市川ハウスへ給湯器を設置しよう!クラファン支援者とタレントが一緒に“空き家をリノベ”「女と男」市川&ワダちゃんの「市川町をあなたのふるさとにしよう」プロジェクト第2弾を開始!

◆第1回で達成率174%を記録したクラファンの第2弾が始動

空き家所有者、地域、事業者、そして自治体を繋ぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 貴充、以下アキカツ)は、空き家物件の購入からクラウドファンディングの運営サポートを行う、吉本興業のタレント「女と男」市川&ワダちゃんが実施するクラウドファンディング、「市川町をあなたのふるさとにしよう」プロジェクト(以下「市川町をあなたのふるさとにしよう」)の第二弾が、2022年6月3日(金)より開始したことをお知らせします。

「市川町をあなたのふるさとにしよう」とは、まさに兵庫県・市川町を故郷にすることを目的としたもので、その考えに賛同する方(以下クラファン支援者)をクラウドファンディングで募集し、市川が自費で購入した空き家をリノベーションする費用の資金調達する取り組みです。空き家は「市川ハウス」と命名され、今年の1月に第1弾を開始、今回が第2弾となります。

「女と男」市川&ワダちゃんは市川ハウスをバックにクラファン支援者とリターンイベントを楽しんだ「女と男」市川&ワダちゃんは市川ハウスをバックにクラファン支援者とリターンイベントを楽しんだ

 
  • ​プロジェクト詳細はこちら
「女と男」市川&ワダちゃんの「市川町をあなたのふるさとにしよう」第2弾プロジェクトページ:
https://cf.fany.lol/projects/3252


 
  • 「市川ハウス」敷地内でキャンプを楽しみ、お風呂に入りたい
「市川町をあなたのふるさとにしよう」の次なる取り組みは、「市川ハウス」敷地内にプライベートキャンプ場を作ることです。
「僕の友達に、市川ハウスをキャンプ場として使ってみてもらったのですが、「めっちゃいい場所やん!」と言われたのです。最近ではキャンプをする人が増えていますが、そのせいでどこも激混み。市川ハウスならもっと自由に広々と、のんびりとキャンプが出来るだろうと」(「女と男」市川コメント)と、さらに、手伝いをしてくれるクラファン支援者が汗を流せるお風呂があるともっと良いだろうと考え、給湯器とその工事の費用捻出のため、目標調達額30万円の支援募集を開始しました。開始3日で76,000円と順調な滑り出しで、期限の7月25日までには達成する見込みです。
リターンではキャンプファイヤーが一番人気で、市川ハウスで「女と男」と一緒に行うキャンプファイヤーは特別なものになるでしょう。

市川ハウスで焚き火をする市川市川ハウスで焚き火をする市川

 

 
  • 第1弾のリターンイベントは大盛況
第一弾のリターンとして開催されたイベント、「お掃除&フローリング貼り」および「軽トラ塗装」は5月22日(日)に行われました。市川町外からのクラファン支援者のほか、イベント実施の指導を行う大工や塗装業者、市川町役場などの関係者約40名が参加し、そのうちクラファン支援者は約15名という結果でした。「女と男」市川&ワダちゃんも参加し、クラファン支援者とタレントが“空き家のリノベ”をきっかけにコミュニケーションが深まる、全く新しい取り組みです。

リターンイベントにて軽トラを塗装する市川と参加者リターンイベントにて軽トラを塗装する市川と参加者

大工の指導のもとフローリング材を加工するワダちゃん大工の指導のもとフローリング材を加工するワダちゃん


第2回となる今回は、自然の中で宝探しが体験できる「石拾いグランプリ」や、一緒に虫集めをして自然を観察したり、一緒にキャンプファイヤーをしたり、市川と一緒に世界で1つのオリジナルメガネを作るなどの他、市川町の有機栽培農場の松崎農場に協力いただき、野菜やお米の収穫体験もリターンとして追加しました。
「夏野菜の収穫は、8月7日(日)、8月24日(水)お米は10月23日(日)に実施します。お子さんと一緒に家族で参加したり、お友達やカップルで参加すれば一生の夏の思い出になります」(「女と男」市川コメント)と期待を寄せています。
 
  • 兵庫県・市川町について/「女と男」市川コメント

女と男 ワダちゃん(左)・市川(右)女と男 ワダちゃん(左)・市川(右)

「女と男」について
吉本興業所属 芸歴18年目
左:ワダちゃん 右:市川

「市川と市川町と、「名前が同じ」という理由で観光大使に任命していただいたのをキッカケに市川町に遊びにいくようになり、そして僕は市川町が大好きになりました。市川町の皆さんは本当にいい人ばかりで、よそ者の僕にも優しく楽しく接してくれました。そして、私情にはなりますが今回のプロジェクトを通して市川町に恩返しがしたいと思うようになりました。この場所をもっといろんな人に知ってもらって、外と市川町を繋ぐような場所をつくりたい!そんな思いで空き家を買って(自腹です笑)、みんなが集まれる場所をつくろうとしています!」「姫路城のある姫路駅から車で約30分。大阪駅から車で約1時間半。兵庫県のほぼ真ん中に位置するハートの形をした町が、市川町です。高速のICから降りてすぐの場所に位置しており、交通の便がとてもいいところがお気に入りポイントです」

■「市川町をあなたのふるさとにしよう」をPRする吉本興業のタレント「女と男」の公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBmLB9t0b8KOxRrTW1Qg2Aw

 
  • ​プロジェクト詳細はこちら
「女と男」市川&ワダちゃんの「市川町をあなたのふるさとにしよう」第2弾プロジェクトページ:
https://cf.fany.lol/projects/3252


 
  • 空き家の専門家、空き家活用株式会社代表・和田貴充について

1976年 大阪府生まれ
20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。2019年1月には本社を東京に移転。空き家所有者の課題に寄り添い、地域住人、事業者、そして自治体の方々を繋ぐ新しい取り組みとなる、空き家マッチングプラットフォーム「空き家活用ナビ」を構築。2021年11月より東京都世田谷区との協定により「せたがや空き家活用ナビ」をスタートさせました。

受賞歴(一部):
2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される
2021年2月/宮崎県延岡市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年4月/埼玉県・寄居町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/SDGs研究所主催第2回SDGsビジネスアワードで「SDGsソーシャルビジネス大賞」を受賞
2021年10月/大阪府泉南郡岬町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/茨城県常総市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/東京都世田谷区と「空き家活用マッチングシステム」に関する協定を締結
2021年11月/東京都世田谷区との協定によるマッチングプラットフォーム「せたがや空き家活用ナビ」がスタート
https://setagaya.akikatsu-match.com/
2022年4月/延岡・空き家利活用プロジェクト「HYPHENATION in NOBEOKA」にて事業者公募開始
https://seminar.aki-katsu.co.jp/hyphenation_in_nobeoka
 
  • 空き家活用株式会社概要


『我々の使命は「閉ざされた、そのドアをひらく」こと』
空き家には多くの問題を抱えています。オーナー不在の空き家、遠くに住むオーナーと連絡が取れない近隣住民の不満。時間が経過すれば防災の観点からも問題を生じ、その結果、自治体へも波及していきます。「手遅れになる前に、早期の対策を講じることが、オーナーのためだけでなく、地域全体のためでもあるのです」(空き家活用代表、和田貴充)と考えており、閉ざされた関係性ではなく、オーナー、地域、事業者、そして自治体との関係を「開き(ひらき)」、今こそ「つなぐ」役割を果たすことが必要と考えており、ロゴのハイフンにその想いが託されています。

・名称 :空き家活用株式会社
・代表取締役社長:和田貴充
・本社所在地 :東京都港区北青山三丁目3番13号 共和五番館2F
・設立 :2014年8月
・資本金:131,990,000円
・従業員数:35名
・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
・サービスサイト:
空き家活用データ販売:https://seminar.aki-katsu.co.jp/list2022
アキカツマガジン:https://aki-katsu.co.jp/magazine/
空き家活用YouTube公式「ええやん 空き家やん ちゃんねる」:
https://www.youtube.com/c/akiyayan
・営業所 :
名古屋営業所/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階 SPACESJPタワー名古屋
大阪営業所/大阪市北区中津3丁目10-4 第一西田ビル3階(Laugh Out 中津)

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会社概要

空き家活用株式会社

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URL
https://aki-katsu.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 8-5-40 ペガサス青山611号室
電話番号
03-6426-5734
代表者名
和田貴充
上場
未上場
資本金
1億6393万円
設立
2014年08月