カゴヤ・ジャパン、データセンターを増床、提供開始
カゴヤ・ジャパン株式会社(本社:京都府京都市中京区、代表取締役社長COO:岡村 武、以下カゴヤ・ジャパン)は、データセンターを利用したプライベートクラウドのニーズが増えていることに応えるため、運営するデータセンター(所在地:関西文化学術研究都市)を増床し、2021年11月1日より提供を開始しました。
カゴヤ・ジャパン株式会社(本社:京都府京都市中京区、代表取締役社長COO:岡村 武、以下カゴヤ・ジャパン)は、データセンターを利用したプライベートクラウドのニーズが増えていることに応えるため、運営するデータセンター(所在地:関西文化学術研究都市)を増床し、2021年11月1日より運用を開始しました。
データセンターの収容能力を向上させることで、提供しているクラウドサービス「FLEX」の増強と併せて、サーバー設置スペースを貸し出すハウジングサービスの利用を希望されるお客様のご要望にも柔軟にお応えすることが可能となりました。
これにより、オンプレミスからクラウドへの移行、既存システムのコストダウン、などのご要望に対し、クラウド×ベアメタルサーバー×HCI×ハウジングサービスを組み合わせ、最適なインフラ構成のご提案、導入支援を行ってまいります。
【カゴヤ・ジャパン株式会社のデータセンターの特徴】
データセンターは、けいはんな学術研究都市に立地し、付近の1級河川から2km離れた高台で津波や洪水などの自然災害が発生するリスクを抑えることができます。データセンター自体は、基礎免震構造を採用し、万一の地震発生の際も、お客様のデータや使用機器の安全性を高めています。また、主な特徴として、特別高圧2系統受電による安定した電源供給を実現するとともに、空調方式では、床吹き出しと比較して、ホットスポットが発生しにくい壁吹き出し方式を採用しています。冬期は冷涼な外気を冷水製造に直接利用するフリークーリングや冷水蓄熱タンクの採用により、安定した冷却効果と省エネルギーを実現しています。
【増床規模】
1フロア 526.34㎡(200ラック)
▼ハウジングサービス KAGOYA DC+
https://www.kagoya.jp/dc-plus/
データセンターの収容能力を向上させることで、提供しているクラウドサービス「FLEX」の増強と併せて、サーバー設置スペースを貸し出すハウジングサービスの利用を希望されるお客様のご要望にも柔軟にお応えすることが可能となりました。
これにより、オンプレミスからクラウドへの移行、既存システムのコストダウン、などのご要望に対し、クラウド×ベアメタルサーバー×HCI×ハウジングサービスを組み合わせ、最適なインフラ構成のご提案、導入支援を行ってまいります。
【カゴヤ・ジャパン株式会社のデータセンターの特徴】
データセンターは、けいはんな学術研究都市に立地し、付近の1級河川から2km離れた高台で津波や洪水などの自然災害が発生するリスクを抑えることができます。データセンター自体は、基礎免震構造を採用し、万一の地震発生の際も、お客様のデータや使用機器の安全性を高めています。また、主な特徴として、特別高圧2系統受電による安定した電源供給を実現するとともに、空調方式では、床吹き出しと比較して、ホットスポットが発生しにくい壁吹き出し方式を採用しています。冬期は冷涼な外気を冷水製造に直接利用するフリークーリングや冷水蓄熱タンクの採用により、安定した冷却効果と省エネルギーを実現しています。
【増床規模】
1フロア 526.34㎡(200ラック)
▼ハウジングサービス KAGOYA DC+
https://www.kagoya.jp/dc-plus/
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