まれたインドアラケットスポーツです。2名(ダブルスは4名)で4面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。

 

ラケットを持ったその日から楽しめます!

スカッシュは185の国で約2000万人がプレーしています。(世界スカッシュ連盟発表)それは年齢や性別を問わず、用具も少なくて安く、コートが有ればすぐに楽しめるスポーツだからです。コートは9.75mの長さと6.40mの幅の約18坪と広すぎず、ボールがどこに行っても返す事が可能な範囲です。プレーヤーそれぞれの力量に合ったスピードで楽しめるので、子供から年配者まで、生涯スポーツとして続けられます。

 

楽しく、スピーディーに、健康的に

世界的に著名な雑誌が様々なスポーツを対象とした研究の結果、スカッシュは“世界一健康的なスポーツ” と書いています。1時間の消費エネルギーは、通常のプレーヤーで700kcal前後、プロ選手で1500kcalと、他のスポーツに比べて短時間で充分な運動効果が得られます。忙しい現代人に適しているスポーツです。

 

さらに詳しい情報はウェブサイトもぜひご覧ください。

http://squash.or.jp/squash/

 

本件に関する報道関係者のお問合せ先

公益社団法人⽇本スカッシュ協会  広報担当: 日向 ・ 神谷(事務局)
メールアドレス:squash@japan.email.ne.jp
電話:03-6384-5788
FAX:03-6384-5888

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://squash.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号  JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE
電話番号
03-6384-5788
代表者名
大谷 眞
上場
未上場
資本金
1500万円
設立
1971年02月