【万平ホテル】2024年10月2日(水)　グランドオープン

130年の時をつなぐ万平ホスピタリティ～文化・歴史・自然を紡ぐ～

万平ホテル

2024年10月2日 17時00分

万平ホテル（所在地：長野県北佐久郡軽井沢町、総支配人：佐々木一郎）は、創業130周年記念事業として進めてまいりました大規模改修・改築工事を終え、2024年10月2日(水)11時にグランドオープンいたしました。

グランドオープンを迎えた本日、当ホテルアルプス館エントランス前にて、テープカットセレモニーが行われました。創業当初より、「おもてなしは心なりホテルは人なり」の言葉と共に受け継がれている“万平ホスピタリティ”を表現するように、アルプス館エントランスにはホテルアソシエイトの面々が並び、万平ホテルらしい温かみのある開業となりました。

登壇者：万平ホテル総支配人　佐々木一郎

万平ホテル支配人　西川眞司

万平ホテル調理部レストランシェフ　須江正充

万平ホテルオペレーション部料飲担当　石井ひかる

万平ホテルオペレーション部フロント　アシスタントマネージャー　宮澤暁

万平ホテルオペレーション部ゲストリレーションズスーパーバイザー　小宮山真一　他アソシエイト一同

【万平ホテルについて】

当ホテルは、避暑地軽井沢とともに一世紀を超える歴史を歩み続けるクラシックホテルで、今年、1894 年（明治 27 年）の創業から 130 年を迎え、大規模改修・改築工事を実施いたしました。1936 年（昭和 11 年）に建てられ、2018年(平成30年)に国の登録有形文化財に登録された「アルプス館」は、軽井沢の景観に調和したハーフ・ティンバー風の外観意匠や、和洋折衷の室内意匠などから、戦前・戦後を通じ、現在に至るまで数多くの著名人や政界人などに愛されてきました。本改修・改築事業では、「130年の時をつなぐ万平ホスピタリティ～文化・歴史・自然を紡ぐ～」をコンセプトに、日本ホテル史上における貴重な歴史的建造物としての伝統を守り、長く未来にわたりクラシックホテルとしての格式ある滞在をお届けすることを目指してまいります。

【施設概要】

万平ホテルは、昭和11年の建築時より、多くの賓客に愛されてきたアルプス館、ホテルの歴史を想いつつ、新たな軽井沢の風を豊かな緑とともに感じられる愛宕館、碓氷館、そしてバンケット棟の全４棟で構成されています。

当ホテルのシンボルでもあるアルプス館は、全12室の客室に加え、ホテル伝統のフランス料理を新たなエッセンスと共にお楽しみいただけるメインダイニングルーム、軽井沢の自然を楽しむカフェテラス、オーセンティックなバー、レセプションなどから成り、ホテルにいらっしゃる皆様を、これまでと変わらない姿でお迎えいたします。