「まごチャンネル with SECOM」が東京都主催「ダイバーシティTOKYO アプリアワード」ファイナリストに選出!
最終審査は2月12日。小池百合子・東京都知事も登壇予定
“シニア・ファースト”をミッションに掲げるIoTベンチャー企業の株式会社チカク(本社:東京都渋谷区、共同創業者兼代表取締役:梶原健司、以下「チカク」)とセコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾関一郎、以下「セコム」)が協働で開発した、「たのしい、みまもり。」をコンセプトとするご高齢者向けの新しい見守りサービス「まごチャンネル with SECOM」が、東京都主催の「ダイバーシティTOKYO アプリアワード」ファイナリストに選出されたことをご報告いたします。
https://www.senryaku.metro.tokyo.lg.jp/news/2020/doc/20200130_001.pdf
https://www.senryaku.metro.tokyo.lg.jp/news/2020/doc/20200130_001.pdf
「まごチャンネル with SECOM」は、チカクの「まごチャンネル」に、セコムの環境センサー「みまもりアンテナ」を接続することで、コミュニケーションを楽しみながら見守りができる新しいサービスです(※1)。
※1: セコムとIoTベンチャー企業チカクが「まごチャンネル with SECOM」の提供を開始(2019年12月10日)
https://www.secom.co.jp/corporate/release/2019/nr_20191210_2.html
ファイナリスト選出にあたり、チカク代表取締役・梶原は次のように述べています。
「高齢者にテクノロジーの恩恵を届けたいという思いで起業し、また、東京都アクセラレーションプログラムで出会ったセコム様と協働して開発した『まごチャンネル with SECOM』がこのような東京都の栄誉あるアワードでご評価いただいたことを嬉しく思います」セコム マーケティング部パーソナルマーケット推進室 室長 佐藤弘樹氏は次のように述べています。
「セコムと他社様が協働する取組みである『SECOM DESIGN FACTORY』第一弾の商品である『まごチャンネル with SECOM』がこのようにご評価いただいたことに感謝申し上げます。これからも『安全・安心』をベースとした新たな顧客価値・社会的価値を創りだしていきたいと考えています」
「ダイバーシティTOKYO アプリアワード」は、東京都が第四次産業革命技術(AI、ビッグデータ等)の社会実装を通じて、経済発展と社会的課題の解決を両立させる「Society5.0」の実現に向けた取組の一環として開催し、「外国人」「障害者」「高齢者」のそれぞれにとっての利便性向上を募集テーマとしています。
最終審査は2月12日に行われ、審査後に行われる表彰式には小池百合子東京都知事が登壇される予定です。
【最終審査会概要】
日時:2020年2月12日(水)15:00~
会場:アクセンチュアイノベーションハブ東京
〒108-0073 港区三田一丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル
都営大江戸線 「赤羽橋」駅 中之橋口より徒歩約5分
内容:各部門3案ずつのプレゼンテーションの実施、最終審査、表彰式の実施
詳細は以下をご覧くださいませ。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/01/30/02.html
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