デジタル人材の副業・複業採用決定数をプログラミング言語・スキル別で分析
~副業・複業人材の登録が、前年度比3倍に。 調査レポートを公開~
プロダクト開発人材の複業転職プラットフォーム「Offers(オファーズ)」を運営する株式会社overflow(本社:東京都港区、代表取締役: 鈴木裕斗・田中慎 以下、overflow)が運営する「Offersデジタル人材総研」(所長:久松剛、副所長:佐藤歩)は、デジタル人材の副業・複業採用決定者数についてのレポートを発表しました。
▼レポート詳細はこちらから
https://hr-lab.offers.jp/articles/2022-06-it-engineers-reports/
▼レポート詳細はこちらから
https://hr-lab.offers.jp/articles/2022-06-it-engineers-reports/
- レポート概要
・調査期間:2020年4月1日~2022年3月31日
・調査目的:採用決定者数の経年変化を知るため
・調査実施機関:株式会社overflowが運営する「Offersデジタル人材総研」
- レポートサマリ
2020年度と2021年度の年間採用決定者数の変化について調査を実施しました。これによると年間採用決定者数は前年度比3倍となっており、副業・複業の一般化が観察されます。
2. 複業・複業人材のプログラミング言語別採用決定者数はモダン言語ほど優位に
プログラミング言語別の採用決定者数では、上位からTypeScript、Python、Go、Rubyが上位4位を占める結果となりました。候補者の所属企業において副業・複業が制度として拡がっている企業がモダン言語を採用していると言えそうです。これらのスキルセットの人材は正社員採用市場では少ない傾向にあることから、副業・複業人材を検討してみることをお勧めします。
3. 機械学習・AI・データ分析人材も2倍強の増加
DXの一貫で注目が集まる機械学習・AI・データ分析についても前年度比2倍強の増加が観察されています。知識・経験がある人材の正社員雇用が難しいことから、まずは副業からでもお願いしたい企業と、所属とは異なるデータセットを持つ企業に参加したい候補者のマッチングが起きていることが予想されます。[
- 「Offersデジタル人材総研」について
※「人材循環型社会」とは、株式会社overflowが目指す世界「いつでも、どこでも、誰とでも働ける社会」のことを指します。
- プロダクト開発人材の複業転職プラットフォーム「Offers(オファーズ)」とは
●以下のURLからご登録・ご利用が可能です。
・ユーザー様登録ページ:https://offers.jp/lp
・企業様登録ページ:https://offers.jp/client/lp
・「働くを楽しく」するマガジン:http://offers.jp/media
- 株式会社overflowとは
●overflowに関する情報発信はこちら
・podcrtast「Overflow fm」:https://anchor.fm/overflowinc
・note「株式会社overflow Culture Note」:https://note.com/overflow_inc
- 株式会社overflow 会社概要
・所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目1番21号 新虎ノ門実業会館 5F
・代表取締役:鈴木 裕斗・田中 慎
・設立:2017年6月9日
・資本金:2億880万円
・コーポレートサイト:https://overflow.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像