<4月より約70万人の新社会人が誕生!そのうち386名に調査>「新生活での不安と食生活に関する調査」新社会人の80.3%が「野菜不足」を感じていることが判明!
~“カラダの調子を整える”野菜摂取の重要性を広く発信~
「自然を、おいしく、楽しく。」をブランド・ステートメントに掲げ、様々な形で野菜摂取啓発に関する取り組みを行っているカゴメ株式会社(社長:寺田直行)では、そんな新社会人386名に対して「新生活での不安と食生活」に関する意識調査を行いました。
※:平成27年11月時点の大学・短大・高専・専修学校・高校の就職(内定)者数を合算して算出
■新社会人のうち80.3%の人が野菜不足と感じている
・野菜不足を感じている新社会人が8割以上もいることが判明しました。
■新生活を始めるにあたり「食生活が乱れてしまうこと」を不安に思っている新社会人は66.4%
・新社会人の約3人に2人が「食生活が乱れてしまうこと」を不安に思っていることが判明。「金銭面に不安を感
じる」と回答した人(70.2%)とほぼ同じ結果になりました。
・4月から一人暮らしを始める人の78.2%が食生活に不安を感じていると回答しました。
■「食生活が乱れてしまうこと」を不安に思っている新社会人のうち50%が「野菜摂取が減ること」を心配
している
・「食事の時間が不規則になりそう」という回答(58.6%)についで、50%の人が「野菜の摂取が減りそう」と回答しました。
・4月から一人暮らしを始める人に限っては、「野菜不足になりそうだから」(64%)が最も多い不安の理由という結果になりました。
厚生労働省が【平成26年度国民健康・栄養調査】にて発表した成人1日の野菜摂取量の平均は292.3gと、目標の350gを大きく下回っており、日本人の野菜不足は年々深刻化しています。そのことを示すように、今回の調査結果ではほとんどの新社会人が野菜不足を感じており、新生活を迎えることでさらに野菜摂取が減ることを心配している方が多いことが判明しました。
カゴメでは本結果を受けて、生鮮野菜や野菜飲料をはじめとする当社の野菜関連商品を通じて、“カラダの調子を整える野菜”摂取の重要性を広く発信することで、新社会人の野菜不足解消に繋げていきたいと考えております。
新社会人のうち80.3%もの人が野菜不足と感じていることが判明!
【Q1】あなたは現在、野菜不足を感じていますか。(SA) /N=386
野菜不足を感じている新社会人は8割以上いることが判明しました。
新生活を始めるにあたり「食生活が乱れてしまうこと」を不安に思っている新社会人は66.4%
【Q2】あなたが新生活を始めるにあたり4月以降、不安に思うことをお答えください。(MA)/N=386
最も多かった回答は「仕事・業務面」で85.2%、次いで「職場での上司・先輩との関係」の84.7%という結果になりました。尚、約3人に2人(66.4%)が「食生活が乱れてしまうこと」を不安に思っており、これは「金銭面」での不安を感じている人の割合(70.2%)とほぼ同じという結果になりました。
【Q3】あなたが1人暮らしを始めるにあたり食生活への不安を感じていますか。(SA)/N=64
4月から一人暮らしを始める人にいたっては、78.2%が食生活に不安を感じていると回答しました。
「食生活が乱れてしまうこと」を不安に思っている新社会人のうち50%が「野菜摂取が減ること」を心配している
【Q4】食生活が乱れてしまうことに不安を感じている方は、どのようなことに不安を感じますか。(MA)/N=256
「食事の時間が不規則になりそう」という回答(58.6%)に次いで、「野菜の摂取が減りそう」という回答(50%)が多い結果となりました。
【Q5】4月から1人暮らしを始めるにあたり食生活への不安を感じる理由をお答えください。(MA)/N=50
4月から一人暮らしを始める人にいたっては、64%の人が「野菜の摂取が減りそう」と回答。最も多い結果となりました。
【カゴメ商品を使ったオリジナル料理レシピ】
カゴメでは、野菜不足を感じている方たちへ当社商品を活用したオリジナル料理レシピを提案してまいります。
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