つくる人から、つかう人へ。トナリズム、購入者をエンドユーザー企業に限定した半導体・電子部品調達サイト「トナリズムダイレクト」を開始
世界初。正規品のみをエンドユーザー企業へ直接販売するECサイト。この世からグレーな半導体取引を消し去り、全てを透明化します。

半導体商社のトナリズム株式会社(本社:神奈川県川崎市 / 代表取締役:新川裕也 / 以下、トナリズム)は、2026年7月1日(水)、半導体・電子部品調達サイト「トナリズムダイレクト」(https://tonarism-direct.jp)をオープンしました。トナリズムダイレクトは、メーカー・正規代理店など信頼できるルートから調達した正規品のみを取り扱い、会員登録できる企業を、実際に半導体・電子部品を使用するエンドユーザー企業に限定した、世界初の会員制ECサイトです。商社・卸売業者が登録する場合も、最終使用先となるエンドユーザー企業情報の開示を必須条件とすることで、不透明な転売やグレー流通を抑制し、半導体・電子部品流通の透明化を目指します。
メーカーには、ブランドと流通ルートを守りながら販売機会を広げられる新たな販路を。開発・購買現場には、小口・柔軟調達に加え、請求書払い、環境・品質関連書類への対応、不具合時の相談まで含めた、日本企業ならではのきめ細かな調達支援を提供します。トナリズムは本サービスを通じて、「つくる人(メーカー)から、つかう人(エンドユーザー企業)へ。」という考えのもと、半導体・電子部品流通の健全化に取り組みます。
※「世界初」とは、2026年6月時点で当社が主要グローバル半導体・電子部品ECサイトの公開販売条件を調査した結果、会員登録できる企業を実際に半導体・電子部品を使用するエンドユーザー企業に限定し、商社・卸売業者による登録の場合には最終使用先となるエンドユーザー企業情報の開示を必須条件とする会員制ECサイトが確認されなかったことに基づく表現です。
背景:半導体不足の後に問われる「正規調達」と「流通の透明性」
パンデミック以降の半導体不足を経て、製造業の調達現場では、必要な部品を確保するだけでなく、調達する部品の信頼性や流通経路の透明性がより重視されるようになりました。入手困難な半導体・電子部品では、非正規流通やブローカー市場を介した取引により、再マーキング品、中古品、出所不明品などが混入するリスクがあります。
また、複数の代理店や商社に個別に問い合わせる調達業務は、購買担当者の負担を大きくし、価格や在庫状況が見えにくいままでは、適切な購入タイミングの判断も難しくなります。一方で、メーカーにとっても、自社製品が意図しない転売市場へ流れることは、ブランド価値や価格秩序を損なう要因となります。
こうした背景から、半導体・電子部品流通には、調達ルートと販売先が明確で、購入後の対応まで含めて信頼できる仕組みが求められています。
トナリズムダイレクトの3つの特徴
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購入者をエンドユーザー企業に限定
トナリズムダイレクトは、会員制ECサイトです。会員登録ができるのは、実際に半導体・電子部品を使用するエンドユーザー企業のみです。商社・卸売業者が登録する場合は、エンドユーザー企業情報の開示を必須条件としており、不透明な転売やグレー流通をこの世から無くすことをビジョンに掲げています。
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正規品のみを取り扱う、安心の調達環境
トナリズムダイレクトで取り扱う製品は、メーカー・正規代理店など信頼できる流通ルートから調達した正規品に限定しています。調達ルートを明確にすることで、出所不明品や偽造品が混入するリスクをなくし、購入企業には安心できる調達環境を、メーカーにはブランド価値を守れる販売環境を提供します。
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日本企業ならではの細やかなフォローアップ
トナリズムダイレクトは、部品を販売して終わるECサイトではありません。請求書払い、見積書発行、クレジットカード決済に対応するほか、RoHSなどの環境規制関連書類、品質関連書類、データシート、部品ステータスなど、法人調達で必要となる情報取得をサポートします。購入後の不具合相談やメーカー解析への橋渡し、EOLや仕様変更情報への対応も支援し、安心して継続利用できる調達体験を提供します。
代表取締役 新川裕也 コメント
トナリズムは2018年の創業以来、半導体・電子部品の調達と供給を通じて、ものづくりの現場と向き合ってきました。緊急調達領域では調達率95%、不具合発生率は20万個に1個。既存サービス「トナリズムオンライン」では常時250万点以上の在庫情報を扱い、1,000社以上のお客様と取引を重ねてきました。
特に、世界的な半導体不足の局面では、必要な部品を必要なときに、信頼できる形で届けることの難しさと重要性を、現場の最前線で痛感しました。その経験を通じて確信したのは、現場が本当に必要としているのは、その場しのぎの調達力ではなく、安心して継続できる調達の仕組みそのものだということです。一方で、メーカーの視点に立てば、自社製品がどこで、誰に使われるのかが見えない流通には大きな不安があります。ブランドを守りながら、必要としている企業には確実に届ける。その両立が、これからの半導体流通には欠かせません。
トナリズムダイレクトは、半導体を右から左へ流すだけのECサイトではありません。誰に届けるのか、どのルートから調達するのか、売った後までどう支えるのかまで設計した、新しい流通インフラです。私たちのビジョンは、「エレクトロニクスの力で、大切な人の『トナリ』にいられる時間を増やす」こと。部品探しに追われる時間を減らし、ものづくりに関わる人たちが本来向き合うべき開発業務に集中できる世界を創っていきます。
今後の展開
トナリズムは今後、トナリズムダイレクトにおける取扱製品と掲載メーカーの拡充を進めるとともに、購入企業の調達判断と、メーカーの運用効率を支える機能を段階的に強化していきます。
購入企業向けには、価格推移・在庫推移・調達リスク情報を確認できる「価格・在庫動向の見える化」機能を開発しています。購入タイミングや代替品検討の判断を支援するほか、同じ型番の条件違いを比較できる画面設計、必要書類・品質情報の確認機能、企業アカウントによる取引情報共有機能を強化し、購買担当者がよりスムーズに調達業務を進められる環境を整えます。
メーカー向けには、API・CSVによる商品情報、価格、在庫データの連携機能を拡充します。あわせて、トナリズムのWebメディア、メールマガジン、SNSなどの発信チャネルを活用し、掲載製品の認知拡大や新規顧客接点の創出を支援していきます。
サービス概要

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サービス名 |
トナリズムダイレクト |
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サイトURL |
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提供開始日 |
2026年7月1日(水) |
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対象 |
半導体・電子部品を使用するエンドユーザー企業、またはエンドユーザー企業情報を開示する商社 ※ご利用には当社所定の会員登録審査があります。商社・卸売業者が登録する場合は、エンドユーザー企業情報の開示が必須です。 |
会社概要
「トナリ」に新たな感動を
エレクトロニクスの力で、大切な人の「トナリ」にいられる時間を増やす

会社名:トナリズム株式会社
代表者:代表取締役 新川裕也
設立:2018年5月2日
本社:神奈川県川崎市川崎区東田町1-2
いちご川崎ビル7F
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
トナリズム株式会社
電話番号:044-223-9100 / FAX:044-223-9101
広報担当:坂下
携帯:080-4112-5236 / メール:t_direct@tonarism.co.jp
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