モメンタム、初の単独調査レポート「日本のデジタル広告リスク」を発表

Momentum

Momentum株式会社(以下、モメンタム)は、初の単独調査となる「日本のデジタル広告リスク」の調査レポートを公開しました。
調査レポート「日本のデジタル広告リスク」は、モメンタムが展開するHYTRA(ハイトラ)を導入する広告配信プラットフォーム各社において、プログラマティック広告の配信状況をブランドセーフティ・アドフラウドの観点から計測し、その傾向と考察をまとめたものです。
前回はアドベリフィケーション推進協議会を通じて、国内のブランドセーフティ・アドフラウドをまとめた「2017年度日本のアドベリフィケーション調査レポートvol.1」にてベンチマークを発表しましたが、この度モメンタム単独で初めて発表いたしました。


■背景
昨今のプログラマティック広告は、技術の進化とともに大きなリスクをはらんでいます。昨年4月にモメンタムが発表した、「国内巨大漫画ストリーミングサイトで検知したアドフラウドに関する注意喚起」はインターネット業界だけでなく、大きな社会問題として広く認知されるきっかけとなりました。

こうした問題を公表することで、関係各社が正しいリスクを把握し、デジタル広告業界全体の透明化に寄与すると考え、この度レポートの公開に至りました。

今後もモメンタムでは広告業界の健全化に貢献するべく、国内におけるブランドセーフティ・アドフラウドにおける問題の現状把握と具体的な対策の研究を進めるとともに、広告業界の発展の一助となれるよう定期的に調査レポートを発表して参ります。

 「日本のデジタル広告リスク」のダウンロードはこちら( http://bit.ly/2XlBoEz

 

 

 




■「HYTRA(ハイトラ)」について

HYTRAは、モメンタムのアドベリフィケーション対策ソリューションです。企業のニーズにあわせて3形態にて提供しています。広告代理店向けブラックリスト提供サービス「HYTRA DASHBOARD」、アドプラットフォーム向けAPI提供サービス「HYTRA API」、広告主専用サービス「HYTRA for Advertiser」の3つのラインナップを展開しています。


【Momentum株式会社について】http://www.m0mentum.co.jp/

モメンタムは独自の言語解析技術と高精度なアドフラウド解析エンジンを保有する、アドベリフィケーションソリューションカンパニーです。
『無価値な広告をゼロにする』という理念のもと、インターネット広告配信に関する企業のニーズに合わせた「HYTRA(ハイトラ)」の開発・提供を行っています。
「HYTRA(ハイトラ)」を正しく活用し、アドベリフィケーションに配慮した運用を行う広告代理店を認定する「Agency Certification Program(ACP)」、安心・安全な広告配信を行う技術と実績を持つアドプラットフォームを認定する「Platform Certification Program(PCP)」などのプログラムを展開することで、デジタル広告市場全体の価値向上を目指しています。


事業内容:アドテクノロジー関連技術の開発
所在地:東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
代表取締役社長:高頭 博志

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

Momentum株式会社

14フォロワー

RSS
URL
https://www.m0mentum.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都 港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング 東棟12階
電話番号
03-6365-1970
代表者名
細井 康平
上場
未上場
資本金
5149万円
設立
2014年09月