プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社MatrixFlow
会社概要

食の未来ファンド、CARTA VENTURESから資金調達を実施

顧客企業のAI内製化を成功させるプラットフォームへ

株式会社MatrixFlow

ビジネスのためのAI活用プラットフォーム「MatrixFlow」を提供する株式会社MatrixFlow(本社:東京都台東区、代表取締役:田本芳文)は、この度、食の未来ファンド(kemuri ventures合同会社)、株式会社CARTA VENTURESを引受先とし、資金調達を実施したことをお知らせいたします。
 
弊社では今回調達した資金を元に、カスタマーサクセスの体制強化、MatrixFlowの機能向上を行い、顧客企業のAI内製化を成功させます。

 

 
  • ビジネスのためのAI活用プラットフォーム「MatrixFlow」について
MatrixFlowは「AIはデータの専門家であるデータサイエンティストが作るのではなく、ビジネスドメインの専門家であるビジネスパーソンこそが作るべき」という思いから生まれました。扱っているデータに一番詳しいのはデータサイエンティストではなく現場のビジネスパーソンです。その知見はAIの精度に大きく影響します。AIの専門的なことはMatrixFlowが全て担い、ビジネスにフォーカスしてAIを構築できるように設計されています。

例えば、食品ロスの解消という一つの目的に対しても、過剰生産に対する「需要予測」、売れ残り防止のための「適正価格予測」、原材料の余り回避のための「組み合わせ最適化」、生産工程のロスを防ぐ生産ラインの「異常検知」など、様々な角度から効果的にアプローチすることができます。

顧客企業のAI内製化を実現するために、今回調達した資金は、カスタマーサクセスの体制強化、MatrixFlowの機能向上などに充てる予定です。

 
  • 食の未来ファンド(kemuri ventures合同会社)コメント
代表パートナー 岡田博紀
フードロス削減は、食の未来ファンドの重要テーマの一つです。MatrixFlow社が、AIテクノロジーを活用したフードロス削減を始めたことで、接点を持ちました。需要予測・適正価格予測・組合せ最適化・異常検知など、テクノロジーの力を使ったフードロス削減。
メーカー・卸売・小売・外食などの企業と共創し、食産業の問題解消・SDGs達成に貢献することに期待しています。若くて優秀な技術者集団のMatrixFlow社を、我々はフードテック特化型ファンドらしく、資金面と事業面でサポートしていきます。

 
  • 株式会社CARTA VENTURESコメント
インベストメントマネジャー 高田絹子
MatrixFlow社は、実務を担う業務の現場で、AIやアルゴリズムの詳しい知識がなくとも、誰でもAIを作成し活用ができる一歩先の世界を目指しています。これまで世界の中でも圧倒的な”現場力”を誇ってきたはずの日本で、ここ数年は労働生産性の引き上げが議論にのぼっています。AI活用で、需要予測の精度が高まれば、需要と供給のバランスのとれた弾力的な価格設定が可能となり、労働生産性で重要な要素のプライシングにつき、対応ができる面が多いと思われます。AI活用の実行主体が、社外や特定部署でなく、社内データの背景を理解する実務の現場の部署であれば、変化するデータのメンテナンスやチューニングで精度を高めることができ、予測値に関するコミュニケーションロスを発生させず、より迅速な判断へとつなげることが可能となります。また「MatrixFlow」では、数値のみならず、画像、テキストのデータを処理可能で、企業内に存在する大量の非構造化データの活用を推進し、幅広い業務の判断に役立てることができます。「MatrixFlow」が、現場が主体的に動き、考えることで価値を生み出す”現場力”のインフラとなり、国内のモノやサービスの価値を正しく訴求し効率的に売る一助となるよう、その活動を支援してまいります。
 
 
  • 株式会社MatrixFlowコメント
代表取締役 田本芳文
ビジネスのためのAI活用プラットフォーム『MatrixFlow』のユーザーが増えるに伴って、営業やカスタマーサクセスの人員を増やし、体制を整える必要が出てきました。そこで、今回の資金調達を実施しました。kemuri ventures様、CARTA VENTURES様という非常に心強いメンバーに株主に入っていただき、大変嬉しく思います。
今後もAIの民主化に向けて真摯に取り組んでいきますので、MatrixFlowをよろしくお願いいたします。



【今後の方針】
MatrixFlowの活用推進、MatrixFlowの機能の拡充を引き続き行うことで、社会全体としてのAI開発の加速、拡大を促して参ります。唯一無二のAI内製化支援を行う会社として、誰もがAI技術を活用する社会の実現へ向け、更なるプロダクト・サービスの開発、市場開拓を行っていきます。

【株式会社MatrixFlowについて】
株式会社MatrixFlowは、「テクノロジーで世界をつくる」をミッションとするAIベンチャーです。大人から子供、ビジネスマンから学生、デザイナーからサイエンティストに至るまで、様々な人々がAIを活用し、素晴らしい着想を得たり、あっと言わせるクールな活動をすることを支援します。その実現に向けた第一歩として、ビジネスのためのAI活用プラットフォーム「MatrixFlow」を提供しております。

【会社情報】
設立 :2018年10月
本社 :東京都台東区
URL:https://www.matrixflow.net/

【お問い合わせ先】
https://www.matrixflow.net/contact/
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
経営情報
位置情報
東京都台東区本社・支社
関連リンク
https://www.matrixflow.net/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社MatrixFlow

17フォロワー

RSS
URL
https://www.matrixflow.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区上野3丁目16番2号 天翔上野末広町ビル206号室
電話番号
-
代表者名
田本芳文
上場
未上場
資本金
8500万円
設立
2018年10月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード