【採用コスト管理ツールの決定版！】採用管理ツール「CANTERA NAVIGATOR」本格ローンチ

LUF株式会社

2024年9月18日 13時02分

　「働くすべての人に、待ち遠しい明日を。」を実現するLUF株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：堀尾司）は、採用管理ツール「CANTERA NAVIGATOR」のローンチを実施しましたのでお知らせします。

https://luf.co.jp/service/CANTERA-NAVIGATOR

■採用管理ツール「CANTERA NAVIGATOR」ローンチ

8月からベータ版として公開していたCANTERA NAVIGATORをローンチいたしました。

モニタ提供企業の経営者の方からは

経営・マネージャー側で特に見たい項目が網羅されている
採用におけるコストや増員に関する意思決定がしやすくなった
データ入力に一定負担はあるが、「急がば回れ」とはこのことで、その後の管理が楽になった

などの声をいただいており、価値提供をすることが可能になっております。

本格的にローンチをすることで、開発中の機能の解放やRPOプラン等とも合わせて支援を行い、より多くの方へ価値を提供してまいります。

お問い合わせはこちらから：https://luf.co.jp/service/CANTERA-NAVIGATOR

■採用管理ツール「CANTERA NAVIGATOR」開発の背景・課題

採用管理ツール「CANTERA NAVIGATOR」は企業の採用活動とそれに伴うプロセス管理・コスト管理・チャネル管理・候補者管理を全方位的に実現するツールであり、採用担当者の採用予算の徹底した効率化や、母集団形成〜歩留改善による効果倍増をご支援します。

海外では、自社採用が主流となっています。例えば、米国では企業の77％が新規ポジションの採用を予定しており、エージェントを使用せずに直接採用を行っています*1。一方、日本の多くの企業は採用エージェントに依存しており、自社での採用力が低いとされています。この違いは、海外企業が自社の採用能力を強化するためのリソースやツールによる徹底的なコスト管理や効率化を実施している点に起因しています

*1Robert Half - More Than Half of U.S. Companies Plan to Increase Hiring in the First Half of 2024 (Robert Half Press)。

また海外の人材紹介サービスは、一般的に紹介手数料が年収の10-20％であるのに対し、日本では30-35％と大きな差があります。例えば、米国やオーストラリアなどでは、一般的な紹介手数料は年収の15-25％であり、 (Gohire) (Export to Japan)。一方、日本では、エージェントが高い手数料を設定しており、一般的に30-35％の手数料がかかることが多いです (Japan Dev)。

弊社はそのような日本企業の「外部依存でコストがかかる採用」の課題を解決するために採用管理ツール「CANTERA NAVIGATOR」を開発し、第一歩として現状の採用予算とエージェント活用・ダイレクトリクルーティングを活用した場合の予算シミュレーションや管理をお助けします。

お申込みフォーム：https://luf.co.jp/service/CANTERA-NAVIGATOR

■採用管理ツール「CANTERA NAVIGATOR」機能のご紹介

＜機能：候補者管理と予算管理の紐付け＞

通常ATSで管理可能な「候補者管理」機能

採用パイプラインにおける媒体や求人ポジションごとのレポート

採用チャネルごとの一人当たりの採用コスト、採用ROIなどの詳細データの可視化

■採用管理ツール「CANTERA NAVIGATOR」今後の新規追加機能

今後RPO企業とのマッチング機能や、スカウトにおける生成AIの活用、支援企業の採用データを踏まえた「採用スコア」の実装等を予定しています。

＜追加する予定の機能一覧＞