新型コロナウイルスの課題解決の取り組みを神戸から全国へ!「KOBEスタートアップピッチ~ STOP COVID-19 ×Technology~」を12月22日に開催
~スタートアップ企業と自治体、投資家等をつなぐバーチャルイベント~
神戸市は、全国各地の新型コロナウイルス感染症対策における課題解決に向けて、12月22日(火曜)11時から、バーチャルイベント「KOBEスタートアップピッチ~ STOP COVID-19 ×Technology~」を開催します。
イベントでは、神戸市が行ってきた施策の紹介のほか、テクノロジーやアイディアで、新型コロナウイルス感染拡大で顕在化した社会課題の解決を目指すスタートアップ企業からの発表等を行います。
全国の自治体関係者はバーチャル空間にて参加し、登壇スタートアップ企業との交流が可能です。投資家や企業関係者は、YouTube Liveでの配信を視聴いただけます。
(1)神戸市×スタートアップ 新型コロナウイルス課題解決の取り組みを全国に発信
第三波とも呼ばれる新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染拡大防止対策をはじめ医療関係者や生活者の支援等、都道府県や市区町村の自治体が担う役割は、さらに重要になってきています。一方、医療現場の逼迫、高齢者のフレイル対策、こどもの学習支援などが全国的に課題となっています。
神戸市は、これまで多数のスタートアップ企業を支援する取り組みを進めてきました。このコロナ禍においても「STOP COVID-19×Technology」や「500 KOBE ACCELERATOR」など、スタートアップ企業のテクノロジーやアイディアで、新型コロナウイルス感染拡大で顕在化した社会課題の解決を目指す取り組みを行いました。
実際に「STOP COVID-19×Technology」では、183件の応募から18件を採択し、新たなサービスの市民によるテスト利用や市役所業務の中での試行導入など実証実験に取り組んでいます。
今回、全国の自治体関係者や投資家、企業関係者に向けて取り組みを発信することで、新型コロナウイルス感染症対策における地域の課題解決に貢献することを目指します。
(2)バーチャル空間で発表会・交流会を実施
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、バーチャル空間でイベントを開催します。登壇者はアバターで発表を行い、参加者との交流も行います。
2.イベント詳細
イベント名: KOBEスタートアップピッチ~ STOP COVID-19 ×Technology~
日時: 令和2年12月22日(火曜)11:00~12:30
場所: バーチャル空間(VirBELA)
プログラム: ①神戸市の新型コロナウイルス対策施策の紹介(10分)
②内閣府の取り組みの紹介(5分)
③スタートアップ企業による事例発表(30分)
④交流会(45分)
3.参加方法
▼自治体関係者
アバターでの参加をご希望の方は、下記メールアドレス宛に①自治体名②氏名③メールアドレスを記載の上、参加意向を送付してください。バーチャル空間の利用についての詳細をお送りいたします。
(令和2年12月15日締切)
new_industry@office.city.kobe.lg.jp
▼投資家・企業関係者
以下のリンク先からYouTube Live配信を視聴してください。アバターによる発表や交流会の様子をお楽しみいただけます。
https://youtu.be/6UkRk_t8BBQ
※参加人数に制限があるため、バーチャル空間におけるイベント・交流会への参加はスタートアップ企業のほか、自治体関係者及びメディア関係者に限定させていただきます。
※メディア関係者の皆さまには、後日、バーチャル空間への参加方法等についてご案内いたします。
4.参加スタートアップ企業
・株式会社T-ICU(医療)
・知能技術株式会社(非接触技術)
・株式会社Moff(高齢者支援)
・株式会社Helte(高齢者支援)
・株式会社いま-みらい塾(学習アプリ運営)
・株式会社Sportip(健康づくり)
・株式会社ラングレス(ペットテック)
<参考>
■STOP COVID-19×Technologyについて
神戸市は、4月20日より全国のスタートアップから新型コロナウイルス対策となり得るテクノロジーや提案を募集。審査により選ばれたスタートアップへは開発支援金を提供し、市民によるテスト利用や市役所業務の中での試行導入・実証実験を実施。183件の応募のうち18件について採択を決定し、実証実験に取り組んでいる。
■500 KOBE ACCELERATORについて
シリコンバレーを拠点に世界75カ国2400社以上を支援する投資ファンドの500 Startupsと神戸市が主催する起業家支援のためのアクセラレーションプログラム。 2016年から開始した本プログラムは、過去4年間で参加企業の資金調達総額が113億円を達成。
今年度は「COVID-19 Emerging Technology」と題し、新型コロナウイルス感染拡大で浮かび上がった社会課題の解決を目指すスタートアップを対象としたオンラインプログラムとして実施。応募者数237社のうち厳選された17社(国内6チーム、海外11チーム)が参加。
イベントでは、神戸市が行ってきた施策の紹介のほか、テクノロジーやアイディアで、新型コロナウイルス感染拡大で顕在化した社会課題の解決を目指すスタートアップ企業からの発表等を行います。
全国の自治体関係者はバーチャル空間にて参加し、登壇スタートアップ企業との交流が可能です。投資家や企業関係者は、YouTube Liveでの配信を視聴いただけます。
(1)神戸市×スタートアップ 新型コロナウイルス課題解決の取り組みを全国に発信
第三波とも呼ばれる新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染拡大防止対策をはじめ医療関係者や生活者の支援等、都道府県や市区町村の自治体が担う役割は、さらに重要になってきています。一方、医療現場の逼迫、高齢者のフレイル対策、こどもの学習支援などが全国的に課題となっています。
神戸市は、これまで多数のスタートアップ企業を支援する取り組みを進めてきました。このコロナ禍においても「STOP COVID-19×Technology」や「500 KOBE ACCELERATOR」など、スタートアップ企業のテクノロジーやアイディアで、新型コロナウイルス感染拡大で顕在化した社会課題の解決を目指す取り組みを行いました。
実際に「STOP COVID-19×Technology」では、183件の応募から18件を採択し、新たなサービスの市民によるテスト利用や市役所業務の中での試行導入など実証実験に取り組んでいます。
今回、全国の自治体関係者や投資家、企業関係者に向けて取り組みを発信することで、新型コロナウイルス感染症対策における地域の課題解決に貢献することを目指します。
(2)バーチャル空間で発表会・交流会を実施
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、バーチャル空間でイベントを開催します。登壇者はアバターで発表を行い、参加者との交流も行います。
2.イベント詳細
イベント名: KOBEスタートアップピッチ~ STOP COVID-19 ×Technology~
日時: 令和2年12月22日(火曜)11:00~12:30
場所: バーチャル空間(VirBELA)
プログラム: ①神戸市の新型コロナウイルス対策施策の紹介(10分)
②内閣府の取り組みの紹介(5分)
③スタートアップ企業による事例発表(30分)
④交流会(45分)
3.参加方法
▼自治体関係者
アバターでの参加をご希望の方は、下記メールアドレス宛に①自治体名②氏名③メールアドレスを記載の上、参加意向を送付してください。バーチャル空間の利用についての詳細をお送りいたします。
(令和2年12月15日締切)
new_industry@office.city.kobe.lg.jp
▼投資家・企業関係者
以下のリンク先からYouTube Live配信を視聴してください。アバターによる発表や交流会の様子をお楽しみいただけます。
https://youtu.be/6UkRk_t8BBQ
※参加人数に制限があるため、バーチャル空間におけるイベント・交流会への参加はスタートアップ企業のほか、自治体関係者及びメディア関係者に限定させていただきます。
※メディア関係者の皆さまには、後日、バーチャル空間への参加方法等についてご案内いたします。
4.参加スタートアップ企業
・株式会社T-ICU(医療)
・知能技術株式会社(非接触技術)
・株式会社Moff(高齢者支援)
・株式会社Helte(高齢者支援)
・株式会社いま-みらい塾(学習アプリ運営)
・株式会社Sportip(健康づくり)
・株式会社ラングレス(ペットテック)
<参考>
■STOP COVID-19×Technologyについて
神戸市は、4月20日より全国のスタートアップから新型コロナウイルス対策となり得るテクノロジーや提案を募集。審査により選ばれたスタートアップへは開発支援金を提供し、市民によるテスト利用や市役所業務の中での試行導入・実証実験を実施。183件の応募のうち18件について採択を決定し、実証実験に取り組んでいる。
■500 KOBE ACCELERATORについて
シリコンバレーを拠点に世界75カ国2400社以上を支援する投資ファンドの500 Startupsと神戸市が主催する起業家支援のためのアクセラレーションプログラム。 2016年から開始した本プログラムは、過去4年間で参加企業の資金調達総額が113億円を達成。
今年度は「COVID-19 Emerging Technology」と題し、新型コロナウイルス感染拡大で浮かび上がった社会課題の解決を目指すスタートアップを対象としたオンラインプログラムとして実施。応募者数237社のうち厳選された17社(国内6チーム、海外11チーム)が参加。
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