【煎茶堂東京】巣ごもり需要で急増する「お茶のある暮らし」。Makuakeで新茶プロジェクトを開始!
株式会社LUCY ALTER DESIGN(Co-founder/Creative director 青栁智士・谷本幹人)が運営するシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は、八十八夜の前日となる2020年4月30日(木)、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、2020年の新茶とともに楽しむ「お茶のある暮らし」を提案したプロジェクトを開始いたしました。
外出自粛を受け在宅勤務・リモートワークが増加したことにより、煎茶堂東京では、自宅で楽しむ「お茶のある暮らし」の需要が大幅に増加しております。
いよいよ、2020年も5月1日で八十八夜、新茶の時期をむかえます。しかし、この外出自粛の中、世の中の小売店の営業は休業しており、収穫されたばかりの新茶は、お客様のところに届くことなく、いつになるか分からない出荷を待つばかりになりかねません。
そこで、新茶を多くの方に楽しんでいただくべく、Makuakeのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
今年の新茶と茶道具をセットでお届け。新茶を祝うオンライン茶会も!
Makuakeのプロジェクトでご支援いただくと、2020年の収穫したばかりの新茶と、販売2万個を突破した割れない「透明急須」をセットでお届けするリターンをご用意いたしました。
割れない・熱くない・省スペース「透明急須」
透明急須は、「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトに、現代のライフスタイルに合わせてデザインされた1人前サイズの急須です。今回のプロジェクトでは、先着数量限定で、早期お届け・お得な割引の適用がございますので、ぜひご覧ください。
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/senchado/
遠隔ビデオ通話ツールを使用した「オンライン大茶会」を開催
店舗を休業している間も、Youtubeとインスタライブの同時配信にて、店舗とお客様をつなぐライブ配信を実施しております。離れていてもお茶で繋がれる、ということで、リモート会議システムを使用して、画面の前で全員同時に新茶を淹れて飲むイベントを開催したいと思います。
応援購入していただいたサポーターの方と、遠隔で新茶を淹れて飲む一体感を楽しむ「オンライン大茶会」イベントを6月・7月の2回開催予定しています。
煎茶堂東京、初の試み。あなたの言葉を農家に直接届けます。
今年の八十八夜で1周年を迎えた、観て飲む「お茶の定期便 TOKYO TEA JOURNAL」。当店特設ページでは、1年分のアーカイブ映像がご覧いただけます。
「TOKYO TEA JOURNAL」1周年記念アーカイブ 特設ページ
https://shop.senchado.jp/pages/ttj_archives
今回、みなさまからの感想やメッセージをお茶農家へ届ける・フィードバックする仕組みを設けたいと思います。それは、一次産業の農家と消費者がお互いをリスペクトし、つながることによって健全な市場を作りたいという煎茶堂東京のコンセプトを実現する一歩となります。
現在の休業と日本茶の状況について
弊社では、東京都内に「煎茶堂東京」「東京茶寮」の2店舗を運営しております。両店とも休業をしておりますため、店舗として新茶をお客様にお届けすることが事実上難しい状況です。それでもお茶はかわらず芽吹き、成長し、収穫されます。
お茶を消費していかないと不良在庫となるお茶があふれ、お茶の価格が急激に下がっていきます。お茶の価格が下がってしまえば農家自体も廃業していき、良いお茶=コストを掛けて作っていた農家からなくなってしまいます。そうしたことを起こさないためにも、こうしてオンラインでの販路拡大をしていきたいと思っております。
ぜひみなさまと、遠隔でも美味しいお茶を楽しめればと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
Makuakeプロジェクト概要
【お茶のある巣ごもり】2020年の新茶と割れない「透明急須」で丁寧なくらし
目標金額:30万円
プロジェクト期間:2020年4月30日(木)〜2020年6月29日(月)
URL: https://www.makuake.com/project/senchado/
割れない「透明急須」
日本で急須が使われ始めた宝暦6年(1756年)以来、約260年ぶりとなるリデザインを目的に制作された、新たな日本茶の抽出器具「透明急須」。「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトに、現代のライフスタイルに合わせてデザインされた1人前サイズの急須です。
「割れない・熱くない・省スペース」が特徴で、落としても割れる心配はありません。本体を持っても熱くなく、取っ手をなくすことができました。食器棚でかさばらず、積み重ねて収納も可能。普段使いの取り扱いやすさが追求されています。2018年度グッドデザイン賞、Red Dot Award:Product Design 2018を受賞。
https://shop.senchado.jp/pages/clear_tea_pot_toumei_kyusu
煎茶堂東京(銀座)
2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求する。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。
HP http://senchado.jp/
オンラインストア https://shop.senchado.jp/
LUCY ALTER DESIGN
青柳智士と谷本幹人の2名のデザインユニット。2016年にコミュニティデザイン領域としてオフィスカフェ導入支援サービス「Garden」を開始。2017年に三軒茶屋に世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」、銀座にシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」をオープン。その年の「DSA空間デザイン賞」入選、「JCDデザインアワード」BEST100を受賞。2018年にデザインプロデュースとして静岡に焙煎温度別ティージェラートカフェ「MARUZEN Tea Roastery」、京都に梅体験専門店「蝶矢」をオープン。同年、自社でデザイン・開発を行った「透明急須」が「GOOD DESIGN AWARD 2018」「Red Dot Award:Product Design 2018」を受賞。
HP https://lucyalterdesign.com
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