「第78回 日本臨床眼科学会」にて開催:株式会社ファインデックス共催ランチョンセミナー「視野計予想図 ~真価を発揮するゴーグル型視野計~」
株式会社ファインデックス(以下、当社)は、2024年11月14日~17日に開催される「第78回 日本臨床眼科学会」において、11月16日にランチョンセミナーを共催いたします。
座長には、国立大学法人京都大学 京都大学医学部附属病院 眼科学 特定講師である三宅正裕先生をお迎えし、「視野計予想図 ~真価を発揮するゴーグル型視野計~」と題したセミナーを実施いたします。
当セミナーでは、視線分析型視野計「GAP」を導入いただいている医療機関様に事例をご紹介していただくと共に、患者様のアンケート結果を交えながら従来のドーム型視野計と比較したゴーグル型視野計のメリットについて解説していただきます。また、将来的に他のさまざまな検査への応用が期待されるゴーグル型検査装置の可能性についても展望を語っていただきます。
【ランチョンセミナー35概要】
テーマ:「視野計予想図 ~真価を発揮するゴーグル型視野計~」
日時 :2024年11月16日(土) 11:50~12:50
会場 :第7会場(国立京都国際会館1F Room D)
座長 :国立大学法人京都大学 京都大学医学部附属病院 眼科学 特定講師 三宅 正裕先生
演題①:「地域医療を支える視野検査」
講師 :高知大学医学部附属病院 教授 山城 健児先生
演題②:「患者が選ぶ視野計」
講師 :医療法人社団 医新会 理事長 新見 浩司先生
日本臨床眼科学会は、日本眼科学会総会と並ぶ国内最大級の眼科学会であり、研究発表や講習会を通じてメンバー同士の交流を促進し、最新の専門知識や技術の共有がなされるなど、国内の眼科領域において、長きにわたり重要な役割を果たしています。当社は2012年より当学会に参画しています。
【第78回 日本臨床眼科学会 開催概要】
日程:2024年11月14日(木)~17日(日)
会場:国立京都国際会館、ザ・プリンス 京都宝ヶ池
公式サイト:https://convention.jtbcom.co.jp/78ringan/index.html
ファインデックスは、医療システムのスペシャリストとして常に革新的なソリューションを創り出し、診療の効率化やデータを活用した研究、病院経営の支援をしています。当社製品の導入率は、国内大規模病院では約40%、国内国立大学病院においては75.0%に上ります。また、ヘルステック領域では、今までにない全く新しい視野計を開発・販売するとともに、これまで集めることのできなかった視野異常に関するデータを集積し、病気の早期発見や予防、創薬事業などに活用することを目指しています。医療以外の分野では、省庁外郭団体や自治体、公社を対象に、公文書管理や電子決裁を中心としたDX推進ソリューションを提供しています。
本社:東京都千代田区大手町1丁目7-2 東京サンケイビル26F
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