研修・合宿施設検索サイト” CO-MIT(コミット) “がオフサイト研修を紹介する新コンテンツ「CO-MIT流 オフサイト研修のすすめ」を開始

日本の会議・研修文化を高め、地域活性や地方創生にも貢献

アスノシステム株式会社

 国内最大級の貸会議室検索サイト「会議室.COM」を運営するアスノシステム株式会社(東京都港区/代表取締役社長 齋藤 武育/以下、「アスノシステム」)は、貸会議室を利用するユーザーのニーズや日本の会議・研修文化を高めることに貢献するため、8月5日(木)にオフサイト研修に必要な要素や成功の秘訣を紹介したコンテンツ「CO-MIT流 オフサイト研修のすすめ(https://co-mit.jp/offsite/)」をリリースしました。

■「CO-MIT流 オフサイト研修のすすめ」とは
 「CO-MIT(https://co-mit.jp/)」は、ホテルや宿泊施設で開催されるビジネスイベントにフォーカスした「MIT※」が行える施設検索サイトです。※MIT=Meeting(会議) Incentive Travel(報奨旅行) Training Camp(研修合宿)

 昨今のコロナ禍で、企業研修の在り方が大きく変化しました。企業研修の多くは、強制的にオンラインに移行されたことにより、オンラインの良い点と悪い点が顕在化し、結果としてリアルでやる研修の価値が再認識され、ハイブリッドでの開催が今後ますます浸透するとみられています。
そのような中、リアルでの研修――高度なコミュニケーションを必要とする研修(チームビルディングやビジョンメイキング)や体験・見聞型研修(フィールドメソッドや越境学習)にはより成果が重視され、予算・アクセスだけでなく環境・体験価値など、真に価値ある研修を行うために日常から離れたオフサイト環境下で実施する研修へのニーズが高まりつつあります。

オンラインとリアル、双方のメリットをうまく活かした研修が実施され、リアル研修には環境や体験価値が求められる。

 オフサイト研修は、昨今注目が高まる「ワーケーション」の普及としても期待が高まっていますが、受け入れ側のプロモーションはバケーション型の訴求に傾倒しており、企業側が求める情報とはギャップがあるのが実態です。企業版ワーケーションの一助ともなるよう、オフサイト研修の効能や効果、そもそもなぜオフサイトが必要かなどを伝えることを目的に、研修を成功に導くためのプロセス・やり方・場所を紹介するコンテンツとして「 CO-MIT流 オフサイト研修のすすめ」を開設いたしました。 「そこでしか体験できないこと」を通じて、個人や会社に対する新たな気づきを得たり、非日常が生む環境から組織と個人、メンバー同士が「ありのまま本音で語り合う」関係性を構築(再生)し、組織の創造的活力やチームとしての一体感を生み出し、未来を照らしていくことが目的です。

 コンテンツは、組織風土改革・インナーブランディングのパイオニアであるスコラ・コンサルト元・代表取締役の株式会社DAIALEC 代表 辰巳 和正氏を監修に迎え、第一弾として焚火を活用したオフサイトミーティング「焚火ミーティング@TAKIVIVA」をご紹介します。TAKIVIVAは有限会社きたもっくが2020年9月に北軽井沢にオープンした宿泊型ミーティング施設です。焚火がもたらす“心理的安心感”と、焚き火の持つ「そもそも、本当は」といった、現状を自然と問い直せる“ゆらぎ”の力を取り入れた、企業や組織のための「焚き火ミーティング」の魅力をお伝えします。

CO-MIT流オフサイト研修のすすめ https://co-mit.jp/offsite/

■今後の展望
 アスノシステムでは、「スマートワーク推進」と「働き方改革の推進」の実現を目指しています。「CO-MIT流 オフサイト研修のすすめ」のサイト内には、オフサイト研修に関する専門家へのインタビューや、法人の研修・合宿誘致に向けて自治体が直接的にスポンサードできるようなページを追加・更新していく予定です。
 日本の会議・研修文化を高めることに貢献できるよう、地方自治体や参画企業と協力して、企業とビジネスパーソンの生産性向上を支援してまいります。

■参画企業からのコメント
・株式会社DAIALEC 代表 辰巳 和正 氏

組織開発コンサルタントとして延べ100社1万人以上の方と対話してきた経験から言えることは、「日々の仕事のなかで感じるような不安や悩み、会社を仕事をこう変えたいという様々な思い」、そんな本音を、会社のなかで役割立場を超えて話し合うこと聞きあうことは、多くの人が目指してはいるものの、現実は非常に難しいということです。そんな現状の課題から、オフサイト研修は生み出され今まで進化してきました。単に職場を離れて話し合うだけの研修では実現できません。プロセスややり方、場所に対しても相当なこだわりが必要と考えています。
今回の「CO-MIT流オフサイト研修のすすめ」は、そんなこだわりをもったオフサイト研修を紹介することをコンセプトに作られていますから「オフィスでなければどこでもいい」ではなく、「せっかくオフィスを離れるなら、できるだけ良い研修にしたい」と考えた時、そのニーズに応えられる情報サイトになっていると思います。
本音で話し合えるを、もっと気軽にできる世の中になりますように。
https://www.daialec.com/

・有限会社きたもっく 土屋 慶一郎 氏
未来創造のためには、相互信頼による協働が必要不可欠です。その基盤となるのが、互いを尊重し認めあう関係性、本音で話せる関係性、です。これは強制的につくることはできません。オフサイト研修はそのよい機会のひとつのカタチだと思います。TAKIVIVA(タキビバ)では自然、離合、協働という3つの要素で内省による自己理解と共感による他者理解が深まる場を提供しています。それによって、相互信頼がはじめてうまれ、未来の創造に繋がると確信しているからです。
今後、オフサイト研修が果たす役割は益々大きくなってくると思います。「CO-MIT流オフサイト研修のすすめ」により、その場所の特徴を活かしたオフサイト研修施設が増えること、そしてそれらの方々と緩やかな連携を果たしていくことを期待しています。
https://takiviva.net/

【アスノシステム株式会社 会社概要】
会社名  :アスノシステム株式会社
代表者  :代表取締役社長 齋藤 武育
本社所在地:東京都港区高輪二丁目16番37号 高輪JEBL 2階
設立年月日:2009年9月1日
資本金  :1億円 URL : https://asno-sys.co.jp (コーポレートサイト)
事業内容 :システム開発事業 / オフショア開発事業 / SES事業 / Webインテグレーション事業 /
      MVSソリューション事業 / Webサービス事業 / ERPパッケージ販売・保守

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

アスノシステム株式会社

6フォロワー

RSS
URL
https://asno-sys.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区高輪二丁目16番37号 オーク高輪第2ビル 2階
電話番号
-
代表者名
齋藤 武育
上場
未上場
資本金
-
設立
-