「堂場瞬一の100冊」特別トークイベントを2015年6月26日(金)に実施決定本日より参加者募集を開始
-書籍 通販 電子書籍のハイブリッド書店サービス「honto」-~堂場瞬一氏と麻木久仁子氏が書籍について語り合うトークショーを開催~
ハイブリッド書店サービス「honto(ホント)」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトは共同で、小説家の堂場瞬一氏による執筆作品数100作をむかえることを記念した出版社合同プロジェクト「堂場瞬一の100冊」に参加し、2015年6月26日(金)にドットDNPで特別トークショーを実施します。
本日よりhonto特設ページで特別トークショーへの参加受付を開始、応募頂いたhonto会員の中から抽選で100名様を無料招待します。
hontoカフェでは同年6月1日(月)~7月13日(月)まで、堂場氏の全著作、ならびにデビュー当時の秘蔵写真や愛用のギター、取材・執筆の現場が垣間見えるさまざまな記録等、初公開となる貴重な資料を展示します。
なおhontoサイトでは今後、100冊カウントダウン特集や堂場氏インタビューページを開設予定です。
本日よりhonto特設ページで特別トークショーへの参加受付を開始、応募頂いたhonto会員の中から抽選で100名様を無料招待します。
hontoカフェでは同年6月1日(月)~7月13日(月)まで、堂場氏の全著作、ならびにデビュー当時の秘蔵写真や愛用のギター、取材・執筆の現場が垣間見えるさまざまな記録等、初公開となる貴重な資料を展示します。
なおhontoサイトでは今後、100冊カウントダウン特集や堂場氏インタビューページを開設予定です。
「堂場瞬一の100冊」特別トークイベント概要
◇トークショー概要
本トークショーのテーマは「私が壊れた5冊」。リアルスポーツ路線の始まり『キング』(実業之日本社)からミリオンセラー『アナザーフェイス』(文藝春秋)シリーズまで、取材・執筆の現場は想像以上にハードで予測不能!?そんな創作秘話から、最近の気になる本まで、ゲストに書評家としても活躍中の麻木久仁子氏をお招きし、存分に語り合います。
・ゲスト: 堂場瞬一(作家)、麻木久仁子(タレント・書評家)
・実施日: 2015年6月26日(金) 19:00開始
・場所: コミュニケーションプラザ ドットDNP 2F イベントスペース
東京都新宿区市谷田町1-14-1
・共催: 朝日新聞出版社、実業之日本社、集英社、小学館、中央公論新社、文藝春秋
・応募方法: 期間中にエントリーしたhonto会員の中から、抽選で100名様をご招待。
※当選された方へのみ、メールにてご連絡。
・応募期間: 2015年5月22日(金)~6月15日(月)23:59まで
・URL: http://honto.jp/cp/hybrid/campaign/dobashunichi-entry
◇特別展示概要
本特別展示では堂場氏の全著作、ならびにデビュー当時の秘蔵写真や愛用のギター、取材・執筆の現場が垣間見えるさまざまな記録等、初公開となる貴重資料を展示します。
・場所: コミュニケーションプラザ ドットDNP 1F hontoカフェ
・実施期間: 2015年6月1日(月)~7月13日(月)
出版社合同プロジェクト「堂場瞬一の100冊」とは
2015年10月に講談社から刊行予定の単行本『Killers(仮)』で執筆作品数100作を迎えることを記念し、90作目から100作目までカウントダウンを行う出版社合同のプロジェクトです。
公式WEBサイト : http://www.doba.jp
堂場瞬一氏コメント
100冊というと大変な分量のように聞こえるかもしれませんが、私にとってこれは、あくまで単なる数字です。デビューから14年、よくぞ生き延びてきたものだとは思いますが、冊数はあくまで、毎日のように書いて、自然に積み重なってきた結果に過ぎないと考えています。とはいえ、改めて思い返してみると、何かに背中を押されるように書き上げた本、書いていて心底疲れた本、出来栄えに泣かされた本があり、それぞれの記憶は未だに鮮明です。やはり単なる数字ではなく、1冊1冊が真剣な戦いだった、ということでしょう。100冊はあくまで一つの通過点として、今後は誰も書いていない、なおかつ堂場らしい小説に取り組んでいきたいと思います。
堂場瞬一(どうばしゅんいち)プロフィール
1963年茨城県生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説の執筆をはじめ、2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。
主な著書に「アナザーフェイス」シリーズ、「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズ、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ、「警視庁追跡捜査係」シリーズのほか、『誤断』(中央公論新社)、『ルール』(実業之日本社)、『夏の雷音』(小学館)、『逸脱』『歪』(角川書店)、『警察(サツ)回りの夏』『複合捜査』(集英社)、『衆』(文藝春秋)などがある。近著に『黄金の時』(文藝春秋)。2015年10月に著書が通算100冊に。
麻木久仁子(あさぎくにこ)プロフィール
東京生まれ。学習院大学法学部中退。モデル、女優として仕事を始め、88年「オールナイトフジ」の司会をきっかけに、バラエティ番組での活躍が増える。
現在、各種TV番組で活躍するほか、書評サイト「HONZ」、産経新聞書評倶楽部メンバーを務める。
ハイブリッド書店サービス「honto」について
ハイブリッド書店サービス「honto(ホント)」は、リアル書店・ネットストア・電子書籍ストアの3つの販売形態を連動させ、紙とデジタル両方(ハイブリッド)の強みを活かした書店サービスです。丸善、ジュンク堂、文教堂の提携書店およびネットストア、電子書籍ストアのどこで購入しても共通のhontoポイントが貯まるほか、共通IDによる各書店での利用情報の一元管理や、推奨情報の入手などができる、「読みたい本を読みたい時に読みたいカタチで読める」サービスです。
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