スタジオアリス25周年記念~お客様に応募いただいたエピソードを映画監督がショートムービーに~ 「25photo Story(ニコフォトストーリー)」入賞エピソード発表

スタジオアリス「25photo Story」公式サイトでショートムービーも公開

株式会社 スタジオアリス

 株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:川村廣明)は、2017 年9月11日に、スタジオアリス設立25周年を記念した、写真に関するエピソード募集キャンペーン「25photo Story(ニコフォトストーリー)」の入賞エピソードの決定と、そのエピソードを基に映画監督がショートムービー制作、公開いたしましたのでお知らせいたします。
 2017年4月3日(月)~5月31日(水)の期間に、「写真は未来の宝もの」をテーマにしたエピソードと写真を募集し、全国から約300点ものご応募をいただきました。それらの応募作品を、特別審査員として迎えた新進気鋭の映画監督「平林克理(ひらばやしかつとし)」氏と共に、厳正なる審査の上、25本の入賞エピソードを決定、そのうち5本をショートムービーにして、本日公式サイトに公開いたしました。

スタジオアリス「25photo Story」公式サイト
http://www.studio-alice.co.jp/25photostory/
 

 


■スタジオアリスは今年で25周年

 スタジオアリスは、「写真は未来の宝もの」の思いのと、25年間にわたり、お子さまとご家族の笑顔を撮り続けてまいりました。

設立25周年を迎える本年は、長きにわたりスタジオアリスを応援いただいたみなさまへ、感謝をこめて複数のキャンペーン企画を実施をしております。
 「25photo Story(ニコフォトストーリー)」キャンペーンもその一環として、少しでも多くの方に、家族の絆と写真の大切さを感じていただけることを願って実施いたしました。

■入賞エピソードと、ショートムービーについて
 入賞エピソードとして、ベストエピソード賞1名、スタジオアリス賞4名、25photo Story賞20名を選定し、記念品を贈呈させていただきます。また、ベストエピソード賞と、スタジオアリス賞に選ばれた計5つのエピソードを基に、平林克理監督が脚本化し、監督したショートムービーが完成しました。

応募写真応募写真

 
 ベストエピソード賞 (1名) 「1歩離れて見えた愛しい我が子」
                                                 ゆいまーるママ さん

 

 



 スタジオアリス賞 (4名) 「同じ背景の未来の宝物」    七夕 さん
                                      「未来の娘へ」     ここひなママ さん
                                          「母との秘密」      ちゃんまや さん
                                          「生きる希望」         まめ さん

 
■特別審査員・ショートムービー監督について


 平林克理(ひらばやしかつとし)
 1969年埼玉県生まれ。大学在学中に映画研究部にて映画制作を開始。
卒業後、鎌倉映画塾2期生を経て演出部として是枝裕和、西川美和、中島裕也、中村義洋など日本映画界を代表する映画監督のもとで数多くの作品の助監督を務める。2009年「僕らはあの空の下で」で劇場映画監督デビュー。


■参考 「25photo Story(ニコフォトストーリー)」キャンペーンについて

「写真は未来の宝もの」をテーマに、みなさまの思い出の写真にまつわるエピソードを投稿していただくキャンペーンです。応募作品は、プロの映画監督が審査員となり、厳選された25のエピソードを公開、さらに優秀作品は、ショートムービーとして、本キャンペーンに関連した当社が提供するコンテンツサービス上で公開されます。

【応募要項】募集対象:プロ/アマチュア、年齢、国籍は問いませんが、日本在住の方
募集期間:2017年4月3日(月)~2017年5月31日(水)
応募方法:写真にまつわるエピソードを、写真添付の上、1,000字以内の文章で、応募フォームよりご応募。
審査方法:特別審査員である平林克理監督、スタジオアリスによる厳正な審査を行い、25のエピソードを選定
入賞特典:ベストエピソード賞  1名 ショートムービー、旅行券5万円分
     スタジオアリス賞  5名 ショートムービー、旅行券1万円分
     25photo Story賞20名 スタジオアリス撮影券3,000円分 

【ショートムービーの公開】

スタジオアリス「25 photo Story」公式サイト  http://www.studio-alice.co.jp/25photostory/

【ベストエピソード賞 受賞エピソード紹介】

タイトル    「1歩離れて見えた愛しい我が子」
ペンネーム      ゆいまーるママさん

■応募エピソード(原文)
 無事に出産し生まれた長女、生まれた瞬間は感動で涙がこぼれた。しかし、その時から始まった育児。辛すぎて涙がまたこぼれた。入院中から夜中の授乳。眠いのに授乳。夜中でもおかまいなしに泣く我が子。そして、オムツ、授乳、授乳、オムツ、授乳、、、、退院してからも続く寝不足の毎日。夫が仕事に出掛ければ一人になる日中。ずっと赤ちゃんを抱っこし、涙がこぼれる。正直、我が子を素直に可愛いと思えなかった。可愛くないわけではないし、育児放棄しようとかそういう残酷な事は決して思わないが、辛さ大変さが勝っていた。周りの人から、可愛いでしょ?と言われても、そうですね。と答えるのが精一杯。飼い猫の方が可愛いなんて思ってみたりして。我が子に可愛いと言ったことがなかった。夫は生まれた瞬間から可愛いと言ってくれていたのが、この子にとって救いだったのかもしれない。必死に毎日を過ごし、もうすぐお宮参り。祝い着をレンタルしてくれるとのことで近くのスタジオアリスを予約。撮影当日。その日の夜中から赤ちゃんの寝付きが悪く夫婦二人とも寝不足で疲れていた。どんよりした気持ちで午前中、スタジオアリスを訪れた。一通り説明を受け衣装選び。赤ちゃんのたくさんの衣装、、、なにこれ可愛い!!少しテンションが上がった。祝い着を夫と選び店員さんに伝えると、こういうベビードレスもありますよー。っと。可愛い!!!早速、お着替えして撮影。まず、ベビードレスを店員さんが慣れた手つきで着せてくれた。ドレスを着た我が子、、、、か、か、可愛い。その時、初めて我が子に可愛い、愛しいという感情が溢れてきた。撮影中に泣かない我が子、店員さんにあやされながら撮影を頑張ってる我が子。1歩離れて見た我が子はとっても愛しい存在だった。今までは近くに居すぎて、胸元に居すぎて、余裕がなさすぎて、いっぱいいっぱいになってた自分が分かった。目には涙が溢れた。泣くのはぐっとこらえた 笑!その日から素直に可愛い。と思ったり、口に出すことが出来るようになった。やっと母親になれた気がした。

■ベストエピソード賞のショートムービー制作において、平林克理監督コメント
 24時間体制で育児を頑張っているお母さんに、きっと赤ちゃんも感謝してるはず…との想いで脚本・映像化いたしました。スタジオアリスでの写真撮影が、お母さんに元気を与えるって事も知ってもらえたら嬉しいです。

株式会社スタジオアリス   http://www.studio-alice.co.jp
 スタジオアリスは「こども専門写真館」を中心に、全国47都道府県で写真スタジオを多角的に展開しています。お子様の笑顔を引き出すスタッフの育成、商品・衣装の開発、日本最大級のラボの設置、そして長年人気を誇る「ディズニーとのライセンス契約による撮影メニューの提供」など、笑顔の記念写真を残していただくための総合的なサービスを提供しています。今後も、グループ一丸となり、写真を通じて家族の大切な思い出づくりをお手伝いしてまいります。



 

 

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会社概要

株式会社 スタジオアリス

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URL
http://www.studio-alice.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市北区梅田1丁目8番17号 大阪第一生命ビル7F
電話番号
06-6343-2600
代表者名
川村廣明
上場
東証1部
資本金
18億8595万円
設立
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