開園120周年を祝し来園者用ベンチを贈呈　　　【京都市動物園×三井住友トラスト不動産】

動物園の環境整備とクライアントのSDGs活動をマッチさせる

株式会社キョウエイアドインターナショナル

2024年1月29日 12時00分

全国でエリアマーケティング事業を展開する株式会社キョウエイアドインターナショナル（本社：東京都千代田区　代表取締役：廣瀬勝巳　以下「キョウエイアド」）は、開園120周年を迎えた京都市動物園（京都府京都市　園長　坂本英房）への、三井住友トラスト不動産株式会社（本社：東京都千代田区　取締役社長：粕谷和彦　以下「三井住友トラスト不動産」）による来園者用ベンチの贈呈プロモーションを実施しました。

三井住友トラスト不動産が推進するSDGs活動の一環として、来園者が休憩できるベンチを贈呈

SDGs目標の達成を、ブランディングとともにサポート

三井住友トラスト不動産では、同社のキャラクターである「トラストさん」にちなみ、「SDGs目標15［陸上資源］：陸の豊かさも守ろう」をテーマとした支援の一環として各地のトラを飼育している動物園への応援プロモーションを行っています。（過去には、他園に対しエサ運搬用バイクやトラの生態に関する解説看板を贈呈した実績も。）

今回のベンチ贈呈は、開園120周年を迎えた京都市動物園が取り組む園内の環境整備の推進をお手伝いしたものとなります。

12月2日に執り行われた贈呈式は、園内の木々が美しく紅葉し、澄みわたった青空のもと、三井住友トラスト不動産のキャラクターである「トラストさん」も登場して子供たちと楽しく触れ合うなど、同社のブランディングへの好影響も実感できるイベントとなりました。

園内の雰囲気を明るくし、快適性と安全性を向上させたプロモーション

京都市動物園では来園者の快適性と安全性の向上のために、従来の簡易的なつくりのベンチから、しっかりとしたつくりのものへ取り替えを進めています。キョウエイアドでは、そうした園側の状況を汲み取り、さらにクライアントと意見調整をおこない、新しいベンチを贈呈することとなりました。

座ると、トラストさんと手をつないだようにみえたり、しっぽが生えているようにみえるよう、デザインが工夫されている

様々なかたちでクライアントの理念の実現に継続的に取り組む

上野動物園に次ぐ古い歴史があり、今なお市民に愛され、毎年多くの観光客が訪れる京都市動物園。近年では「動物福祉」の指針を策定、併せて教育機関との連携を図るなど、学術研究機関としても注目されています。

そんな場所がより楽しい空間であってほしい、そしてSDGsの理念を感じ取れるものであってほしい。今回贈呈されたベンチは京都市動物園、そして三井住友トラスト不動産双方のおもいが、ひとつのかたちとして実を結ぶものになったのではないかとおもいます。

SDGsの基本理念である「持続可能な開発目標」の実現には、状況に応じた継続的な取り組みの機会を創出していくことが重要であることを強く認識しました。

キョウエイアドはこれからも、効果の高いプロモーションを提案していきます。

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■三井住友トラスト不動産株式会社　会社概要
住所　　：東京都千代田区神田錦町3-11-1 ＮＭＦ竹橋ビル
設立　　：1986年1月
代表者　：取締役社長　粕谷和彦
資本金　：3億円
事業内容：不動産の売買・交換の仲介およびこれに付帯・関連するコンサルティング業務
URL　　：https://smtrc.jp/