羽田空港で日本初!海外オークションアライアンスによる保税アートオークションを開催
~アンディ・ウォーホルなど国内外の有名作品を出品、NFTアートも登場!~
日本空港ビルデング株式会社とグループ会社の株式会社羽田未来総合研究所は、羽田空港の新たな価値創造のため、2022年3月30日に保税アートオークション※1を誘致・開催します。
当該アートオークションは、United Asian Auctioneers※2のアライアンスの枠組みのもと、Shinwa Auction株式会社(日本)の主導により、海外の複数オークションハウスが参画し、羽田にてオークションを開催します。
アライアンスによる保税アートオークション保税アートオークションとしては、日本初の取り組みとなります。
今回の保税オークションには、アンディ・ウォーホル、ポール・デルボー、山口長男、石田徹也、草間彌生などの有名作品や昨今、注目を集めているNFTアート※3の出品も予定しています。
羽田空港は、日本の空の玄関口として国内外をつなぐハブ機能をもつ空港であると同時に、文化交流のハブでもあるため、当該オークションを通じて、今後も日本のアート市場の拡大・活性化に引き続き貢献し、羽田空港のさらなる価値向上に取り組んでまいります。
■保税アートオークション概要(予定)
United Asian Auctioneers
『Shinwa Auction×LARASATI×iART auction×ISE COLLECTION オークション』
開催日時:下 見 会 2022年3月28日(月)10:00~18:00
29日(火)10:00~18:00
オークション 30日(水)14:00~20:00
会 場:羽田空港第1ターミナル6階(ギャラクシーホール他)
※Shinwa Auction(銀座)にて3月23日から先行下見会を予定しております。
詳しくはこちら→ https://www.shinwa-auction.com/
出 展:United Asian Auctioneers
(主導)Shinwa Auction株式会社
(参画)Larasati auctioneers、iART auction、Asian Art Auction Alliance
※1 保税アートオークションとは、2020年12月1日付および2021年2月26日付関税法基本通達一部改正によ
り、保税地域(外国貨物の積卸し、運搬、蔵置などの行為をする場所)で実施が可能となったアートオーク
ションのこと。2021年10月に羽田空港で日本初の保税アートオークションが開催された。
※2 2010年より、Shinwa auction株式会社(日本)、Larasati auctioneers(インドネシア・シンガポール)
等のオークションハウスが創設した国際的なオークションアライアンス。
※3 NFT(Non Fungible Token:非代替性トークンの略称)とは、「偽造・改ざん不能のデジタルデータ」であ
り、ブロックチェーン上で、デジタルデータに唯一性を付与して真贋性を担保する機能や、取引履歴を追跡
できる機能をもつ。(出典:経済産業省)
◆日本空港ビルデング株式会社
日本空港ビルデングは、1953 年に民間資本により設立され、1955 年の羽田空港旅客ターミナルの供用開始以
来、現在に至るまで民間資本による旅客ターミナル運営会社として羽田空港の度重なる施設の拡充や改修を適切
に行うとともに利便性、快適性、機能性を重視した施設の建設・管理運営とサービス向上に努めております。
◆株式会社羽田未来総合研究所
羽田空港の旅客ターミナルの建設・管理運営を担う日本空港ビルデング株式会社のグループ会社です。
「地方創生」「文化とアートの発信」「人財とマーケティング」を柱に、HANEDA のナレッジとポテンシャル
を活かし、新たなビジネス・価値、未来を創造します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像