アルテリックス、日本市場の成長を推進すべく宇野林之をカントリーマネージャーに任命
アナリティクスと AI をあらゆる人にもたらし、企業が変化の激しい市場環境に対応できるようデータ主導型のインサイトの獲得を支援
データ利活用、 データサイエンス、 プロセスを自動化して企業の DX をリードする Alteryx(本社:米国カリフォルニア州アーバイン、 CEO:Mark Anderson、 以下 アルテリックス)は本日、 宇野 林之(うの しげゆき)を日本のカントリーマネージャーに任命したことを発表しました。 宇野は、 国内の Go to Market 戦略を統括して顧客基盤の拡大を加速させ、 数々の受賞歴のあるデータ利活用プラットフォーム「Alteryx Analytics Cloud Platform」 事業のさらなる成長を推進していきます。
宇野は、 30 年以上にわたってグローバル企業でセールス業務に従事してきました。 前職である SAS Institute では日本の常務執行役員として、 50 名が在籍するダイレクトおよびパートナーのセールス部門を統括。 それ以前には IBM や SPSS において金融サービス、 通信、 教育、 公共部門のセールス部門を統括してきました。
アルテリックスが先日発表した調査レポート「Defining the Enterprise of the Future(未来の企業を定義する、http://www.alteryx.com/resources/whitepaper/what-will-the-enterprise-of-the-future-look-like)」では、 日本企業の意思決定者の 50% が先進テクノロジーへの投資を拡大する予定であると回答し、 44% が変化の激しい市場環境に対応するため AI などの先進テクノロジーに投資すると回答しています。 将来のビジネスは AI が主導し、 豊富なデータを活用した AI イノベーションに取り組む日本企業が増えつつあることが明らかになりました。
宇野は次のように述べています。 「日本企業は今、 ビジネスに価値をもたらす意思決定にアナリティクスと生成 AI を活用する旅路の重要な地点にいます。 アルテリックスであれば、お客様がますます複雑化するデータ主導型の未来に対応し、 成長するために必要な競争力を見つけられるよう支援を行えます。 アルテリックスは、 お客様へ価値をもたらすことのできる大きな可能性を秘めているのです。」
アルテリックスのアジア太平洋・日本地域のシニアバイスプレジデントを務めるギャリ・ジョンソン(Gari Johnson)は次のように述べています。 「アルテリックスが日本市場のプレゼンスを高める機会を最大化しようと取り組む中、 この地域の Go to Market チームのリーダーに宇野を迎えることができることを嬉しく思います。 宇野は、 AI やデータ、アナリティクスのセールスで市場をリードするグローバル企業での経験と、 優れたエグゼクティブの才能を持っています。 それらは、 意思決定のインテリジェンスのためにデータの力を引き出そうと取り組むお客様のサポートに必ず生かされることでしょう。」
Alteryx について
アルテリックス(NYSE:AYX)は、すべての人のアナリティクスの強化を支援します。 企業は、 受賞歴のある Alteryx Analytics Cloud Platform による自動化された AI 主導の洞察を活用して、 組織全体で高度な意思決定を行うことができます。 世界で8,000 社以上の企業が、 Alteryxを用いてインパクトのあるビジネスの成果を実現しています。 詳しくは、 https://www.alteryx.com/ja をご覧ください。
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