芸人、女優、YouTuberが本人役で推理に挑戦!殺人事件なのに笑いが起こる!?マダミスバラエティ『マーダーマーダー』第一弾「踊る貴婦人」来場チケット・配信チケットを発売開始
チケットサイト:https://kpro-web.com/lives/2134/
中国の若者に絶大な人気を誇る「マーダーミステリー」に
ブレイク中のお笑い芸人や女優、YouTuberが挑戦!「マーダーミステリー」とは、参加者が物語の登場人物になりきって殺人事件の犯人を見つける体験型推理ゲーム。今、中国の若者に絶大な人気を誇り、日本でも「脱出ゲーム」や「人狼ゲーム」に続くと言われている注目のゲームジャンルです。このマーダーミステリーを軸としたゲーム制作を行う『POLARIS』が、放送作家の白武ときお氏とタッグを組み”マーダーミステリー×バラエティ”という新境地に挑戦。
プレイするのはブレイク中のお笑い芸人やYouTuber、女優達。ゲームマスターは、かが屋の加賀翔。加賀の進行のもと、何も知らない4人のプレイヤーが、ある物語に「本人」として参加します。
お笑い芸人チームのプレイヤーは
かが屋 賀屋壮也、サツマカワRPG、ママタルト 檜原洋平、田島芽瑠
YouTuberチームのプレイヤーは
雷獣 かべ、雷獣 ベテランち、ヨビノリたくみ、まつきりな
何も知らずに事件現場に居合わせた彼らは、事件を解決できるのか? ときに自身の秘密を打ち明け、ときに嘘をつき相手を欺きながら、それぞれが自身のミッションクリアと勝利を目指します。
また、『マーダーマーダー』は事前に収録した映像をお客さんとプレイヤーで一緒に鑑賞するライブです。2022年11月20日(日)に『下北沢・北沢タウンホール』にてライブを行い、来場チケット、配信チケットいずれも販売します。どちらもプレイヤーのコメンタリー、ガヤとともにお届けいたします。
同じ殺人事件でも、プレイヤーのアドリブの推理力によって結末が異なる、マルチエンディング方式となるため、両方のチームの公演を見ることで展開の違いもお楽しみいただけます。
マーダーミステリーなのに、バラエティ。殺人事件の推理なのに、渦巻く笑いの数々。
新たなエンターテインメントをぜひご覧ください。
- 『マーダーマーダー』〜踊る貴婦人〜
【あらすじ】
突然の大雨により、山の中に佇む『ホテルポラリス』に宿泊することになった4人のタレント。通されたのは美術品が多く並ぶ大広間。そこで彼らは、同じく雨から逃れた宿泊客達と交流する。
4人が自室に戻り、それぞれの時間を過ごしていた深夜。
「ひ、人が死んでる……!」
悲鳴に導かれ、大広間に入ると……
そこには、宿泊客の1人が無惨な姿で横たわっていた……。
制限時間は1時間。
果たして、4人は犯人を探し当てられるのか……。
ホテルの1室を舞台に繰り広げられるマダミスバラエティここに開幕。
【キャスト】
・旅行客 木戸圭一 / かが屋 加賀翔
寡黙な男性。仕事が忙しいらしく、久しぶりの休日に1人で旅行中だった。
・ホテルオーナー 満貫理子 / 石山蓮華
「ホテルポラリス」のオーナー。父親である先代オーナー・満貫利一が突然亡くなりこのホテルを相続。急だったこともあり少し疲れを感じる。
・古美術商 渡辺金造 / 加藤大騎
地方で古美術商を営む紳士的な男性。美術品に造詣が深く、『ホテルポラリス』に飾られているコレクションについても詳しい。
・女子大生 三沢楓 / 花柳のぞみ
快活な女子大生。大学では登山サークルに所属しており、休日を利用して1人で登山中だった。
・野鳥写真家 大槻士郎 / 上谷圭吾
野鳥写真家の男性。フレンドリーな性格だがやや礼儀に欠ける。撮影のために山を訪れていた。
【ゲームマスター・加賀翔コメント】
ここでこの人がこう動くんだ、とか、誰かが動いているときにこんなことを考えているんだろうな、とか…。それぞれのミッションが入り組んでいて追いつかないんですけど、何度見ても面白いです(笑)どんどん性格が出てきて、方言バリバリでてきたりとか汗かいたりとか、みんな頑張ってプレイするので応援したくなります。
マーダーミステリーを知らない人に、ぜひ見てほしい。知らない状態で見ても、絶対面白いです。次はプレイヤーやりたいですね…。
- 企画概要
【タイトル】
POLARIS presentsマダミスバラエティ
『マーダーマーダー』〜踊る貴婦人〜
【開催日時】
2022年11月20日(日) 全2公演
1部 YouTuberチーム:開場15:45/開演16:00/終演予定18:00
2部 お笑い芸人チーム:開場18:45/開演19:00/終演予定21:00
■1部 YouTuberチーム 詳細
出演:雷獣 かべ、雷獣 ベテランち、ヨビノリたくみ
※かが屋 加賀翔はゲームマスターとして、VTRのみ出演します。
※まつきりなはプレイヤーとして、VTRのみ出演します。
■2部 お笑い芸人チーム 詳細
出演:かが屋 加賀翔、かが屋 賀屋壮也、サツマカワRPG、ママタルト 檜原洋平、田島芽瑠
【会場】
下北沢・北沢タウンホール(下北沢駅徒歩5分)
【来場チケット料金】
¥3,500
【配信チケット料金】
¥2,000
※アーカイブ視聴は12月4日(日) 23時59分まで
チケットサイト:https://kpro-web.com/lives/2134/
公式Twitter:https://twitter.com/MADAMADA_info
【制作者コメント】
白武ときお(企画・演出)
3年前に初めてマーダーミステリーをプレイしたときから、この面白さをバラエティにできないかなと思いました。『POLARIS』のマダミスをやったときに、このチームとなら一緒に面白いものができそうと思いお声がけさせてもらいました。
マダミスのプレイはハンドブックを渡されて覚えることや時系列整理など細かい作業が求められます。やってる人は楽しいけど、映像で見てる人まで楽しませるのは至難の業。
今回の企画は「本人役としてプレイヤーが事前に覚えることがない」という点が新しく面白いんじゃないかと思っています。
挑戦していただいたお笑い芸人チームとYouTuberチーム。どちらも全然違う推理と笑いが溢れるプレイングでした。視聴者の方も一緒に推理ができるようになっています。もし、1つ見て気に入ったらもう1つの方と見比べてもらえたら嬉しいです。「この人馬鹿だなぁ」「ここでそれ気が付くのかしこ!」と発見があるはず。この企画で初めてマダミスに触れて、プレイヤー人口が増えることを願っております。
ろくし(シナリオ・ゲームデザイン)
『POLARIS』として2つのゲームを世に送り出し、さて次は何を作ろうかと考えていた矢先、白武さんから今回のお話を頂きました。二つ返事でした。その座組みで面白くならない訳がない、と興奮したのを覚えています。
企画の肝は「プレイヤーが本人役で参加」という部分。いかに作品を成立させるかに四苦八苦しましたが、結果的になんだか素敵なものが完成したと思います。本人だからこそできる思考、会話、推理…そのすべてが見どころです。勿論、マーダーミステリーの醍醐味であるロールプレイ要素も忘れてはおりません。
突如放り込まれた物語の中、奮闘するプレイヤー達の勇姿にご注目ください。
マーダーミステリー…名前は知っているけれどやったことはないという方。とにかくまず『マーダーマーダー』を見て下さい。たっぷり笑ったあと、気がついた頃には自分も遊んでみたくなっているはずです。
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