世界に羽ばたくクリエイティブ・キッズが熱演する「バスケットボール」を題材としたミュージカル「Rebound!!～リバンドを制するものは人生を制す！～」

2023年12月17日(日)品川インターシティホールで開催！

株式会社アドニティ

2023年12月12日 13時00分

グローバル社会を生きていく上で、いっそう重要視される情操教育に注目し、
子供たちの豊かな感性と創造力を表現、発信することを目的に2016年4月に東京で初めて開催された
「Tokyo Creative Kids Festival」

第８回を迎えた今回は、「バスケットボール」を題材としたミュージカル。

5万人を超える応募者の中から選ばれた全国３２０人の子供たちは、ウォーキング、ポージング、ダンス、演技など約１年間のレッスンを経て、表現力、創造力を磨いて夢の舞台に挑戦します。今回、子供たちにとって身近で気軽に触れる事ができる「スポーツ」を題材にする事で、今まで以上に作品に込められたテーマを自分ごととして捉え、人生における大切なことを学んで表現する機会に出来たら良いなという願いを込めました。

更に、ミュージカル界で活躍するアーティストとの共演や、プロバスケットボール選手から直接指導を受ける機会を設ける事で、子供たちの感性と創造力を刺激します。

2023年12月17日。世界に羽ばたく、クリエイティブ・キッズが東京に集結して、ファッション、音楽、ダンス、アートが融合した子供たちによるステージパフォーマンスを東京から世界に向けて発信します。

【STORY】

バスケットボール部に所属しているが、まだ試合に出たことのない主人公「アサヒ」。

自信が持てず嫌気がさして落ち込んでいる「アサヒ」でしたが、

ある人との出会いをきっかけに考え方や行動が変わっていきます。

バスケットボールを通して、人生を生きていく上で大切なことを学んでいきます。

「アサヒ」がどう成長していくのか、「アサヒ」を取り巻く様々な役の出演者たちの表現にも注目してください。

【演出・脚本・作詞・作曲】角川裕明

1974年生まれ。早稲田大学法学部卒業。広告代理店勤務を経てボーカリストに転身。「宴座」「豆柴Collie」などのボーカルユニットで活躍。
その後、俳優業へも活動を広げ、『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『オーシャンズ11』『17 AGAIN』などのミュージカルや『煉獄に笑う』『ショーシャンクの空に』などの本格的なストレート芝居や2.5次元作品等、舞台や映像作品に多数出演。
2012年、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて初監督したミュージカル映画『ユメのおと』が短編部門グランプリを受賞。2020年には監督作のミュージカル映画『とってもゴースト』が劇場公開された。また、歌や演技講師としても積極的に活動し、複数の学校やスクールで教鞭を執りながらミュージカル俳優の育成にも力を入れている。
Tokyo Creative Kids Festival 2019、2020、2021、2022脚本・演出担当。

【バスケットボール技術指導】水澤春奈