認知症ポータルサイト『テヲトル』をリニューアル!「脳の健康」から「予防・共生」までを地続きに

〜必要な情報にスムーズに出会えるサイトへ〜

テオリア・テクノロジーズ株式会社

 エーザイグループのテオリア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:坂田 耕平)は、認知症・アルツハイマー病・軽度認知障害(MCI)・もの忘れなど「脳の健康」に特化したポータルサイト『テヲトル』を、全面リニューアルしました。

 今回のリニューアルでは、これまでの認知症当事者・ご家族向けのケア情報に加え、働き盛り世代からの「そなえる(予防・生活習慣)」領域の情報発信を大幅に強化。あわせて、スマートフォンをはじめとする様々な端末から、知りたい情報へ直感的にたどり着けるようデザイン・使いやすさ(UI/UX)を一新しました。
脳の健康に関心のあるすべての方、当事者やご家族、支援に携わる方が、いま必要な情報に確実に出会えるポータルサイトを目指します。

▼「テヲトル」URL
https://theotol.soudan-e65.com/

リニューアルの背景

〜「脳の健康」をすべての人の生活習慣の地続きへ〜

 認知症・MCIは国内で1,000万人を超え(※1)、その経済損失は5.5兆円(※2)に達するなど、大きな社会課題の一つです。
 一方、認知症の原因疾患の一つであるアルツハイマー病は、症状が現れる10〜20年以上前から脳の変化が始まっていると考えられているにもかかわらず、多くの人にとって「高齢になってから突然なるもの」と誤解されがちです。本来、脳の健康は毎日の食事や運動、睡眠といった「すべての人の生活習慣の地続き」にあります。

 実際、『テヲトル』の読者のアンケートでも、約75%(74.8%)が「自分自身の認知症リスクに不安を感じている」と回答しており、半数以上が日常生活でできる具体的な予防・対策情報が求めてられています。

 これまでの『テヲトル』は、主に認知症と診断された方や介護を行うご家族向けの情報が中心でした。しかし、予防段階からの知識不足や情報の分断を解消するため、今年3月の健康情報サイト『脳ラボ』との統合を経て、未病・予防段階からの「そなえる」情報発信を拡充。さらにテオリアが提供するサービスやプロダクトとも連携し、脳の健康維持から認知症との共生までをシームレスに支える情報基盤へと進化しました。

(※1)内閣府「令和7年版 高齢社会白書」

(※2)経産省Webサイト「介護施策」の、働く家族介護者に関連する経済的影響 経済損失9兆1,792億円に認知症の割合6割を乗じた費用

認知症の割合6割について:厚労省 社会保障審議会介護保険部会 平成22年 認知症施策の推進について P1「現状・課題」

リニューアルの主なポイント

〜必要な情報にスムーズに出会える場所へ〜

「脳の健康について知りたい」「自分や家族のこれからに備えたい」「診断を受けたがどうすればいいか分からない」といった読者からの声に加え、夜間にじっくりと課題解決のコンテンツを熟読される読者の利用スタイルやスマートフォンからのアクセスなどを考慮し、多様な読者が迷わず必要な情報にアクセスできるようサイト構造とデザインを全面的に見直しました。

1. 「そなえる」情報の拡充と、予防から共生までの「地続き」な発信
 40〜50代から意識したい脳の健康維持・認知症リスク低減などの「生活習慣(予防)」コンテンツを強化。認知症の当事者やご家族、医療・介護の支援者まで、どのフェーズにいる方でも必要な情報へ一気通貫でアクセスできます。

2. デザインと使いやすさ(UI/UX)の改善
・見たいテーマ・カテゴリへの移動がスムーズに:
 トップページの導線を再設計し、直感的に目的のページへ遷移できるようになりました。

・記事カテゴリの再整理:
 複雑になりがちだった分類を整理し、探している記事へ迷わずたどり着けるようになりました。

・読了感を高めるレイアウト見直し:
  
余白や文字サイズ、行間を最適化し、スマートフォン等の画面でも長文の記事を快適に読めるよう改善しました。

・白を基調としたシンプルなデザイン:
 
情報を邪魔しないクリーンなデザインを採用し、記事の内容がより見やすく際立つ空間にしました。

・参考文献の確認しやすさ向上:
 
記事内で引用されている医学的エビデンスや公的データを追跡しやすくし、情報の信頼性を直感的に確認できるようにしました。

『テヲトル』の強み

①「予防」から「介護」までをつなぐ、専門医監修による情報
 
第一線の専門医や有識者が実名で執筆・監修。論文や公的機関のエビデンス・ファクトを明記し、科学的根拠に基づいた信頼できる情報を発信します。
 また、専門的なコラムだけでなく漫画コンテンツ等も交え、難しい内容においても、わかりやすく届ける工夫を行っています。

②認知症当事者・ご家族の「感情」と「声」に寄り添う物語
 
医療データや症状の解説だけでなく、当事者やご家族にテオバディとして協力いただき、リアルな葛藤や発見、生きがいといった「生の感情」を大切に、読者を孤独にさせないコンテンツを展開します。

③認知症当事者の声が動かす、誰もが自分らしく生きるための場所に
 
「こんな情報が欲しかった」「自分の経験が誰かの役に立てば」という当事者の声を起点にコンテンツを企画。当事者・家族・支援に関わるすべての人々が前を向くための場所を目指します。

『テヲトル』責任者・清水 俊隆よりリニューアルへのメッセージ

 『テヲトル』の歴史は古く、サイト名の改称も含め、度重なるリニューアルを経て現在に至っています。その役割はオウンドメディアの枠を超え、疾患啓発という社会的な重責も担っています。

 今回のリニューアルにあたってはPayloadCMSを採用し、運用負荷を最大限抑えることに成功しました。デザイン設計はこれまでのサイトの変遷とルーツを辿りつつ、過去から学ぶべき点を再導入するなど読者体験の向上に努めています。認知症に関する膨大なデータとAIテクノロジーとの組み合わせが迅速な開発を可能にしたことはいうまでもありません。

 いまもまだ改善の途次ではございますが、長年にわたってエーザイグループが積み重ねてきた「科学、勇気、執念」の文化を継承し、一人でも多くの方が『テヲトル』を通じて「認知症との向き合い方」を変えるきっかけになれば幸いです。

 近い将来、体重や血圧を測るように、あるいは歯磨きやストレスチェックのように、誰もが「脳の健康」を意識する社会が到来するよう、『テヲトル』一同、引き続き産官学民と手をとりあいながら、認知症エコシステムの構築に貢献してまいります。

【媒体概要】

・サイト名:認知症ポータルサイト「テヲトル」

・URL:https://theotol.soudan-e65.com/

・テヲトル公式X:https://x.com/theotol_theoria

・テヲトル公式Instagram:https://www.instagram.com/ninchisho_theotol

※『テヲトル』の媒体資料をご希望の方は、 theotol-contents@theoriatec.com までお問い合わせください。

テオリア・テクノロジーズ株式会社について

テオリア・テクノロジーズ株式会社について

テオリア・テクノロジーズは「認知症との向き合い方を、テクノロジーで変えていく。」をミッションに掲げ、エーザイグループの一員として認知症という社会課題の解決を目指しています。
AIなどの先端技術に深い「共感」を宿らせ、一人ひとりの異なる「人生の物語(ナラティブ)」に寄り添いながら、健常・未病時の備えから診断後のケアまで、認知症に関する事業に取り組んでいます。

<会社概要>
本社所在地:東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 17F
代表者:坂田 耕平
設立:2023年9月4日
資本金:7億2500万円
事業内容:医療・健康に関するデータを活用したサービス、その他ヘルスケア関連サービスの提供
URL:https://theoriatec.com/

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://theoriatec.com/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 17F
電話番号
-
代表者名
坂田 耕平
上場
未上場
資本金
7億2500万円
設立
2023年09月