9割以上が不妊治療への保険適用に賛成。不妊治療で大変だと思うこと、1位「費用の負担」、2位「精神的負担」、3位「治療と仕事の両立」。
〜LOCARIが妊活・不妊治療に関するアンケートを実施〜
国内最大級オトナ女子向けメディアアプリ「LOCARI」を運営する株式会社Wondershake(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長:鈴木仁士)は、「妊活・不妊治療に関するアンケート」を実施いたしましたので、その結果をお知らせいたします。
【調査結果 概要】
約9割が妊活のイメージは「お金がかかりそう」
9割以上が不妊治療への保険適用に賛成
不妊治療で大変だと思うこと1位「費用の負担」2位「精神的負担」3位「治療と仕事の両立」
【調査結果 詳細】
■妊活経験者が妊活として行ったことは1位「基礎体温の記録」2位「病院で不妊治療」
「Q.あなたはこれまでに妊活をしたことがありますか」と質問したところ、「現在行っている」が38.6%、「過去に行っていた」が36.5%と、今回の調査対象者の7割以上の方が妊活の経験があることがわかりました。(n=482)
「Q.妊活としてどのようなことを行いましたか」と質問したところ、「基礎体温を記録する」が75.1%で最も多く、「病院で不妊治療を行う」が70.4%、「妊娠について情報収集する」が69.9%と続きました。(n=362)
病院で不妊治療を行う:70.4%
妊娠について情報収集する:69.9%
自分たちでタイミング法を行う:69.3%
サプリメントを服用する:50.3%
その他:3.6%
■約9割が妊活のイメージは「お金がかかりそう」と回答
「Q.妊活にどのようなイメージがありますか」と質問したところ、「お金がかかりそう」が89.6%で最も多く、「スケジュール管理が大変そう」が72.6%、「体力的負担が大きそう」が64.5%と続きました。(n=482)
スケジュール管理が大変そう:72.6%
体力的負担が大きそう:64.5%
夫婦の関係性が悪くなりそう:35.9%
周りの理解を得るのが難しそう:33.6%
あてはまるものはない:1.7%
その他:3.3%
■9割以上が不妊治療への保険適用に賛成
「Q.不妊治療に保険が適用されることについてどう思いますか」と質問したところ、「とても賛成」と「やや賛成」が合わせて95.0%と、ほとんどの方が賛成であることがわかりました。(n=482)
やや賛成:11.2%
どちらでもない:3.7%
やや反対:1.0%
とても反対:0.2%
■不妊治療で大変なこと1位「費用の負担」2位「精神的負担」3位「治療と仕事の両立」
「Q.不妊治療で大変だと思うことを教えてください」と質問したところ、「治療にかかる費用の負担」が94.0%で最も多く、「治療によってかかる精神的負担」が89.2%、「治療と仕事の両立」が76.8%と続きました。(n=482)
治療によってかかる精神的負担:89.2%
治療と仕事の両立:76.8%
治療によってかかる身体的負担:75.5%
治療に対する職場の理解不足:41.5%
治療に対する世間の理解不足:36.7%
治療に対する家族の理解不足:22.0%
特にない:0.8%
その他:1.9%
治療にかかった金額については263名から回答が集まり、100〜200万円との回答が多くありました。1,000万円を超えるとの回答も複数あり、また「怖くて計算していない」という方もいました。
■不妊治療で必要な公的サポートは「治療にかかる費用の金銭的支援」が9割
「Q.不妊治療をする上で必要な公的サポートはなんだと思いますか」と質問したところ、「治療にかかる費用の金銭的支援」が94.0%で最多となりました。その他には「不妊治療休暇の充実」との声が複数挙がりました。(n=482)
カウンセリング窓口:51.0%
情報提供等のサポート:50.0%
特にない:1.7%
その他:4.4%
■不妊治療への保険適用への意見(一部抜粋)
<賛成の方>
・自然に妊娠出来る人はお金をかけずに子どもを授かれるのに、不妊治療は多額のお金をかけた後にできるかもわからない治療を繰り返していると精神的にも金銭的に辛いです。せめて金銭的な負担が軽くなることを強く願っています。
・不妊治療を始め少子化問題の先駆けとしてどんどんこの様な子育て支援関連の制度が充実してくれれば良いと願います。
・職場の理解が得られるような社会にしてほしい。
・妊娠のために必要な風疹などのワクチン摂取や、その他必要な準備についてなども気付かない人達がいるので、周知させるような学校での指導だったりといった普及活動を行って欲しい。
<反対の方>
・そんな事で少子化は改善されないから。
・重病や難病の保障をもっと手厚くするほうに保険の予算を使ってほしいから。
・不妊治療が増えてるのは、初産の年齢が上がっているからだと思います。女性が働きながらいつでも出産子育てできるよう支援を強化することが先決だと思います。
【調査概要】
調査対象:日本全国の男女
調査方法:Web
実施時期:9月11日〜9月13日
サンプル数:482
■『LOCARI』について
『LOCARI』は、25歳~39歳女性の12人に1人が愛用する、 国内最大級オトナ女子向けメディアアプリ※1です。ファッションやビューティ、恋愛などを中心にライフスタイル情報を、毎日、無料で幅広く配信し、MAU(月間利用者数)800万人※2、累計のダウンロード数は850万を突破。
※1 アプリからの閲覧が98%!アプリとしてターゲットの生活の一番近くに入り込むことで リーチメディアではなく ”マイメディア”として 認知・理解・購買促進を起こします。
※2 WebとAppからの利用者数。女性向けメディアアプリMAUランキング第1位!App Ape Lab. 2017年10月10日『女性向け ※1 メディアアプリランキング、No.1はLOCARI(ロカリ)』より。
■『LOCARI』サービス概要
国内最大級オトナ女子向けメディアアプリ『LOCARI』
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wondershake.locari&hl=ja
Web:https://locari.jp/
■会社概要
会社名 株式会社Wondershake
所在地 東京都目黒区中目黒1-1-71 KN代官山9階
代表取締役 鈴木 仁士
設立年月日 2012年8月23日
事業内容 Webサービス及びスマートフォン用アプリケーションの開発と運営
約9割が妊活のイメージは「お金がかかりそう」
9割以上が不妊治療への保険適用に賛成
不妊治療で大変だと思うこと1位「費用の負担」2位「精神的負担」3位「治療と仕事の両立」
【調査結果 詳細】
■妊活経験者が妊活として行ったことは1位「基礎体温の記録」2位「病院で不妊治療」
「Q.あなたはこれまでに妊活をしたことがありますか」と質問したところ、「現在行っている」が38.6%、「過去に行っていた」が36.5%と、今回の調査対象者の7割以上の方が妊活の経験があることがわかりました。(n=482)
「Q.妊活としてどのようなことを行いましたか」と質問したところ、「基礎体温を記録する」が75.1%で最も多く、「病院で不妊治療を行う」が70.4%、「妊娠について情報収集する」が69.9%と続きました。(n=362)
基礎体温を記録する:75.1%
病院で不妊治療を行う:70.4%
妊娠について情報収集する:69.9%
自分たちでタイミング法を行う:69.3%
サプリメントを服用する:50.3%
その他:3.6%
■約9割が妊活のイメージは「お金がかかりそう」と回答
「Q.妊活にどのようなイメージがありますか」と質問したところ、「お金がかかりそう」が89.6%で最も多く、「スケジュール管理が大変そう」が72.6%、「体力的負担が大きそう」が64.5%と続きました。(n=482)
お金がかかりそう:89.6%
スケジュール管理が大変そう:72.6%
体力的負担が大きそう:64.5%
夫婦の関係性が悪くなりそう:35.9%
周りの理解を得るのが難しそう:33.6%
あてはまるものはない:1.7%
その他:3.3%
■9割以上が不妊治療への保険適用に賛成
「Q.不妊治療に保険が適用されることについてどう思いますか」と質問したところ、「とても賛成」と「やや賛成」が合わせて95.0%と、ほとんどの方が賛成であることがわかりました。(n=482)
とても賛成:83.8%
やや賛成:11.2%
どちらでもない:3.7%
やや反対:1.0%
とても反対:0.2%
■不妊治療で大変なこと1位「費用の負担」2位「精神的負担」3位「治療と仕事の両立」
「Q.不妊治療で大変だと思うことを教えてください」と質問したところ、「治療にかかる費用の負担」が94.0%で最も多く、「治療によってかかる精神的負担」が89.2%、「治療と仕事の両立」が76.8%と続きました。(n=482)
治療にかかる費用の負担:94.0%
治療によってかかる精神的負担:89.2%
治療と仕事の両立:76.8%
治療によってかかる身体的負担:75.5%
治療に対する職場の理解不足:41.5%
治療に対する世間の理解不足:36.7%
治療に対する家族の理解不足:22.0%
特にない:0.8%
その他:1.9%
治療にかかった金額については263名から回答が集まり、100〜200万円との回答が多くありました。1,000万円を超えるとの回答も複数あり、また「怖くて計算していない」という方もいました。
■不妊治療で必要な公的サポートは「治療にかかる費用の金銭的支援」が9割
「Q.不妊治療をする上で必要な公的サポートはなんだと思いますか」と質問したところ、「治療にかかる費用の金銭的支援」が94.0%で最多となりました。その他には「不妊治療休暇の充実」との声が複数挙がりました。(n=482)
治療にかかる費用の金銭的支援:94.0%
カウンセリング窓口:51.0%
情報提供等のサポート:50.0%
特にない:1.7%
その他:4.4%
■不妊治療への保険適用への意見(一部抜粋)
<賛成の方>
・自然に妊娠出来る人はお金をかけずに子どもを授かれるのに、不妊治療は多額のお金をかけた後にできるかもわからない治療を繰り返していると精神的にも金銭的に辛いです。せめて金銭的な負担が軽くなることを強く願っています。
・不妊治療を始め少子化問題の先駆けとしてどんどんこの様な子育て支援関連の制度が充実してくれれば良いと願います。
・職場の理解が得られるような社会にしてほしい。
・妊娠のために必要な風疹などのワクチン摂取や、その他必要な準備についてなども気付かない人達がいるので、周知させるような学校での指導だったりといった普及活動を行って欲しい。
<反対の方>
・そんな事で少子化は改善されないから。
・重病や難病の保障をもっと手厚くするほうに保険の予算を使ってほしいから。
・不妊治療が増えてるのは、初産の年齢が上がっているからだと思います。女性が働きながらいつでも出産子育てできるよう支援を強化することが先決だと思います。
【調査概要】
調査対象:日本全国の男女
調査方法:Web
実施時期:9月11日〜9月13日
サンプル数:482
■『LOCARI』について
『LOCARI』は、25歳~39歳女性の12人に1人が愛用する、 国内最大級オトナ女子向けメディアアプリ※1です。ファッションやビューティ、恋愛などを中心にライフスタイル情報を、毎日、無料で幅広く配信し、MAU(月間利用者数)800万人※2、累計のダウンロード数は850万を突破。
※1 アプリからの閲覧が98%!アプリとしてターゲットの生活の一番近くに入り込むことで リーチメディアではなく ”マイメディア”として 認知・理解・購買促進を起こします。
※2 WebとAppからの利用者数。女性向けメディアアプリMAUランキング第1位!App Ape Lab. 2017年10月10日『女性向け ※1 メディアアプリランキング、No.1はLOCARI(ロカリ)』より。
■『LOCARI』サービス概要
国内最大級オトナ女子向けメディアアプリ『LOCARI』
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/locari-rokari-nu-xingnoakogarenoraifusutairuwo/id672151350
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wondershake.locari&hl=ja
Web:https://locari.jp/
■会社概要
会社名 株式会社Wondershake
所在地 東京都目黒区中目黒1-1-71 KN代官山9階
代表取締役 鈴木 仁士
設立年月日 2012年8月23日
事業内容 Webサービス及びスマートフォン用アプリケーションの開発と運営
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像