「an」がアルバイト経験のある若者1000人にアンケート調査を実施 18歳選挙権は「いいことだと思う」37.0% 選挙権は「20歳以上が適正」45.2%
バイトを通じて社会を垣間見た若者ならではの“リアルボイス”を公開 アルバイト求人情報サービス「an」のバイト白書 ~ 「18歳選挙権」についてのアンケート調査 ~
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18~24歳までの男女1,000人を対象に「18歳選挙権」についてアンケートを行いましたので、結果を報告いたします。
「バイト白書」特設ページURL:http://weban.jp/contents/guide/anke/201604/
■18歳選挙権について「いいことだと思う」人は全体の37.0%。政治へ若者の意見を!という想いを持つ人も。
「2016年から選挙権が18歳以上に引き下げられました。このことについてどんな感想を持ちましたか?」という質問に、「いいことだと思う」と回答した人は全体の37.0%でした。「投票という行動で社会の一員であるという自覚が芽生えるきっかけになる」と自身の成長するきっかけと捉える声や、「若者の意見の絶対数が増える」「政治家の意識の変化に期待!」など政治へ若者の意見を届けられることに期待する声が寄せられました<図1>。また、「選挙権は何歳からが適正だと思いますか?」という質問に対しても、現状維持の「20歳以上」(45.2%)に次いで、「18歳以上」は39.8%と、約4割の方に支持されていることがわかりました。<図2>
※「若い世代が選挙に行くようになるアイディア」「18歳選挙権を知ったきっかけ」等、載せきれなかったエピソードは「バイト白書」特設ページからご確認いただけます。
http://weban.jp/contents/guide/anke/201604/
【調査概要】
■調査期間 : 2015年12月5日~12月15日
■調査方法 : インターネットリサーチ
■調査対象(有効回答数) : アルバイト経験がある18~24歳の全国の男女1,000人
「an」について <http://weban.jp/>
「an」は、1967年、「日刊アルバイトニュース」として創刊された求人媒体で、以降40年以上にわたり、主に若年アルバイト層の支持を受け、全国でアルバイトを中心とした求人情報提供を行ってきました。現在は、PC・モバイル・スマートフォンのWEBサイト、アプリ、フリーペーパーのメディアミックスによる情報提供サービスを展開。より多くの人と組織の最適なマッチングを目指してまいります。
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