SGムービングにTMNの決済サービスが採用されました
イベント会場でも容易にセッティング可能なモバイル型マルチ決済端末が活躍
■背景と目的
SGムービングが提供する、展示会場などで行われるイベントの主催者、出展者、来場者向けの荷物輸送サービスにおいては、イベントごとに毎回異なる環境において短時間で配送受付のセッティングを行う必要があり、容易に接続できる決済端末へのニーズが存在していました。
そのニーズに対し、TMNのモバイル型決済端末「UT-P10」は、1台で複数のキャッシュレス決済に対応できるうえ、SGムービング独自の配送アプリケーションと連携しやすいことや、USBケーブル1本で接続が可能なことなどから今般の採用に至りました。
TMNの決済サービスおよび決済端末「UT-P10」の採用により、配送受付設営現場でのセッティング作業が容易になったことで、イベント会場でのキャッシュレス決済に関するトラブル発生リスクの低減等SGムービングのサービス利便性向上に寄与できると考えております。
■今後の展望
TMNでは、未だキャッシュレス化が進んでいない現金領域や、従来のキャッシュレス環境における新たなニーズを掴み、対応するソリューションを提供していくことで、政府が目標に掲げる「国内キャッシュレス比率80%」に向けて、キャッシュレス普及に貢献していくとともに、よりよい消費環境の創出につながる活動を続けてまいります。
【提供サービス概要】
●決済端末:「UT-P10」
クレジット、電子マネー、QR・バーコード決済に1台で対応可能なTMNオリジナルのマルチ決済端末です。
※現時点で、SGムービングに提供しているサービスは電子マネーのみです。
<特徴>
・レシートプリンター、ロール紙一体型
・クレジット、電子マネー、QR・バーコード決済にマルチに対応
・磁気カード、接触ICカード、非接触ICに対応
・テーブル会計など利用シーンや場所を問わないモバイル型
●提供決済ブランド:電子マネー 14ブランド
交通系IC(Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)iD、QUICPay、楽天Edy、WAON 、nanaco
【トランザクション・メディア・ネットワークスについて】
決済とマーケティングを融合させる情報プロセシング事業を推進しており、クラウドPOSやハウスプリペイド・ID統合等の新たな取組を展開しております。決済については、2011年に、クラウド(シンクライアント)型電子決済における商用化を国内で初めて実現して以来、電子マネーを中核にクレジット、QR・バーコード、ハウスプリペイド等あらゆる決済手段をワンストップで提供するゲートウェイ事業を展開しています。スーパーやコンビニエンスストアなど幅広い業態でご利用いただいており、93万台(2023年12月末時点)の決済端末が当社ゲートウェイに接続しています。
<会社概要>
代表者:代表取締役 大高 敦 (グロース市場:5258)
本社所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル18階
事業内容:電子決済サービスの開発及び提供
情報プロセシングサービスの開発及び提供
設立:2008年3月
資本金:61億4,956万9千円(2023年12月末時点)
※「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
※「Kitaca」は、北海道旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「manaca/マナカ」は、株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシーの登録商標です。
※「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。
※「はやかけん」は、福岡市交通局の登録商標です。
※「iD」ロゴは株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
※「QUICPay」および「QUICPay+」は株式会社ジェーシービーの登録商標です。
※「楽天Edy」は、楽天Edy株式会社の登録商標です。
※「WAON」は、イオン株式会社の登録商標です。
※「nanaco」は、株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発物流・倉庫・貨物
- ダウンロード