~「ハナマルキ醸造麹研究室」より新商品~　ブランド初のスイーツ商品を発売!　液体塩こうじを使用した「塩こうじプリン」&「塩こうじあめ」を7月5日(金)より発売開始

ハナマルキ株式会社

2024年7月5日 10時30分

味噌・醸造製品メーカーのハナマルキ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:花岡周一郎、以下当社)は、この度、「ハナマルキ醸造麹研究室」の新商品として、液体塩こうじを配合した「塩こうじプリン」と「塩こうじあめ」を開発いたしました。これまで調味料としての印象が強かった液体塩こうじをお菓子に使い、素材の魅力を引き出した、新しい味わいです。「塩こうじプリン」は公式 EC サイトおよび「道の駅大芝高原」にて、「塩こうじあめ」は公式 EC サイトおよび直営店(みそ作り体験館)にて、それぞれ発売開始します。

【塩こうじプリンについて】

長野県・上伊那にある「道の駅大芝高原」の名物「おもてなしプリン」に液体塩こうじを加えた、自信作のスイーツです。

地元のブランド牛乳や卵など、こだわりの原料を使った定番のとろけるプリンをベースに、3 種類の液体塩こうじを組み合わせて加え、ベストバランスを追求しました。「道の駅大芝高原」のプリン工房にて、一つひとつ丁寧に手作りしています。

商品名: 塩こうじプリン

原材料:牛乳(長野産)、卵、生クリーム、グラニュー

糖、米こうじ、食塩、バニラビーンズ

内容量: 85g

販売価格: 1個/430 円(税込)

3 個セット・箱入り/1,390 円(税込)

公式 EC サイト「ハナマルキ醸造麹研究室」では

3 個セット・箱入り 1,590 円(税込)となります。

※送料別

【商品の特徴】

プリン生地に「酵母発酵液体塩こうじ」「減塩液体塩こうじ」を、カラメルソースに「液体塩こうじ」を使用するなど、何度も配合や味わいの微調整を重ねることで、やさしい塩味と深いコクを楽しめる味わいに仕上げました。食べ進めていくにつれて複雑味が増し、やみつきになるおいしさです。

【「道の駅大芝高原」と「おもてなしプリン」について】

「道の駅大芝高原」は中央アルプス・経ヶ岳の麓、広大な自然に囲まれた複合施設です。温泉・農産物直売所・スポーツ施設・キャンプ場などがあり、豊かな自然の中で 1 日中楽しめます。

「おもてなしプリン」は、道の駅のオープンを記念して開発されました。ブランド牛乳「酪農家のおもてなし」や卵、生クリームなどのこだわりの地産食材を生かしたとろける食感のプリンは、お土産として人気を集めています。

伊那地域の魅力的な農産物・店舗などとのコラボレーションも積極的に行い、バリエーション豊かでユニークなプリンも多数販売しています。

道の駅大芝高原

所在地:長野県上伊那郡南箕輪村 2358-5

http://oshiba.jp/

【塩こうじあめについて】

ハナマルキで人気の塩こうじを、なめらかなペースト状にして生地に練り込んだ飴です。口に入れるとまろやかな塩味が感じられ、やさしい甘さが広がります。塩こうじの風味と、甘味やコクが持続するため、一度味わった味が戻ってくるような奥行きのある味わいを楽しめます。

商品名: 塩こうじあめ

原材料:砂糖(国内製造)、水あめ、塩こうじ、塩

内容量: 100g

販売価格: 756 円(税込)

【商品の特長】

製法は、今では珍しい京都の飴匠こだわりの地釜直火炊き。繊細な職人技で、塩こうじらしい美しい乳白色を保ちながら奥行きのあるうま味を引き出しました。甘じょっぱさのバランスがクセになる、満足感のあるリッチな味わいです。夏に失われがちな体の塩分を補給するのにもぴったり。スタンド型の紙パッケージ入りで、ちょっとしたギフトやお土産にも最適です。

【「ハナマルキ醸造麹研究室」＜略称 HANAMARUKEN（ハナマルケン）＞について】

＜「麹」の可能性を追求し、「麹」の未来を創る＞

当社は、1918 年の創業以来106 年にわたり、みそを中心に「麹」をベースとした商品を開発し、展開してまいりました。「麹」「発酵」を活かした商品展開にはさらなる可能性があり、＜「麹」の可能性を追求し、「麹」の未来を創る＞というコンセプトで、2023 年8 月に新しいブランド「ハナマルキ醸造麹研究室」を立ち上げました。

「やってみる i try !」をブランドスローガンに、これまで市場に出なかった技術を昇華させた新しいみそや麹食材の開発や、新時代のライフスタイルに合う商品の提案など、業界の常識にとらわれない商品を生み出していくことを目指し、国内のみならず、世界を視野に入れたグローバルブランドを目指していきます。

■ハナマルキ醸造麹研究室 <略称 HANAMARUKEN(ハナマルケン)>ブランドサイト

https://hanamaruken.jp/

【「ハナマルキ醸造麹研究室」の商品について】

ブランド立ち上げ以来、幅広いジャンルでの商品開発に着手。これまでに、ハナマルキの技術力が詰まった 3 種類のみそや、「八幡屋礒五郎」とのコラボレーションした「こうじ七味」を開発、販売しています。