東阪2カ所にエレベータの遠隔監視センターを増設
多拠点分散により有事のレジリエンスを高め、“安全・安心”を追求
フジテック株式会社(本社:滋賀県彦根市、社長:岡田 隆夫)は、BCP※の一環として有事対応の中核となる「セーフネットセンター」を新たに東京・大阪の2カ所に増設し、11月30日より運営開始しました。
※事業継続計画(Business Continuity Plan)。緊急事態の際に事業継続を図るための計画。
セーフネットセンターの多拠点化により、広域災害時のリスク分散をはじめ有事に対してのレジリエンスを高め、お客さまの“安全・安心”の追求を目指します。
【 セーフネットセンターについて 】
セーフネットセンターは、24時間365日、エレベータ・エスカレータの遠隔監視や緊急時の受電、出動指令を行います。広域災害時には、エレベータの被害状況と専門技術者の出向状況を把握して対応を指示。災害対策本部としての機能を担い、早期復旧に取り組んでいます。
各拠点が入居する建物は耐震もしくは免振構造で、72時間電源を確保できる自家発電装置を有し、災害時にも稼働できる堅強さを備えています。
【 フジテックについて 】
フジテックは、エレベータ・エスカレータ・動く歩道の専業メーカーです。研究開発・製造・販売・据付・保守・リニューアルまで一貫体制で行い、世界23の国と地域に“安全・安心”で“快適”な移動空間を提供しています。
設立 :1948年2月9日
上場市場 :東京証券取引所 プライム市場
公式サイト:https://www.fujitec.co.jp/
※事業継続計画(Business Continuity Plan)。緊急事態の際に事業継続を図るための計画。
当社では、エレベータ・エスカレータの遠隔監視や緊急時対応の中核として「セーフネットセンター」を設置してます。昨今の広域災害や感染症の流行など多様化する有事に対し、セーフネットセンターの業務品質の維持・向上を目的として、新たに東京都大田区と大阪府大阪市にサテライト拠点を設置しました。従来から運営する2拠点と合わせて4拠点体制となり、いずれも専属のオペレーターが常駐勤務します。有事の稼働キャパシティは4拠点合計で従来比約1.5倍です。また、一部の業務はクラウド経由で場所を問わずに対応できるシステムへ切り替えを進めています。
セーフネットセンターの多拠点化により、広域災害時のリスク分散をはじめ有事に対してのレジリエンスを高め、お客さまの“安全・安心”の追求を目指します。
【 セーフネットセンターについて 】
セーフネットセンターは、24時間365日、エレベータ・エスカレータの遠隔監視や緊急時の受電、出動指令を行います。広域災害時には、エレベータの被害状況と専門技術者の出向状況を把握して対応を指示。災害対策本部としての機能を担い、早期復旧に取り組んでいます。
各拠点が入居する建物は耐震もしくは免振構造で、72時間電源を確保できる自家発電装置を有し、災害時にも稼働できる堅強さを備えています。
【 フジテックについて 】
フジテックは、エレベータ・エスカレータ・動く歩道の専業メーカーです。研究開発・製造・販売・据付・保守・リニューアルまで一貫体制で行い、世界23の国と地域に“安全・安心”で“快適”な移動空間を提供しています。
設立 :1948年2月9日
上場市場 :東京証券取引所 プライム市場
公式サイト:https://www.fujitec.co.jp/
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