6月23日(木)京都精華大学アセンブリーアワー講演会 ゲストにアーティストの潘 逸舟さんを迎えて、講演会「表現と居場所」を開催

(オンライン視聴無料・要予約)

京都精華大学

 

​京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:澤田昌人)では、公開トークイベント「アセンブリーアワー講演会」に、アーティストの潘 逸舟氏をお招きし、講演会「表現と居場所」を行います。

この講演会では、人間はなぜ表現を始めるのか、それを異文化の中で居場所を見つけるという視点から、潘さん自身の移住経験や表現活動、そして今考えていることについて、お話ししていただきたいと思います。
※事前申込をした学内関係者は会場で聴講、学外の方はオンラインで視聴いただけます(会場取材可)。

【京都精華大学 アセンブリアワー講演会】
「表現と居場所」
◆ 講  師:潘 逸舟氏(アーティスト)
◆ 開催日時:2022年6月23日(木)16:20~17:50
◆ 会  場:学外の方はオンラインのみ聴講可能
◆ 申  込:聴講には事前申込が必要(視聴無料)

https://www.kyoto-seika.ac.jp/lecture/assembly/2022first_a02.html

本講演会は、京都精華大学ギャラリーリニューアル記念展「越境ー収蔵作品とゲストアーティストがひらく視座」の関連イベントとして開催されます(取材可)。
京都精華大学が収蔵する6名の作品に加え、2000年代以降に活動を開始した5名のゲストアーティストの作品を紹介します。現代美術の最前線で活躍する作家たちと多様な価値観を発信する注目の表現者たちの協奏が見どころです。ぜひ講演会とあわせてご取材ください。

登壇者プロフィール:潘 逸舟(はん いしゅ)(アーティスト)

1987年上海生まれ、東京都在住。2012年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。社会と個の関係の中で生じる疑問や戸惑いを、自らの身体や身の回りの日用品を用いて、映像作品、インスタレーション、写真、絵画など様々なメディアを駆使しながらも、真摯に、時にユーモアをも交えながら表現する。近年の主な展覧会に「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズの視点で」金沢21世紀美術館 (石川、2021-2022)、「記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol.18」東京都写真美術館 (東京、2021-2022)、「MOTアニュアル2021ー海、リビングルーム、頭蓋骨」東京都現代美術館 (東京、2021年)、「HomeSweet Home」KORA Contemporary Arts Center(カストリニャーノ・デ・グレーチ、イタリア、2021)、「りんご宇宙 ーApple Cycle / Cosmic Seed」(青森、2021)など。2020年「日産アートアワード2020」グランプリ受賞。

京都精華大学アセンブリーアワー講演会
アセンブリーアワー講演会は京都精華大学の開学した1968年から開催している公開トークイベントで、これまで約50年間継続してきました。分野を問わず時代に残る活動や世界に感動を与える表現をしている人をゲストに迎え、年間6~8回の講演会を開催しています。
https://www.kyoto-seika.ac.jp/lecture/assembly/

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会社概要

学校法人京都精華大学

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URL
http://www.kyoto-seika.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
京都府京都市左京区岩倉木野町137
電話番号
-
代表者名
石田 涼
上場
-
資本金
-
設立
1968年04月