ー読売広告社 都市生活研究所ー 新しい消費スタイルは『都市』から生まれる。首都圏高額マンション居住者から垣間見える、最新の都市生活者像と消費スタイルが明らかに。
2008年のリーマンショック以降、地価や建設費等の高騰、さらには装備の一層の充実等により、首都圏の新築分譲マンションの価格は上がり続けました。にも関わらず、特に7,000万円から1億2,000万円という、手軽には購入できないような価格帯のマンションの購入が、大きなボリュームを占めるようになりました。
他の消費が、このようにはなかなか伸びない中、株式会社 読売広告社(本社:東京都港区 代表取締役社長:藤沼大輔)都市生活研究所では、この“現象”に着目し、高額マンション居住者の生活者像と、その消費スタイルの調査・研究を行いました。
高額マンションを購入し、実際にそこに住んでいる人たちは、どんな人たちなのか?そして、そこにはどのような生活や消費のスタイルが現れているのか?最新の行動や意識、そして彼らの大きな価値観を分析していく中、新時代の都市生活者ならではの、新しい消費の潮流が見えてきました。
<調査結果のポイント>
○世帯主の職業は約2/3が会社員・公務員。また、配偶者の約半数を年収300万円未満が占め、少し前に言われていた、いわゆる「パワーカップル」とは異なる人物・世帯像。
○デパ地下や高級スーパーの利用率が、一般層の約2倍。逆に「つい無駄遣いをしてしまうことがある」は約47%で一般層より約11ポイント低い。“質”についての意識が高めな一方、意志的・計画的な消費姿勢が基本にある。
○“普段生活する上でのモチベーション”として「家族を幸せにすること」が約60%と、家族への意識・思いが強い。
○「15年以上先まで人生をイメージできている」約40%。一般層の約25%に比べて約15ポイント高く、将来について、大きく計画・見通しがきいている。
調査概要
■調査手法:インターネット定量調査 ※実査委託先:楽天インサイト
■配信対象:首都圏(一都三県) に2014年以降に新築マンションを購入した住む20~74歳の男女
※比較用の一般層は住宅、マンション購入を問わない、首都圏(一都三県)に住む20~74歳の男女
■サンプル数:533人(第1回)、861人(第2回)
■分析対象:ターゲット層200人(第1回)
ターゲット層211人 一般層300人 合計511人(第二回)
■調査期間:
第1回:2019年6月15日(土)~20日(木)
第2回:2019年11月2日(土)~6日(木)
<調査結果ポイント 詳細スコア>
○世帯主の職業は約2/3が会社員・公務員。また、配偶者の約半数を年収300万円未満が占め、少し前に言われていた、いわゆる「パワーカップル」とは異なる人物・世帯像。
○デパ地下や高級スーパーの利用率が、一般層の約2倍。逆に「つい無駄遣いをしてしまうことがある」は約47%で一般層より11ポイント低い。“質”についての意識が高めな一方、意志的・計画的な消費姿勢が基本にある。
○ “普段生活する上でのモチベーション”として「家族を幸せにすること」が約60%と、家族への意識・思いが強い。また、「15年以上先まで人生をイメージできている」約40%で、一般層の約25%に比べて約15ポイント高く、将来について、大きく計画・見通しがきいている。
「YOMIKO都市生活研究所フォーラム2019」12月12日(木)開催
読売広告社 都市生活研究所では、「都市と生活者の未来を拓く」を研究テーマに、「都市の歴史や都市に起こる様々な事象による新たな潮流の発見」や「都市生活者トライブ(群)の変化を捉えた新たな兆し・行動変化の発見」など、様々な研究・調査をおこなっております。 このたび、同所の最新の研究・調査結果を発表する「YOMIKO都市生活研究所フォーラム2019」を、2019年12月12日(木)に開催することになりました。当日は、今回の研究テーマを含む様々なテーマやセッションを通じて、同所の調査・研究の一端を発表させていただきます。
今後も当社は、互いに影響を与え常に変化を続ける「都市」と「生活者」に対する洞察力を起点として、デジタルテクノロジーやデータドリブンの新しい知見、そして、経験に裏打ちされたクリエイティビティなどを柔軟に発揮することで、「都市」と「生活者」にとっての本当の未来を社会と共に拓いてゆきたいと考えます。
「YOMIKO都市生活研究所フォーラム2019」概要
■主催: 読売広告社 都市生活研究所
■日時: 2019年12月12日(木)13:30~17:00(開場は13:00)
■テーマ: 「THE FUTURE IS ALREADY THERE IN THE CITY.」
■会場: 「室町三井ホール&カンファレンス」
東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 COREDO室町テラス3階
■お問合せ: YOMIKO都市生活研究所フォーラム事務局(読売広告社 CD統括局)
担当:保田
電話:03-5544-7328 / メール:tskforum@yomiko.co.jp
※事前申込み制となります。また、予定は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
「都市」は、その時代を生きる人々の価値観・行動により変化する。 そしてその都市において、「生活者」自身もまた生き方を変えていく。 「都市」と「生活者」は、互いに影響を与え常に変化を続けるが、 その潮流を捉え、兆しを見つけること。それは、未来を拓くヒントになると思う。
●会社概要
株式会社読売広告社
■代表者:代表取締役社長 藤沼大輔
■所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル
高額マンションを購入し、実際にそこに住んでいる人たちは、どんな人たちなのか?そして、そこにはどのような生活や消費のスタイルが現れているのか?最新の行動や意識、そして彼らの大きな価値観を分析していく中、新時代の都市生活者ならではの、新しい消費の潮流が見えてきました。
<調査結果のポイント>
○世帯主の職業は約2/3が会社員・公務員。また、配偶者の約半数を年収300万円未満が占め、少し前に言われていた、いわゆる「パワーカップル」とは異なる人物・世帯像。
○デパ地下や高級スーパーの利用率が、一般層の約2倍。逆に「つい無駄遣いをしてしまうことがある」は約47%で一般層より約11ポイント低い。“質”についての意識が高めな一方、意志的・計画的な消費姿勢が基本にある。
○“普段生活する上でのモチベーション”として「家族を幸せにすること」が約60%と、家族への意識・思いが強い。
○「15年以上先まで人生をイメージできている」約40%。一般層の約25%に比べて約15ポイント高く、将来について、大きく計画・見通しがきいている。
調査概要
■調査手法:インターネット定量調査 ※実査委託先:楽天インサイト
■配信対象:首都圏(一都三県) に2014年以降に新築マンションを購入した住む20~74歳の男女
※比較用の一般層は住宅、マンション購入を問わない、首都圏(一都三県)に住む20~74歳の男女
■サンプル数:533人(第1回)、861人(第2回)
■分析対象:ターゲット層200人(第1回)
ターゲット層211人 一般層300人 合計511人(第二回)
■調査期間:
第1回:2019年6月15日(土)~20日(木)
第2回:2019年11月2日(土)~6日(木)
<調査結果ポイント 詳細スコア>
○世帯主の職業は約2/3が会社員・公務員。また、配偶者の約半数を年収300万円未満が占め、少し前に言われていた、いわゆる「パワーカップル」とは異なる人物・世帯像。
○デパ地下や高級スーパーの利用率が、一般層の約2倍。逆に「つい無駄遣いをしてしまうことがある」は約47%で一般層より11ポイント低い。“質”についての意識が高めな一方、意志的・計画的な消費姿勢が基本にある。
○ “普段生活する上でのモチベーション”として「家族を幸せにすること」が約60%と、家族への意識・思いが強い。また、「15年以上先まで人生をイメージできている」約40%で、一般層の約25%に比べて約15ポイント高く、将来について、大きく計画・見通しがきいている。
「YOMIKO都市生活研究所フォーラム2019」12月12日(木)開催
読売広告社 都市生活研究所では、「都市と生活者の未来を拓く」を研究テーマに、「都市の歴史や都市に起こる様々な事象による新たな潮流の発見」や「都市生活者トライブ(群)の変化を捉えた新たな兆し・行動変化の発見」など、様々な研究・調査をおこなっております。 このたび、同所の最新の研究・調査結果を発表する「YOMIKO都市生活研究所フォーラム2019」を、2019年12月12日(木)に開催することになりました。当日は、今回の研究テーマを含む様々なテーマやセッションを通じて、同所の調査・研究の一端を発表させていただきます。
今後も当社は、互いに影響を与え常に変化を続ける「都市」と「生活者」に対する洞察力を起点として、デジタルテクノロジーやデータドリブンの新しい知見、そして、経験に裏打ちされたクリエイティビティなどを柔軟に発揮することで、「都市」と「生活者」にとっての本当の未来を社会と共に拓いてゆきたいと考えます。
「YOMIKO都市生活研究所フォーラム2019」概要
■主催: 読売広告社 都市生活研究所
■日時: 2019年12月12日(木)13:30~17:00(開場は13:00)
■テーマ: 「THE FUTURE IS ALREADY THERE IN THE CITY.」
■会場: 「室町三井ホール&カンファレンス」
東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 COREDO室町テラス3階
■お問合せ: YOMIKO都市生活研究所フォーラム事務局(読売広告社 CD統括局)
担当:保田
電話:03-5544-7328 / メール:tskforum@yomiko.co.jp
※事前申込み制となります。また、予定は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
~都市と生活者の未来を拓く~
「都市」は、その時代を生きる人々の価値観・行動により変化する。 そしてその都市において、「生活者」自身もまた生き方を変えていく。 「都市」と「生活者」は、互いに影響を与え常に変化を続けるが、 その潮流を捉え、兆しを見つけること。それは、未来を拓くヒントになると思う。
●会社概要
株式会社読売広告社
■代表者:代表取締役社長 藤沼大輔
■所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル
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