タカハ機工、ものづくりフェア2025でスマートロックソリューションを初披露
電気錠「スリムロック」から制御システム・アプリ、協業各社のスマートユニットまで“一度に体験できる様々なデモ機”を展示。タカハロックは「後付け」できて「低価格」。目からうろこのブースです。
タカハ機工株式会社(本社:福岡県飯塚市、代表取締役 大久保 千穂)は、2025年10月15日(水)よりマリンメッセ福岡で開催される「ものづくりフェア2025」に出展します。
今回の展示では、薄型・頑丈・日本製の電気錠「スリムロック」だけでなく、その操作を可能にする制御システムやスマートフォンアプリ、さらに協業企業との連携によるスマートユニット群を一堂に展示します。
本展示会では初めてセミナーも開催します。展示会では得られない耳寄りな情報が聞けます。
日時:2025年10月16日(木)12:30~13:30
会場:マリンメッセ福岡 1館2F セミナー会場B
https://mono2025.nikkan.co.jp/webinar/detail/1559

もう高コストで導入をあきらめなくても大丈夫。ソレノイドメーカーのタカハ機工が作るソレノイド電気錠は信頼の日本製で薄さ10mm。今様々な製品に採用されている、その理由がわかる展示内容です。
【展示のポイント】
● 電気錠「タカハロックシリーズ」をはじめ、新製品の縦型スティックロック、Bluetooth内蔵「アプリdeロック」、AGVにも使用されている大型「デカロック」など実際にご覧いただけます。

電気錠「スリムロック」実機展示
薄型・静音・省電力の特長を持つ電気錠を実際に操作体験できます。
操作システム・アプリの連携デモ
制御盤、PCソフト、スマートフォンアプリでスリムロックを統合管理。入退室制御や運用イメージをその場で確認可能です。
協業企業との連携ソリューション
通信、認証、センサー等、関連スマートユニットを含めた“トータルアクセスソリューション”を展示。その場でシステム全体像を体験可能です。
展示例:
株式会社ユーボ(東京都千代田区)が開発・販売するスマホオーダーなどの受け渡し用「ピックアップボックス」を展示。同社の受取システムでタカハ機工の「スリムロック」を解錠。株式会社ユーボは今回システムそのものも展示、標準仕様での販売を検討しています。
タカハ機工のオリジナル解錠システムはマイコン(M5Stack)とICカードリーダーで非常に低価格のシステムもユニットとして今後販売する予定。
取付けるだけで無人化管理が可能は「スマート冷蔵庫」。協業2社による決算端末やアプリも同時公開します。これですぐに無人店舗がどなたでも開業できます。
各種ロッカー、キャリーケース保管システムなどなど一同に見られる絶好のチャンスです。

【出展概要】
展示会名:ものづくりフェア2025 https://www.nikkanseibu-eve.com/mono/
会 期:2025年10月15日(水)〜17日(金)
会 場:マリンメッセ福岡 B館
ブース番号:BS-17
主な展示内容:
・スリムロック実機デモ
・制御システム・アプリ体験
・協業企業によるスマートユニット展示
【会社概要】
会社名:タカハ機工株式会社
所在地:福岡県飯塚市有安958-9
事業内容:DCソレノイド、ソレノイド電気錠の設計・製造・販売
タカハ機工オフィシャルサイト:https://www.takaha.co.jp
タカハロックサイト:https://takaha-lock.com/
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