TRY!おおいた News Letter 2019 年 11 月号
令和初の年末年始を過ごすにふさわしい 正月スポット3選!サンタが空から降ってくるイベントや津久見市の面白PR動画、かぼすブリや国東OYSTERなど、グルメも盛りだくさん
九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り湧出量、源泉数ともに全国1位。別府や湯布院といった有名温泉目当てに毎年多数の観光客が訪れますが、魅力は温泉だけにとどまりません。今年はラグビーワールドカップの開催地として、より一層、グルメや特産品、観光地情報の発信に力を入れています。そんな大分県の観光や物産、芸術、文化といった旬の魅力を毎月お届けします。
★おおいたの正月スポットにTRY!/大分県の体験
令和初の年末年始を過ごすにふさわしい
大晦日からお正月に行きたい パワースポット 3選
①初日の出 豊後二見ヶ浦(佐伯市)
佐伯市のシンボルのひとつ「豊後二見ヶ浦」は、初日の出スポットとして人気の場所です。夫婦岩を結ぶ大しめ縄は、長さ約65m、重さ約2トン、最大直径約75cmで、世界一のしめ縄として1994年にギネスブックに掲載されました。毎年12月第2日曜日に、地元の有志の手によって張り替えられ、12月24日から翌年 1月4日までライトアップも行われます。
また、3月と10月に夫婦岩の間から昇る日の出は、とても印象的で多くの見物客が訪れます。
【住所】〒879-2601 大分県佐伯市上浦大字浅海井浦
②リストラ除け 臼杵石仏(臼杵市)
臼杵石仏(臼杵磨崖仏)は、国宝に指定されている日本で唯一の摩崖仏です。造られたのは平安時代とも鎌倉時代ともいわれており、誰がどのような目的で造営したのかも正確には分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれています。
風化浸食によって長年、頭部と胴が別々になっていた「大日如来像」が平成7年に見事な姿に復元されました。そのため参拝すると「くびが繋がる=解雇されない」ということで、多くのサラリーマンが訪れています。
【住所】〒875-0064 大分県臼杵市深田804−1
③日本一の大門松 護国神社(大分市)
大分縣護國神社は、大分県縁故の英霊を祀る神社です。正月三が日には、例年約29万人の参拝者が初詣に訪れます。
11月下旬には、日本一の大きさを誇る高さ18mの大門松が設置されます。12月上旬には、日本一の高さを誇る18.8mの大破魔矢や12mの大熊手、九州最大級の大絵馬などの巨大な縁起物は、大分のお正月の風物詩となっています。
元日9時から歳旦祭が執り行われ、本数限定の授与品付きの福みくじには毎年長蛇の列ができます。二日には初神楽と書道パフォーマンスなども催され、初詣の参拝客を華やかに出迎えてくれます。
【住所】〒870-0152 大分県大分市大字牧1371
★おおいたのワインにTRY!/大分県
国際的なワイン品評会「デキャンタ アジア ワイン アワード」
「安心院スパークリングワイン2017」金賞受賞
三和酒類の安心院葡萄酒工房(宇佐市安心院町)で生産された「安心院スパークリングワイン2017」が、今年9月に香港であった国際的なワイン品評会「デキャンタ アジア ワイン アワード」で金賞に輝きました。今回は34カ国から3155点が出品され、金賞以上を受賞したのは全体の3.5%にあたる112点で、「安心院スパークリングワイン2017」は日本で唯一の受賞です。安心院で収穫されたシャルドネ品種を100%利用した辛口スパークリングワインで、クリーミーな泡と南国のフルーツの様な華やかな香りが豊かで口に含むとグレープフルーツの様な香り、苦みが感じられます
【他受賞歴】 日本ワインコンクール2019スパークリングワイン部門 最高賞
日本ワインコンクール 2018スパークリング部門 銅賞 ※2016VT
日本ワインコンクール 2017 スパークリング部門 金賞・部門最高賞 ※2015VT
日本ワインコンクール 2016 スパークリング部門 金賞・部門最高賞 ※2014VT
★おおいたのかぼすブリにTRY!/大分県の食
「味よし」・「香りよし」・「見た目よし」と3拍子そろった旨さ
これから旬を迎える かぼすブリ
大分県が日本一の生産量を誇る“かぼす”(全国の9割)を食べて育った“かぼすブリ”。大分では、ブリ養殖が盛んで、全国第3位の生産量を誇ります。臼杵市や津久見市、佐伯市など、主に豊後水道の恵まれた環境で育てられたブリは、身が締まって脂ノリが良いと評判で、“豊(とよ)の活ぶり”として大分ブランドに位置づけられています。
そのような中で新しく2010年から、ブリに脂が乗り、美味しさのピークを迎える冬限定で生産に取り組み始めたのが、かぼすを混ぜたエサを与えた“かぼすブリ”です。
かぼすに含まれるリモネンの効果により魚臭さが抑えられ、脂がのっているのにさっぱりとした風味が良いと好評です。これからの季節には、刺身はもちろん、冷えた身体を温めてくれる「ブリしゃぶ」にするのもオススメです。
★おおいたのくにさきOYSTERーにTRY!/大分県の食
豊かな自然に恵まれた世界農業遺産の里 国東市で生まれた
一流シェフも認める「黒い宝石」 くにさきOYSTER
くにさきOYSTERは、産まれてから収穫されるまで、一粒、一粒バラバラの状況で育てられたシングルシード牡蠣です。この養殖方法で育てられた牡蠣は、プレミアムな牡蠣といわれており、くにさきOYSTERは、質の高い身と丁寧に育てられた美しい黒い殻から、「黒い宝石」とも呼ばれるブランド牡蠣です。
その身は、ぎゅっとうま味が凝縮して味が濃いのにもかかわらず、スッキリとしたキレの良い後味で、普通の牡蠣にはないシャキッとした新鮮な歯ごたえが最大の特徴です。
種苗育成から養殖・浄化・出荷まで一貫した生産体制で衛生面・安全性を追求して生産される、くにさきOYSTERは、生産量が限られており、全国でも限られた飲食店もしくは、国東市のふるさと納税の返礼品としてしか味わうことができないほど人気です。
★おおいたのフェアにTRY!/大分県のイベント
大分県・熊本県・宮崎県の世界農業遺産を体験
九州農業遺産フェア 11月27日(水)28日(木)開催
世界農業遺産に認定されている九州三県(大分県・熊本県・宮崎県)の魅力を関西圏の方々に広くPRするため、大阪駅のダイヤモンド地下街で、特産品の販売 、高千穂の夜神楽公演、地域の工芸品を制作する無料ワークショップなど、それぞれの地域の魅力が詰まったイベントを開催します。
当日はステージイベントの他、大分県国東半島の特産品「七島藺」のミサンガを作るワークショップや、各地特産品のマルシェなどが開かれます。
【開催日】2019年11月27日(水)28日(木)
【場所】大阪府大阪市北区梅田1丁目大阪駅前ダイヤモンド地下街
(ディアモール大阪・ディーズスクエア内)
【お問い合わせ】097-506-3525
(国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会)
おおいたを知る・おおいたを好きになる移住相談会
俳優の石丸謙二郎さんが登場
おおいた暮らし塾 12月15日(日)開催
おおいた暮らし塾とは、大分県への移住に関心がある方を対象にした相談会です。12月15日に東京交通会館にて開かれるおおいた暮らし塾では、大分県出身の俳優、石丸謙二郎さんによるトークショー等、豪華な企画を予定しています。県内の9市15ブースが出展し、それぞれの魅力を発信します。参加は無料ですので、ぜひお越しください。
【開催日】2019年12月15日(日t)12:00~16:00(受付11:30~)
【場所】東京都千代田区有楽町2丁目10−1
(東京交通会館12階カトレアサロンB)
【お問い合わせ】oita@furusatokaiki.net (おおいた暮らし相談窓口)
★おおいたのPR動画にTRY!/大分県の動画
近年注目の自治体PR動画 津久見市から新たな動画を発信
PR動画 「津久見市役所おばけ屋敷」篇 公開
津久見市は、2019年10月25日(金)に、ふるさと納税の促進を目的としたPR動画「津久見市役所おばけ屋敷」篇を公開しました。
動画の舞台は、大分県内で最も古い築60年以上の老朽化した津久見市庁舎を逆手に取り「リアルおばけ屋敷」と自虐し、ふるさと納税で庁舎を建て直す費用の寄附を募っています。
撮影には津久見市の小中学生が参加し、ホラーストーリーを熱演していますので、是非ご覧ください。
【動画URL】https://youtu.be/RaKYudC2jJQ
★おおいたのサンタクロースにTRY!/大分県のイベント
プレゼントを枕元ではなく、サンタから直接もらえる!?
空からサンタがやってきた 12月22日(日)開催
陸上自衛隊玖珠駐屯地曹友会と同駐屯地パラグライダー部は、12月22日、大分県玖珠町のパラグライダー着地場にてイベント『空からサンタがやってきたフェスティバル』を開催します。「サンタクロース」に扮した自衛隊有志が伐株山(きりかぶさん)からパラグライダーで降下し、集まったこども達にプレゼントをあげる、毎年恒例の人気イベントです。
『豊後国風土記』によると、玖珠(くす)という地名は、かつてこの地にあった大きな楠に因むものである書かれています。そして、このイベントの行われる伐株山は、大楠の木陰となって日が当たらずに困った住民がこの大樹を切り倒した後の切株であるという伝説があります。
【住所】〒879-4403 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足2121
---------------------------------------------------------------------------------------
奥深~い「おんせん県おおいた」を、県民が全力でオススメする大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー
大分県の南東部に位置し、豊後水道に面した穏やかな街
津久見市のオススメグルメ 3選!
こんにちは、Yです。秋の陽気に誘われて食欲も増す今日この頃。今回は津久見市のグルメを紹介します。津久見市は大分県の中部に属し、石灰石(セメント)の産出量が日本一となっています。市内にセメント町という地名があるほどです。
津久見市では2020年1月15日まで「旬食!津久見モイカフェスタ」を開催しています。石灰石の鉱山から流れるミネラル豊富な山水が豊かな藻場を育むことで数多くのモイカが生息しています。そのモイカを漁師が丁寧に獲り、漁協がモイカ専用イケスで管理し、鮮度抜群の状態で料理人が調理するという品質管理の徹底ぶり。今回は海が望める「汐の音」で実食。つくみんモイカ+ヨコズーナ丼をオーダー。運ばれてきたモイカは白く透き通っており、ぷりぷりの食感で噛めば噛むほど甘みが増す新鮮ぶり。
汐の音
【住所】 大分県津久見市高洲町3824-69 2F うみえーる つくみんち
【TEL】 0972-85-0008
津久見におもしろいアイスがあるのでご紹介します。それは「広戸菓子舗」というお店で売られる「溶けないアイス」。溶けないってどういうこと?と思われますが、実は葛を使ったアイスで溶けても流れ落ちることなく、再び冷やせば元に戻る不思議なアイスです。シャリシャリもちもちの食感でこれがあっさりとしておいしい!津久見の特産のミカンをはじめ、甘夏、抹茶、スイカにストロベリーなど種類も豊富!2019ジャパンケーキショー東京で銅賞を受賞した凄腕のパティシエが作る不思議なアイスをぜひお試しください。
広戸菓子舗
【住所】大分県津久見市高洲町8−9
【TEL】 0973-79-3110
もうひとつ、セメントの町というだけあり、「セメントソフト」なるものもあります。濃厚バニラに国東産ひまわりの種の粉末をブレンドしてセメント色を表現している物珍しい「灰色」のソフトクリーム。とてもクリーミーで口当たりも良く、肝心の味は、ひまわりの種の香ばしさが程よいアクセントとなって、まさに絶品!イルカとふれあうことのできる体験施設「つくみイルカ島」に隣接する里の駅つくみマルシェで味わうことができます。
津久見市観光交流館つくみマルシェ
【住所】大分県津久見市大字四浦2218-10
【TEL】 0972-85-3111
令和初の年末年始を過ごすにふさわしい
大晦日からお正月に行きたい パワースポット 3選
①初日の出 豊後二見ヶ浦(佐伯市)
佐伯市のシンボルのひとつ「豊後二見ヶ浦」は、初日の出スポットとして人気の場所です。夫婦岩を結ぶ大しめ縄は、長さ約65m、重さ約2トン、最大直径約75cmで、世界一のしめ縄として1994年にギネスブックに掲載されました。毎年12月第2日曜日に、地元の有志の手によって張り替えられ、12月24日から翌年 1月4日までライトアップも行われます。
また、3月と10月に夫婦岩の間から昇る日の出は、とても印象的で多くの見物客が訪れます。
【住所】〒879-2601 大分県佐伯市上浦大字浅海井浦
②リストラ除け 臼杵石仏(臼杵市)
臼杵石仏(臼杵磨崖仏)は、国宝に指定されている日本で唯一の摩崖仏です。造られたのは平安時代とも鎌倉時代ともいわれており、誰がどのような目的で造営したのかも正確には分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれています。
風化浸食によって長年、頭部と胴が別々になっていた「大日如来像」が平成7年に見事な姿に復元されました。そのため参拝すると「くびが繋がる=解雇されない」ということで、多くのサラリーマンが訪れています。
【住所】〒875-0064 大分県臼杵市深田804−1
③日本一の大門松 護国神社(大分市)
大分縣護國神社は、大分県縁故の英霊を祀る神社です。正月三が日には、例年約29万人の参拝者が初詣に訪れます。
11月下旬には、日本一の大きさを誇る高さ18mの大門松が設置されます。12月上旬には、日本一の高さを誇る18.8mの大破魔矢や12mの大熊手、九州最大級の大絵馬などの巨大な縁起物は、大分のお正月の風物詩となっています。
元日9時から歳旦祭が執り行われ、本数限定の授与品付きの福みくじには毎年長蛇の列ができます。二日には初神楽と書道パフォーマンスなども催され、初詣の参拝客を華やかに出迎えてくれます。
【住所】〒870-0152 大分県大分市大字牧1371
★おおいたのワインにTRY!/大分県
国際的なワイン品評会「デキャンタ アジア ワイン アワード」
「安心院スパークリングワイン2017」金賞受賞
三和酒類の安心院葡萄酒工房(宇佐市安心院町)で生産された「安心院スパークリングワイン2017」が、今年9月に香港であった国際的なワイン品評会「デキャンタ アジア ワイン アワード」で金賞に輝きました。今回は34カ国から3155点が出品され、金賞以上を受賞したのは全体の3.5%にあたる112点で、「安心院スパークリングワイン2017」は日本で唯一の受賞です。安心院で収穫されたシャルドネ品種を100%利用した辛口スパークリングワインで、クリーミーな泡と南国のフルーツの様な華やかな香りが豊かで口に含むとグレープフルーツの様な香り、苦みが感じられます
【他受賞歴】 日本ワインコンクール2019スパークリングワイン部門 最高賞
日本ワインコンクール 2018スパークリング部門 銅賞 ※2016VT
日本ワインコンクール 2017 スパークリング部門 金賞・部門最高賞 ※2015VT
日本ワインコンクール 2016 スパークリング部門 金賞・部門最高賞 ※2014VT
★おおいたのかぼすブリにTRY!/大分県の食
「味よし」・「香りよし」・「見た目よし」と3拍子そろった旨さ
これから旬を迎える かぼすブリ
大分県が日本一の生産量を誇る“かぼす”(全国の9割)を食べて育った“かぼすブリ”。大分では、ブリ養殖が盛んで、全国第3位の生産量を誇ります。臼杵市や津久見市、佐伯市など、主に豊後水道の恵まれた環境で育てられたブリは、身が締まって脂ノリが良いと評判で、“豊(とよ)の活ぶり”として大分ブランドに位置づけられています。
そのような中で新しく2010年から、ブリに脂が乗り、美味しさのピークを迎える冬限定で生産に取り組み始めたのが、かぼすを混ぜたエサを与えた“かぼすブリ”です。
かぼすに含まれるリモネンの効果により魚臭さが抑えられ、脂がのっているのにさっぱりとした風味が良いと好評です。これからの季節には、刺身はもちろん、冷えた身体を温めてくれる「ブリしゃぶ」にするのもオススメです。
★おおいたのくにさきOYSTERーにTRY!/大分県の食
豊かな自然に恵まれた世界農業遺産の里 国東市で生まれた
一流シェフも認める「黒い宝石」 くにさきOYSTER
くにさきOYSTERは、産まれてから収穫されるまで、一粒、一粒バラバラの状況で育てられたシングルシード牡蠣です。この養殖方法で育てられた牡蠣は、プレミアムな牡蠣といわれており、くにさきOYSTERは、質の高い身と丁寧に育てられた美しい黒い殻から、「黒い宝石」とも呼ばれるブランド牡蠣です。
その身は、ぎゅっとうま味が凝縮して味が濃いのにもかかわらず、スッキリとしたキレの良い後味で、普通の牡蠣にはないシャキッとした新鮮な歯ごたえが最大の特徴です。
種苗育成から養殖・浄化・出荷まで一貫した生産体制で衛生面・安全性を追求して生産される、くにさきOYSTERは、生産量が限られており、全国でも限られた飲食店もしくは、国東市のふるさと納税の返礼品としてしか味わうことができないほど人気です。
★おおいたのフェアにTRY!/大分県のイベント
大分県・熊本県・宮崎県の世界農業遺産を体験
九州農業遺産フェア 11月27日(水)28日(木)開催
世界農業遺産に認定されている九州三県(大分県・熊本県・宮崎県)の魅力を関西圏の方々に広くPRするため、大阪駅のダイヤモンド地下街で、特産品の販売 、高千穂の夜神楽公演、地域の工芸品を制作する無料ワークショップなど、それぞれの地域の魅力が詰まったイベントを開催します。
当日はステージイベントの他、大分県国東半島の特産品「七島藺」のミサンガを作るワークショップや、各地特産品のマルシェなどが開かれます。
【開催日】2019年11月27日(水)28日(木)
【場所】大阪府大阪市北区梅田1丁目大阪駅前ダイヤモンド地下街
(ディアモール大阪・ディーズスクエア内)
【お問い合わせ】097-506-3525
(国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会)
おおいたを知る・おおいたを好きになる移住相談会
俳優の石丸謙二郎さんが登場
おおいた暮らし塾 12月15日(日)開催
おおいた暮らし塾とは、大分県への移住に関心がある方を対象にした相談会です。12月15日に東京交通会館にて開かれるおおいた暮らし塾では、大分県出身の俳優、石丸謙二郎さんによるトークショー等、豪華な企画を予定しています。県内の9市15ブースが出展し、それぞれの魅力を発信します。参加は無料ですので、ぜひお越しください。
【開催日】2019年12月15日(日t)12:00~16:00(受付11:30~)
【場所】東京都千代田区有楽町2丁目10−1
(東京交通会館12階カトレアサロンB)
【お問い合わせ】oita@furusatokaiki.net (おおいた暮らし相談窓口)
★おおいたのPR動画にTRY!/大分県の動画
近年注目の自治体PR動画 津久見市から新たな動画を発信
PR動画 「津久見市役所おばけ屋敷」篇 公開
津久見市は、2019年10月25日(金)に、ふるさと納税の促進を目的としたPR動画「津久見市役所おばけ屋敷」篇を公開しました。
動画の舞台は、大分県内で最も古い築60年以上の老朽化した津久見市庁舎を逆手に取り「リアルおばけ屋敷」と自虐し、ふるさと納税で庁舎を建て直す費用の寄附を募っています。
撮影には津久見市の小中学生が参加し、ホラーストーリーを熱演していますので、是非ご覧ください。
【動画URL】https://youtu.be/RaKYudC2jJQ
★おおいたのサンタクロースにTRY!/大分県のイベント
プレゼントを枕元ではなく、サンタから直接もらえる!?
空からサンタがやってきた 12月22日(日)開催
陸上自衛隊玖珠駐屯地曹友会と同駐屯地パラグライダー部は、12月22日、大分県玖珠町のパラグライダー着地場にてイベント『空からサンタがやってきたフェスティバル』を開催します。「サンタクロース」に扮した自衛隊有志が伐株山(きりかぶさん)からパラグライダーで降下し、集まったこども達にプレゼントをあげる、毎年恒例の人気イベントです。
『豊後国風土記』によると、玖珠(くす)という地名は、かつてこの地にあった大きな楠に因むものである書かれています。そして、このイベントの行われる伐株山は、大楠の木陰となって日が当たらずに困った住民がこの大樹を切り倒した後の切株であるという伝説があります。
【住所】〒879-4403 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足2121
---------------------------------------------------------------------------------------
奥深~い「おんせん県おおいた」を、県民が全力でオススメする大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー
大分県の南東部に位置し、豊後水道に面した穏やかな街
津久見市のオススメグルメ 3選!
こんにちは、Yです。秋の陽気に誘われて食欲も増す今日この頃。今回は津久見市のグルメを紹介します。津久見市は大分県の中部に属し、石灰石(セメント)の産出量が日本一となっています。市内にセメント町という地名があるほどです。
津久見市では2020年1月15日まで「旬食!津久見モイカフェスタ」を開催しています。石灰石の鉱山から流れるミネラル豊富な山水が豊かな藻場を育むことで数多くのモイカが生息しています。そのモイカを漁師が丁寧に獲り、漁協がモイカ専用イケスで管理し、鮮度抜群の状態で料理人が調理するという品質管理の徹底ぶり。今回は海が望める「汐の音」で実食。つくみんモイカ+ヨコズーナ丼をオーダー。運ばれてきたモイカは白く透き通っており、ぷりぷりの食感で噛めば噛むほど甘みが増す新鮮ぶり。
汐の音
【住所】 大分県津久見市高洲町3824-69 2F うみえーる つくみんち
【TEL】 0972-85-0008
津久見におもしろいアイスがあるのでご紹介します。それは「広戸菓子舗」というお店で売られる「溶けないアイス」。溶けないってどういうこと?と思われますが、実は葛を使ったアイスで溶けても流れ落ちることなく、再び冷やせば元に戻る不思議なアイスです。シャリシャリもちもちの食感でこれがあっさりとしておいしい!津久見の特産のミカンをはじめ、甘夏、抹茶、スイカにストロベリーなど種類も豊富!2019ジャパンケーキショー東京で銅賞を受賞した凄腕のパティシエが作る不思議なアイスをぜひお試しください。
広戸菓子舗
【住所】大分県津久見市高洲町8−9
【TEL】 0973-79-3110
もうひとつ、セメントの町というだけあり、「セメントソフト」なるものもあります。濃厚バニラに国東産ひまわりの種の粉末をブレンドしてセメント色を表現している物珍しい「灰色」のソフトクリーム。とてもクリーミーで口当たりも良く、肝心の味は、ひまわりの種の香ばしさが程よいアクセントとなって、まさに絶品!イルカとふれあうことのできる体験施設「つくみイルカ島」に隣接する里の駅つくみマルシェで味わうことができます。
津久見市観光交流館つくみマルシェ
【住所】大分県津久見市大字四浦2218-10
【TEL】 0972-85-3111
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体旅行・観光
- ダウンロード