少女画の巨匠 高橋真琴の卒寿を記念する展覧会が”LEGEND&FASHION”をテーマに、伊勢丹新宿店 にて9月11日より開催
卒寿記念 高橋真琴展『MACOTO JAPON』
1960年代から昭和の時代を彩り、現代に至るまで「少女たちのファッションリーダー」として少女文化を築いてきた、画家・高橋真琴氏の卒寿を記念する展覧会を開催いたします。
今展は「ファッション」にフォーカスし、1960年代の雑誌やグッズの原稿として描かれた原画、
画家として取り組んだ原画の中から2000年代以降の特撰作品、初出品となる〈コム デ ギャルソン〉に起用された絵柄の版画シリーズをご紹介いたします。
◆出品内容:直筆水彩画、版画 ※価格はお問い合わせください
※初日9月11日(水)は、事前に入場抽選に当選された方のみご入場いただけます。
※9月11日(水)は優先入場時間が終了するまで入場することができません。抽選に参加されたお客さまの入場が終了次第、順次ご案内いたします。
【9月18日(水)より追加展示される原画の販売について】
9月18日(水)より追加展示される原画20点を抽選にて販売いたします。
購入をご希望の方は、9月18日(水)~9月22日(日)の期間、本館6階 アートギャラリーにてご応募ください。
※詳細は会場にてご確認ください。
■高橋 真琴(Macoto Takahashi)
1934年、大阪に生まれる。
貸本漫画でデビュー後、雑誌『少女』にカラー連載「あらしをこえて」などを発表する。
以後、雑誌の表紙、口絵、挿絵を描くほか、ハンカチなどの布製品、スケッチブックや筆箱といった文房具類などで、数多くの少女画を手がける。
1992年から現在まで定期的に新作個展を開催し、精力的に作品を発表している。
近年は、 アパレルブランド〈コム デ ギャルソン〉や〈アナスイ〉などのコレクションに少女の絵柄が起用され、大きな話題となる。
2024年現在、真琴アートで描かれる世界を、ユートピアにかけて「マコトピア」と名付け、その唯一無二の世界観を伝えながら、現在は自身のペー スで新作に取り組んでいる。
開催概要
イベント名:卒寿記念 高橋真琴 展 MACOTO JAPON
開催日時 :9月11日(水)~9月24日(火)午前10時~午後8時 最終日は午後6時終了
会場 :伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
TEL: 03-3352-1111(代表)
【高橋真琴 展覧会公式X(旧Twitter)】https://x.com/macotonohiroba
株式会社アートスペース
商号 : 株式会社アートスペース
代表者 : 代表取締役 福岡敏郎
所在地 : 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビル Bタワー11階
設立 : 1983年2月
事業内容: 絵画、版画の制作、販売、展覧会の実施など
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像