「BiND for WebLiFE* 6」に関する一部仕様変更のお知らせ― WordPressのテーマ作成機能を一般のサーバーにも解放。
制作したホームページをどこからでも更新できる WordPress対応機能を、一般サーバーでも利用可能に。
株式会社デジタルステージ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:平野友康)は、弊社が2013年1月31日に発売するウェブ制作ソフトウェア「BiND for WebLiFE* 6」(バインド・フォー・ウェブライフ6、以下BiND6)の仕様を一部変更することを発表いたします。
●制作したホームページをどこからでも更新できる
WordPress対応機能を、一般サーバーでも利用可能に。
BiNDは、ホームページ制作の経験やHTML等のウェブ制作にまつわる専門知識がなくても高品質なデザインや機能を備えたウェブサイトが作れるソフトウェアです。新しく発売するBiND6では、制作したウェブサイトの更新性を向上させるため、BiNDの専用テンプレートを使って自由自在にデザインしたウェブサイトをWordPressのテーマとして利用できる「BiND for WordPress」を搭載しました。
この度、「BiND for WordPress」を使うために必要であったWebLiFE*サーバーの利用条件を解放し、WordPressがインストールできる一般のサーバーでも利用できるよう、他社サーバー利用者には、実装に必要な専用のプラグインを配布することを決定いたしました。需要の高い機能を解放することで、利用者の拡大を図ってまいります。
なお一般サーバーへの対応時期は2013年2月中旬を予定しております。
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【BiND for WordPressの利用ついて】
1.WebLiFEサーバー・プレミアムコース利用者
会員様向けに用意したWordPressの簡易インストールを使って、簡単に導入することができます。
BiNDで作成したWordPressのテーマを、WebLiFEサーバーのコントロールパネル上から設定して利用します。
※WebLiFEサーバー・ベーシックコース利用者は利用できません。
2.WordPressがインストールされた一般サーバー利用者
ご利用中のサーバーに任意にWordPressをインストールしていただいた上で、導入することができます。
BiNDで作成したWordPressのテーマを実装するために、別途配布するプラグインを使って設定します。
ただし、実装後の運営についてはサポート対象外となります。
※ご利用できるサーバーは、WordPressの動作環境に準じたサーバーに限ります。
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