クラウドワークフローの「kickflow(キックフロー)」、オートメーション機能をリリース
申請フォームと周辺業務の自動化を進めて、ワークフローをさらに“わかりやすく”
クラウドワークフロー「kickflow(キックフロー)」を提供する株式会社kickflow(本社:東京都千代田区、代表取締役:重松 泰斗)は、オートメーション機能をリリースしました。
稟議・申請・承認のプロセスであるワークフローは多くの場合において、周辺に様々な業務が発生します。そういった業務は煩雑になりがちですが、定型化できるものも多いのが特徴です。
今回のオートメーション機能は、周辺業務の自動化を進め、業務の抜け漏れ防止と工数削減を目的とした機能です。
オートメーション機能の基本的な内容
オートメーション機能では、【トリガー】と【アクション】を設定することで、「Aが起きたら自動的にBをする」というプロセスをルール化できます。
トリガーに設定できる項目、アクションとして自動化させられる内容については、以下のヘルプページを参照してください。
https://support.kickflow.com/hc/ja/articles/36919697053465
オートメーション機能でできることの例
以下のようなケースで活用することができます。
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「取引先申請が承認完了したら、自動的に取引先マスタに登録したい」
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【トリガー】取引先申請というワークフローが申請され、承認まで完了した
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【アクション】取引先を取引先マスタに自動登録する
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「特定のフォーム内容で申請されたら、自動的に特定のラベルをつけたい」
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【トリガー】特定のフォーム内容が申請された
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【アクション】申請内容に応じてチケット(申請書)にラベルを自動付与する
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利用方法
利用方法についての詳細は、以下をご参照ください。
URL:https://kickflow.com/update/20240827_automation
ヘルプページ:https://support.kickflow.com/hc/ja/articles/36919697053465
kickflowでは、ユーザー企業様の開発要望をいただくことで、より多くのお客様にとって有用で便利な機能を開発してきました。今後も多くの企業様のご支援とご理解のもと、積極的に新機能の開発や改善に取り組み、「多機能なのに、カンタン」なクラウドワークフローを体現してまいります。
大企業向け次世代のクラウドワークフロー「kickflow」について
kickflowは中堅・大企業向けに開発されたクラウド型稟議・ワークフローシステムです。300社以上の課題ヒアリングを通じ、「エンタープライズ企業が一番使いやすい次世代型ワークフローシステム」として誕生しました。
「組織変更、人事異動に強い」「豊富なAPI」「洗練されたUIUX」「高度なセキュリティ支援機能」など、エンタープライズ企業のニーズに答える機能を搭載しており、従業員数百〜数千名規模での豊富な運用実績がございます。
会社名 |
株式会社kickflow |
所在地 |
東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5F KSフロア |
代表者 |
重松 泰斗 |
事業内容 |
kickflowの企画・開発・運営・販売 |
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