★「Sony meets KABUKI. 」スペシャル企画★ 中村扇雀さんが語ったシネマ歌舞伎の魅力
ソニーは、「シネマ歌舞伎」という映像作品をさらに深く楽しんでいただけるよう、2008年10月より月に一度、銀座 ソニービルへ豪華なゲストをお招きし、スペシャルトークイベントを開催しております。歌舞伎のファンの方はもちろんのこと、歌舞伎初心者の方にも存分に楽しんでいただける内容となっております。
第5回のトークライブのゲストは、歌舞伎俳優の中村扇雀さんをお迎えいたしました。扇雀さんは、「シネマ歌舞伎」人気作品、山田洋次監督作品『人情噺文七元結』にも出演されており、若女形として注目を集めていらっしゃる歌舞伎俳優です。
★今回のトークライブの模様は、3月13日(金)に「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトで公開予定です。
⇒普段は滅多に見ることのできない、中村扇雀さんの素顔にふれる貴重な映像です!ぜひ、ご覧下さい。
【トークライブ映像を限定公開中!】
⇒「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトでは、豪華ゲストをお迎えしたこれまでのトークライブ映像を公開中です。落語家、歌舞伎俳優ならではお話を聞くことができる、ここだけの映像となっております。どうぞ、「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトにてお楽しみ下さい。
●第1回ゲスト/林家正蔵さん:落語家の視点から見た「シネマ歌舞伎」の魅力
●第2回ゲスト/坂東玉三郎さん:高画質で残る伝統芸能「シネマ歌舞伎」の可能性
●第3回ゲスト/中村勘太郎さん・中村七之助さん:生の舞台と異なる魅力と「シネマ歌舞伎」の未来
●第4回ゲスト/坂東三津五郎さん:2/12(木)公開予定 「シネマ歌舞伎」が示した歌舞伎の新しい道
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.5 中村扇雀さんトークライブレポート】
概要:Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.5
日時:2月11日(水・祝) 13:30開場 14:00~15:00
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
ゲスト:中村扇雀さん
★HD技術の発達のおかげで、歌舞伎を「シネマ歌舞伎」として美しく映像化できた。これをきっかけに歌舞伎を世界展開することが夢です。
扇雀さんご出演のシネマ歌舞伎作品『野田版 鼠小僧』、『野田版 研辰の討たれ』、『人情噺文七元結』の一部を200インチの大画面スクリーンで上映。汗はもちろん、細かな皺まで鮮明に映し出されていることに、扇雀さんも改めて驚かれたようで、上映後は「歳が取れないですね」と会場の笑いを誘っていました。
「近年、歌舞伎も世界各国で興行を行っているが、歌舞伎は喜劇や人情噺、踊りなど演目の幅も非常に広く、とても優れた演劇であり、どの国の演劇と比べても歌舞伎ほどのものはなかなか見当たりません」と歌舞伎の素晴らしさ、海外での公演に手ごたえを感じているご様子。「昔の映像技術では不可能だったが、今はソニーのハイビジョン技術のおかげで、鮮やかさや役者の細かい演技までを鮮明に映しだし、伝えることができる。これで全世界の映画館などで『シネマ歌舞伎』上映することも可能だろうし、そこから生の歌舞伎を見たいという声が上がって、実際に興行に繋がったら最高ですね」と、日本の伝統芸能の美しさを「シネマ歌舞伎」を通じて世界にアピールしていきたいと熱く語っていただきました。
【トークライブVol.5 中村扇雀さんコメント内容(一部抜粋)】
●「シネマ歌舞伎」として歌舞伎が映像作品として残ることの意義、期待していること
⇒「シネマ歌舞伎」の誕生により、いつでも気軽に歌舞伎の世界を楽しんでもらえることは歌舞伎俳優にとってもとても光栄なことです。高精細なハイビジョン技術により、歌舞伎座で見るのと同様のクオリティをお客様に体感していただけるのは、今後の歌舞伎の可能性を広めていく第一歩だと思います。
また、個人的には全国の小学校で「シネマ歌舞伎」を上映し、日本の伝統芸能を多くの子供たちに知ってもらいたいですね。それを見た子供たちが歌舞伎に親しみを感じてくれたら嬉しく思います。
● 『人情噺文七元結』撮影時の山田洋次監督の印象
⇒「シネマ歌舞伎」は歌舞伎俳優の指先までの動きはもちろん、表情から読み取れる心理描写までが鮮明に映し出されるので、山田監督の演技指導にも常に熱が入っていました。舞台美術の面でも、古びた感じなどを出せるように、細かい部分まで工夫を施し、一つも妥協がない作品を監督と共に作り上げられたと思います。また、それが映像で細部まで美しく表現されていると思います。
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイトにて、中村扇雀さん、山田洋次監督の独占インタビューを公開中です。さらに、『人情噺文七元結』と山田洋次監督について語る、林家正蔵さん、中村勘太郎さん・中村七之助さんのトークライブの映像や、『人情噺文七元結』予告編映像もご覧いただけます。
監督・出演者ならではの撮影秘話など、ここでは書ききれない作品の魅力を、「Sony meets KABUKI. 」スペシャルサイトにてお楽しみ下さい。
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.6 ゲスト:坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さんに決定!】
Sony Presents「シネマ歌舞伎」トークライブVol.6の開催が、3月8日(日)に決定いたしました。今回のゲストは、坂東彌十郎さん、片岡亀蔵さんです。シネマ歌舞伎の常連であり、さまざまな役柄を毎作見事に演じていらっしゃる お二人。役作りの秘密などここだけのお話を、「シネマ歌舞伎」の楽しさと合わせ 熱く語っていただきます。
■Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.6■
日時:3月8日(日) 15:00~16:30(予定)
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
参加費:無料(抽選)
【「シネマ歌舞伎」トークライブのチケット申込み応募方法】
期 間:2009年2月12日(木) 13時 ~ 2009年2月25日(水) 13時まで。
◎パソコンで応募(当選の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます)
⇒ http://sony.jp/cinema-kabuki/
応募方法:「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイトから EVENT「イベント詳細ページ」にアクセス。「チケット申し込みページ」からお申し込みください。
◎携帯電話で応募(当選がその場で分かります)
⇒http://m.sony.jp/qr/cinema-kabuki/
又は二次元コードからアクセス
応募方法:上記のアドレスを入力するか、二次元コードでサイトにアクセス。「トークライブ」からお申し込みください。
【シネマ歌舞伎 公開情報のお知らせ】
シネマ歌舞伎 『連獅子/らくだ』 2008年12月27日(土)より東劇ほかにて絶賛公開中
シネマ歌舞伎 次回作 『刺青奇偶(いれずみちょうはん)』 2009年2月28日(土)より東劇ほかにて公開予定
★今回のトークライブの模様は、3月13日(金)に「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトで公開予定です。
⇒普段は滅多に見ることのできない、中村扇雀さんの素顔にふれる貴重な映像です!ぜひ、ご覧下さい。
【トークライブ映像を限定公開中!】
⇒「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトでは、豪華ゲストをお迎えしたこれまでのトークライブ映像を公開中です。落語家、歌舞伎俳優ならではお話を聞くことができる、ここだけの映像となっております。どうぞ、「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトにてお楽しみ下さい。
●第1回ゲスト/林家正蔵さん:落語家の視点から見た「シネマ歌舞伎」の魅力
●第2回ゲスト/坂東玉三郎さん:高画質で残る伝統芸能「シネマ歌舞伎」の可能性
●第3回ゲスト/中村勘太郎さん・中村七之助さん:生の舞台と異なる魅力と「シネマ歌舞伎」の未来
●第4回ゲスト/坂東三津五郎さん:2/12(木)公開予定 「シネマ歌舞伎」が示した歌舞伎の新しい道
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.5 中村扇雀さんトークライブレポート】
概要:Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.5
日時:2月11日(水・祝) 13:30開場 14:00~15:00
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
ゲスト:中村扇雀さん
★HD技術の発達のおかげで、歌舞伎を「シネマ歌舞伎」として美しく映像化できた。これをきっかけに歌舞伎を世界展開することが夢です。
扇雀さんご出演のシネマ歌舞伎作品『野田版 鼠小僧』、『野田版 研辰の討たれ』、『人情噺文七元結』の一部を200インチの大画面スクリーンで上映。汗はもちろん、細かな皺まで鮮明に映し出されていることに、扇雀さんも改めて驚かれたようで、上映後は「歳が取れないですね」と会場の笑いを誘っていました。
「近年、歌舞伎も世界各国で興行を行っているが、歌舞伎は喜劇や人情噺、踊りなど演目の幅も非常に広く、とても優れた演劇であり、どの国の演劇と比べても歌舞伎ほどのものはなかなか見当たりません」と歌舞伎の素晴らしさ、海外での公演に手ごたえを感じているご様子。「昔の映像技術では不可能だったが、今はソニーのハイビジョン技術のおかげで、鮮やかさや役者の細かい演技までを鮮明に映しだし、伝えることができる。これで全世界の映画館などで『シネマ歌舞伎』上映することも可能だろうし、そこから生の歌舞伎を見たいという声が上がって、実際に興行に繋がったら最高ですね」と、日本の伝統芸能の美しさを「シネマ歌舞伎」を通じて世界にアピールしていきたいと熱く語っていただきました。
【トークライブVol.5 中村扇雀さんコメント内容(一部抜粋)】
●「シネマ歌舞伎」として歌舞伎が映像作品として残ることの意義、期待していること
⇒「シネマ歌舞伎」の誕生により、いつでも気軽に歌舞伎の世界を楽しんでもらえることは歌舞伎俳優にとってもとても光栄なことです。高精細なハイビジョン技術により、歌舞伎座で見るのと同様のクオリティをお客様に体感していただけるのは、今後の歌舞伎の可能性を広めていく第一歩だと思います。
また、個人的には全国の小学校で「シネマ歌舞伎」を上映し、日本の伝統芸能を多くの子供たちに知ってもらいたいですね。それを見た子供たちが歌舞伎に親しみを感じてくれたら嬉しく思います。
● 『人情噺文七元結』撮影時の山田洋次監督の印象
⇒「シネマ歌舞伎」は歌舞伎俳優の指先までの動きはもちろん、表情から読み取れる心理描写までが鮮明に映し出されるので、山田監督の演技指導にも常に熱が入っていました。舞台美術の面でも、古びた感じなどを出せるように、細かい部分まで工夫を施し、一つも妥協がない作品を監督と共に作り上げられたと思います。また、それが映像で細部まで美しく表現されていると思います。
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイトにて、中村扇雀さん、山田洋次監督の独占インタビューを公開中です。さらに、『人情噺文七元結』と山田洋次監督について語る、林家正蔵さん、中村勘太郎さん・中村七之助さんのトークライブの映像や、『人情噺文七元結』予告編映像もご覧いただけます。
監督・出演者ならではの撮影秘話など、ここでは書ききれない作品の魅力を、「Sony meets KABUKI. 」スペシャルサイトにてお楽しみ下さい。
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.6 ゲスト:坂東彌十郎さん・片岡亀蔵さんに決定!】
Sony Presents「シネマ歌舞伎」トークライブVol.6の開催が、3月8日(日)に決定いたしました。今回のゲストは、坂東彌十郎さん、片岡亀蔵さんです。シネマ歌舞伎の常連であり、さまざまな役柄を毎作見事に演じていらっしゃる お二人。役作りの秘密などここだけのお話を、「シネマ歌舞伎」の楽しさと合わせ 熱く語っていただきます。
■Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.6■
日時:3月8日(日) 15:00~16:30(予定)
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
参加費:無料(抽選)
【「シネマ歌舞伎」トークライブのチケット申込み応募方法】
期 間:2009年2月12日(木) 13時 ~ 2009年2月25日(水) 13時まで。
◎パソコンで応募(当選の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます)
⇒ http://sony.jp/cinema-kabuki/
応募方法:「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイトから EVENT「イベント詳細ページ」にアクセス。「チケット申し込みページ」からお申し込みください。
◎携帯電話で応募(当選がその場で分かります)
⇒http://m.sony.jp/qr/cinema-kabuki/
又は二次元コードからアクセス
応募方法:上記のアドレスを入力するか、二次元コードでサイトにアクセス。「トークライブ」からお申し込みください。
【シネマ歌舞伎 公開情報のお知らせ】
シネマ歌舞伎 『連獅子/らくだ』 2008年12月27日(土)より東劇ほかにて絶賛公開中
シネマ歌舞伎 次回作 『刺青奇偶(いれずみちょうはん)』 2009年2月28日(土)より東劇ほかにて公開予定
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