サグリ、タイ王国でのADX実証事業成果を公開!実証終了後、タイで事業展開開始。
日ASEANにおけるアジアDX促進事業(経済産業省、JETRO)を活用し、タイ王国での実証成果を公開!
- 日ASEANにおけるアジアDX促進事業とは
(日ASEANにおけるアジアDX促進事業、JETRO 採択事業者公表ページより引用。)
https://www.jetro.go.jp/news/announcement/2020/89bff31203b57b8b
- 解決する社会課題
- サグリのAIポリゴン(タイ王国スパンブリー県)
以下は、サグリのAIポリゴンは、タイ王国の細かく流線形の農地であっても正確な区画化が実現できました。これはAIポリゴンでの自動区画化が日本のみならずタイ含めグローバルの農地で可能であることが実証として証明することができました。引き続き、AI画像認識による農地区画形成の自動化を実現し、農地が区画化されていない開発途上国の農地を1筆ごとに自動で区画化できるように努めてまいります。
スパンブリー県(事例①)
スパンブリー県(事例②)
- タイ王国スパンブリー県農家とのミーティング
タイ王国スパンブリー県の農家及び当社代表取締役坪井及びListenField Dr.Rassarin及びMOAC 農業経済局
- タイ王国農業協同組合省土地開発局(LDD)との打ち合わせ
サグリ株式会社及びMOAC土地開発局の皆様と社会実装に向けた打ち合わせ
- サグリ株式会社について
サグリ株式会社は、2018年6月に兵庫県で創業を行うスタートアップ企業であり、2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。2021年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。また、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定されました。
- Sagri Bengaluru Private Limited COO Chevdumoi Ravanth Mohanaramについて
Sagri Bengaluru Private Limited
Cheif Operation Officer(COO)
Chevdumoi Ravanth Mohanaram
MVJ工科大学にて、講師を務めた後に、シュリ・ヴィディヤニケタン工科大学で助教授に就任。その後、日本へ渡航し、国内で電子機器メーカーでの勤務を経験後、化学製品を扱う日系企業のベンガルール支社にて、総務・ロジスティクス・顧客へのテックサポート等に従事。2019年4月よりサグリのインド法人サグリ・ベンガルール・プライベート・リミテッドのCOOとして総務、金融機関へのマーケティング、およびアグリテック事業を推進するパートナー企業との技術的なコミュニケーションを担当。
- エンジニア採用募集について
サグリ株式会社では、積極的にエンジニアの採用を募集しています。岐阜大学准教授であり、サグリ株式会社CTO田中 貴の指導の下、衛星データから得られる情報を解析するデータサイエンティスト、機械学習エンジニア、弊社が開発するアプリケーションをリードするバックエンドエンジニアを募集しています。以下のリンクよりお申し込みいただくか、弊社HPコンタクトより、採用について御相談下さい。
転職サイトGreen 採用募集サイト:https://www.green-japan.com/company/8494
Wantedly 採用募集サイト:https://www.wantedly.com/companies/sagri/projects
弊社HP(採用コンタクトフォーム):https://sagri.tokyo/recruit/
- 本件についてのお問い合わせ先
メールアドレス:contact@sagri.tokyo
電話番号: 0795-81-4010
https://sagri.tokyo/contact/
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