鹿児島県鹿児島市職員が登壇！自治体職員とその場で質問・意見交換ができる“職員LIVE”を開催します。

鹿児島市の地域課題解決に向けた事業提案を募集します

株式会社地方創生テクノロジーラボ

2024年7月10日 13時00分

自治体と民間企業をつなぎ、新しい価値を共に創り上げていく「公民共創」による社会課題解決を目指す株式会社地方創生テクノロジーラボ(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:新井一真)は、自治体職員が民間企業に向けて、地域の抱える課題やこれから実現したい未来について発信するオンライントークイベント『職員LIVE』を開催します。

＜職員LIVEとは＞
自治体職員が、「自治体の悩み」「解決したい課題」「地域の未来への展望」などを全国の民間企業に向けて発信するオンライントークイベント。自治体の課題や真のニーズを知りたい方、地方創生事業に取り組みたい方、地域の活性化に貢献したい方などにおすすめのイベントです。
また、職員LIVEは、配信中に参加者からチャットで質問を募集し、登壇職員がその場で答える“ライブ参加型”。リアルタイムで質問や意見を交わすことができる貴重な機会を設けています。

＜LIVEテーマ＞

鹿児島市の官民連携の取り組みについて
スピーカー：政策企画課　唐仁原　史之氏
地域課題①：【甲突川千本桜再生プロジェクト事業】効果的な寄附金の募集方法および寄附者への魅力的な返礼品のアイデアについて
スピーカー：公園緑化課　井ノ上　信也氏、松山　知美氏
地域課題②：桜島の廃校跡地の利活用について
スピーカー：学校整備室　押川　浩二郎氏、桜島支所総務市民課　大嶺　繁徳氏

鹿児島市は、令和４年度より「官民連携プラットフォーム」を創設し、民間企業との連携事業を積極的に行っています。今回の職員LIVEでは、実際に現場で働く職員が考える鹿児島市ならではの地域課題と解決に向けての取り組みや民間企業に求めたい提案についてお話しいただきます。

イベントは、参加者からの質問や感想をリアルタイムで受け付ける“参加型”。また、イベント後には、それぞれの地域課題について事業提案を募集します。この機会にぜひ、自治体職員の考える地域課題について理解を深めていただき、民間企業ならではの事業アイデアをご提案ください。

◉鹿児島市概要
鹿児島県鹿児島市は、雄大な桜島と波静かな錦江湾に代表される多彩な自然、世界に誇りうる魅力ある歴史・文化など豊かな地域資源に恵まれ、商業・交通などの多様な都市機能が集積する南九州の中枢中核都市です。「つながる人・まち彩りあふれる躍動都市・かごしま」の実現に向けた様々な事業に取り組んでいます。

◉マグマシティかごしま

また、鹿児島市は、ブランドメッセージ「あなたとわくわくマグマシティ」を合言葉に、市内外に鹿児島ファンを増やしていけるように、まちの魅力を知ってもらい、都市イメージを高めていくシティプロモーションに取り組んでいます。桜島を連想させるシンボルマーク「マグマシティ」は、「あなたとわくわくマグマシティ」に込めたメッセージをビジュアル化したものです。鹿児島市民（赤い糸）と市外の人々（青い糸）が交流する中で、ともにわくわくする未来をを紡いでいこうという思いを桜島のカタチで描きました。