AI営業支援ツール「AIアポろうくん」、広告出稿データに基づく営業リスト作成機能を強化。 “今アプローチすべき企業”を可視化し、アポ獲得率を最大化。
クリエイティブ数や広告費の増減でターゲットを絞り込み。勘と経験に頼った営業から、データドリブンな戦略的アプローチへ。2日間の無料トライアルキャンペーンを開始。
BtoB向けAI営業支援ツール「AIアポろうくん」(https://aporo.ai/)は、「広告統計属性リスト」機能を強化したことをお知らせします。
本機能により、各企業が直近でどれくらいの広告費を投下し、どれだけのクリエイティブを制作しているかを基にした、高精度な営業リストの作成が可能になります。これにより、”今、まさに課題解決を求めている”ホットな見込み客への戦略的アプローチを実現し、インサイドセールスおよびフィールドセールスの効率を飛躍的に向上させます。

開発の背景:なぜ、「ただの営業リスト」では成果が出ないのか?
新規顧客開拓は、多くの企業にとって事業成長の生命線です。しかし、その最前線である営業活動においては、依然として多くの課題が山積しています。
「リストを購入したが、情報が古く、アプローチの精度が低い」
「どの企業が今、自社のサービスを最も必要としているのか分からない」
「営業担当者の勘と経験に頼ってしまい、アプローチの質にばらつきが出る」
「競合他社はどこにアプローチしているのだろうか?」
これらの課題の根源にあるのは、「アプローチのタイミング」が見えないことです。
企業が何らかの課題を解決するために外部サービスを検討する際、その多くはWeb広告への出稿という形で、その”熱量”が表出します。
例えば、短期間で広告費を増やしている企業は、新規事業の立ち上げや大型キャンペーンを実施している可能性が高く、関連サービスへの関心も非常に高い状態にあると推測できます。
しかし、従来の方法では、どの企業が、いつ、どれくらいの熱量で広告を出稿しているのかを把握することは困難でした。私たちは、この「企業の”熱量”の可視化」こそが、現代のBtoB営業における非効率を解消し、成果を最大化する鍵であると考え、本機能の開発に至りました。
営業戦略において、ターゲットの解像度をいかに高め、最適なセグメントに最適なアプローチを行うかは、成果を左右する重要な要素です。

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https://service.aporo.ai/p/6ZAz3hFYRejI
新機能「広告統計属性リスト」の概要
「AIアポろうくん」に新たに追加された「広告統計属性リスト」は、500万社以上の企業データベースと、Web上の広告出稿データを連携させた新機能です。添付画像の通り、以下の指標で企業リストをリアルタイムに絞り込むことができます。
クリエイティブ数: 企業が制作・出稿している広告クリエイティブの数(10件〜1000件以上など)
予想消化額合計: 直近の広告費の合計額(10万円〜1000万円以上など)
予想消化額増加(期間別): 2日間、7日間、14日間、30日間という期間における広告費の”増加額”
これにより、単なる業種や規模だけでなく、「マーケティング活動への投資意欲」という、これまで可視化できなかった動的な指標でターゲットをセグメント分けし、ワンストップでアプローチリストを生成することが可能になります。

「広告統計属性リスト」がもたらす3つの革新的な利点
本機能は、貴社の営業・マーケティング活動に以下の3つの具体的な価値を提供します。
1. 「タイミング」を捉えた、高精度なアプローチを実現
従来の営業リストでは捉えきれなかった「今、広告費を増やしている企業」をピンポイントで抽出できます。「直近7日間で広告費が100万円以上増加」といった条件で絞り込むことで、まさに今、製品やサービスの導入に前向きな”超ホットリード”に最速でアプローチできます。無駄なコールやメールを削減し、受注確度の高い商談の創出に貢献します。
2. 競合分析に基づく、説得力のある提案が可能に
ターゲット企業の広告クリエイティブ数や消化額を把握することで、その企業がどのようなマーケティング戦略をとっているかを推測できます。例えば、「クリエイティブ数は多いが、広告費は減少傾向」の企業には、「広告運用の効率化」や「費用対効果の高い新たな施策」を提案するなど、データに基づいた説得力のある仮説を立て、顧客の懐に入り込む営業トークを展開できます。
3. 営業とマーケティングの連携を強化する「共通言語」
「広告出稿データ」という客観的かつ定量的な指標は、営業部門とマーケティング部門の連携を円滑にします。マーケティング部門は広告の反響が大きいセグメントを特定し、営業部門はそのセグメントに属する企業リストを「AIアポろうくん」で作成してアプローチする、といったデータドリブンな連携が可能です。これにより、組織全体の営業生産性を向上させます。
【活用イメージ】ターゲット別・戦略的アプローチの最適解
<for 広告代理店・Web制作会社>
課題: 新規クライアントの開拓が頭打ち。提案のきっかけが掴めない。
AIアポろうくん活用法: 「直近30日で広告費を100万円以上増やし、かつクリエイティブ数が10件未満の企業」を抽出。
アプローチ: 「広告投資を積極化されている今、クリエイティブのABテストでさらに効果を最大化しませんか?」といった具体的な提案で商談を獲得。
<for SaaSベンダー(MA・SFAツールなど)>
課題: 競合サービスを利用中の企業へのリプレイス提案が難しい。
AIアポろうくん活用法: 「特定の競合SaaSの広告費が減少傾向にある企業」をリストアップ。
アプローチ: 「マーケティング投資の見直しをされている今だからこそ、より費用対効果の高い弊社のツールをご検討ください」と、顧客の状況に寄り添った提案を実施。
料金プラン
本機能は、「AIアポろうくん」の既存の料金プラン内でご利用いただけます。詳細な料金プランについては、下記サービスサイトをご確認ください。
株式会社KASHIKAについて

<会社情報>
会社名 :株式会社KASHIKA(株式会社カシカ)
代表者 :代表取締役 小澤 健太(おざわ けんた)
所在地 :東京都大田区山王2-5-6 Sanno Bridge B1-00
事業内容:AI駆動型マーケティング・セールスツールの開発、SNSマーケティング支援
URL :https://kashika-20mile.com/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社KASHIKA
Email: aporo-support@kashika-20mile.com
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