電脳交通のクラウド型タクシー配車システム 導入エリア40都道府県を突破
~コロナ禍における固定費削減・業務効率向上ニーズを背景に年次200%以上のペースで導入拡大中~
株式会社電脳交通(代表取締役社長:近藤洋祐、本社:徳島県徳島市、以下電脳交通)は、同社が提供するクラウド型タクシー配車システムが2022年2月末時点で導入エリアが40都道府県を突破いたしました。今後も日本全国、各エリアで地域公共交通を支えるタクシー事業者さまと向き合い支援してまいります。
- タクシー業界の背景
- クラウド型タクシー配車システム「電脳交通®」の特色
https://cybertransporters.com/service/
- 当該エリアの導入事業者さま
上記6県で電脳交通®を導入し運行されている事業者さま(一部抜粋・カッコ内は本社所在地)
グリーン交通株式会社様(青森県)
株式会社冨士タクシー様(秋田県)
武田第一交通株式会社様(山梨県)
甲州第一交通株式会社様(山梨県)
山梨第一交通株式会社様(山梨県)
玉幡第一交通株式会社様(山梨県)
株式会社OK様(長崎県)
伊佐交通観光株式会社様(鹿児島県)
沖東交通事業協同組合様(沖縄県)
また、近年では全国に事業展開する第一交通さま、エムケイさまなどの大手事業者さまや、沖東交通様、神戸相互タクシー様、アルピコタクシー様などの各営業エリアにおける最大規模の事業者さまへの導入も進んでおります。
電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のためにタクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。また2019年からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも一層力を入れております。
高齢化・人口一極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字となっており、営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。こうした状況を踏まえわたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。
電脳交通が特に注力し貢献目標を掲げる5つの目標
株式会社電脳交通の概要
会社名 :株式会社電脳交通(英語表記:Dennokotsu Inc.)
所在地 :徳島県徳島市幸町3丁目101リーガルアクシスビル4F
設 立 :2015年12月
代表者 :近藤 洋祐
従業員 :125名(2022年1月末時点)
資本金 :1億円(2022年1月末時点)
主要株主:三菱商事、阿波銀行、いよぎんキャピタル、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、Mobility Technologies、第一交通産業グループ、エムケイ、NTTドコモ・ベンチャーズ、ブロードバンドタワー(敬称略、順不同)
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社電脳交通
広報担当:波多野(はたの)・江刺家(えさしか)
メールアドレス:pr@dennokotsu.jp
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